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出版に関するtsysobaのブックマーク (5,394)

  • どうする書籍の総額表示 来年度から義務化、作家ら波紋:朝日新聞デジタル

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    どうする書籍の総額表示 来年度から義務化、作家ら波紋:朝日新聞デジタル
    tsysoba
    tsysoba 2020/09/16
    書協の見解あり。日本出版取次協会と、日本書店商業組合連合会の見解も知りたいところではある。
  • この度のハンセン病資料館の元学芸員・稲葉上道氏たちの「不当解雇問題」につきまして | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

    2020年8月17日 この度のハンセン病資料館の元学芸員・稲葉上道氏たちの「不当解雇問題」について私たちは以下のように考えます。 株式会社皓星社 代表取締役 藤巻修一(文責) 私たちは1979年の創業以来、ハンセン病患者、元患者さんたちの作品集の出版を手がけ、2003年から2010年にかけてはその集大成として『ハンセン病文学全集』(全10巻)を刊行いたしました。この企画がスタートしたのは1980年代に島比呂志さんの「自分たちの文学全集が欲しい」という新聞記事を見たのがきっかけでしたから30年以上前のことになります。その頃は、ハンセン病資料館もなく、長島愛生園では双見美智子さんが秋山正義さんの志を継いで、また多磨全生園では山下道輔さんが松薫さんの意を受けて「入所者の資料は入所者が収集管理しなくては、将来ハンセン病の歴史は隔離を推し進めた国側の資料だけで書かれることになってしまう」という問題

    tsysoba
    tsysoba 2020/08/18
    長年、ハンセン病関連書の出版に関わってきた、皓星社が、この見解を示したことの意味は、相当に重いのではないか。
  • 湖国の人たち:市民が出会える「そこら」 全国注目ミニコミ誌 市立永源寺図書館長、「そこら」編集委員 山梶瑞穂さん /滋賀 | 毎日新聞

    八日市図書館2階の休憩スペースで「そこら」のバックナンバーを手にする山梶瑞穂さん。後ろの書棚には全国各地の地域情報冊子が並んでいる=東近江市八日市金屋の八日市図書館で2020年6月2日午後0時20分、伊藤信司撮影 山梶瑞穂さん(49)=近江八幡市 東近江市の図書館とNPOなどが連携し、2013年度から発行を続ける年刊誌「そこら」(A5判オールカラー)。丁寧な取材で市内の魅力的な人物、穴場、特産品などを発掘し、毎回おしゃれなガイドブック風の冊子に仕立てている。国立国会図書館の研究リポートで取り上げられるなど、全国的にも注目されるミニコミ誌だ。創刊時から編集作業の要になってきた市立永源寺図書館長、山梶瑞穂さん(49)に、冊子作りへの熱い思いを聞いた。【伊藤信司】 ◆まず今春に発行された第7号の内容を紹介してください。

    湖国の人たち:市民が出会える「そこら」 全国注目ミニコミ誌 市立永源寺図書館長、「そこら」編集委員 山梶瑞穂さん /滋賀 | 毎日新聞
    tsysoba
    tsysoba 2020/08/11
    「東近江市の図書館とNPOなどが連携し、2013年度から発行を続ける年刊誌」とのこと。
  • 編集者と著者の厄介な関係について──自著を出してみて思ったこと (アルテスパブリッシング 木村 元) | 版元ドットコム

    5月に著書『音楽になるとき──聴くこと・読むこと・語らうこと』(木立の文庫)を上梓した。 音楽之友社で19年、アルテスパブリッシングを創業して13年、ひたすら音楽をつくりつづけてきたが、自分の名前でを出すのははじめてである。 木立の文庫というのは、旧知の編集者・津田敏之さんが昨年(2019年)京都で立ち上げたばかりの出版社で、創業にあたっておよばずながら相談に乗っていた経緯もあり、自著の売り方についても、の完成から発売までなるべく時間をかけて事前告知をし、先行販売を兼ねたイヴェントもやったらどうかと申し上げたところ、3月には動画CMをつくってくださり、4月に東京、5月には京都でのトークイヴェントをセッティングしてくださった。 そこへ来て、このたびのパンデミック到来である。イヴェントは2つとも流れ、CMでのイヴェント告知もむなしくなり、4月半ばにだけが完成した。ぽっかりと空いた

  • 現存する日本最古のカメラ雑誌「アサヒカメラ」が休刊に 1926年4月創刊 "部数低迷、コロナ禍による広告費の激減により"

    現存する日本最古のカメラ雑誌「アサヒカメラ」が休刊に 1926年4月創刊 "部数低迷、コロナ禍による広告費の激減により"
    tsysoba
    tsysoba 2020/06/01
    広告費の減が、雑誌の生死を分けるか…
  • 出版状況クロニクル144(2020年4月1日~4月30日) - 出版・読書メモランダム

    20年3月の書籍雑誌推定販売金額は1436億円で、前年比5.6%減。 書籍は916億円で、同4.1%減。 雑誌は519億円で、同8.1%減。 その内訳は月刊誌が434億円で、同8.5%減、週刊誌は84億円で、同6.4%減。 返品率は書籍が25.5%、雑誌は40.7%で、月刊誌は40.6%、週刊誌は41.4%。 書店売上は前月と同様に、書籍が2%減となっているけれど、政府による学校の休校や外出自粛要請もあり、学参は30%増、児童書は12%増となった。 雑誌は定期誌9%減、ムック16%減、コミックス19%増で、『キングダム』の新刊発売と『鬼滅の刃』が相変わらず売れ続け、4ヵ月連続の二桁増。 前回のクロニクルで、3月の書籍雑誌推定販売金額には新型コロナによる影響で、かつてないマイナスに陥るのではないかと予測しておいた。 だが影響はあるにしても、3月は二桁減には至っていない。やはり問題は4月以降

    tsysoba
    tsysoba 2020/05/05
    あとで読む状態だったのを読んだ。出版社の破産・廃業が続く。『日経MJ』(4/3)掲載のすかいらーく元社長インタビューの要旨紹介が、中小店への支援策のポイントを指摘していて興味深い。
  • 街中で学術書を広めたい (有志舎 永滝稔) | 版元ドットコム

    まず最初に、有志舎は私・永滝稔がほぼ一人でやっている「一人出版社」です(「ほぼ」というのは、週に2日だけアルバイトさんに来てもらっているから、完全に「一人」ではないもので)。歴史学(近現代史)を中心にした地味な学術書を出版しています。3年前に神保町から杉並区の高円寺というところ(私の生まれ育った所であり今も住んでいる街)に事務所を移転しました。 小社で出版しているのは学術書と書きましたが、学術書にも色々あって、当に専門家しか読まないであろうという研究書から、概説書・入門書的な教養書まで含め、創業以来15年で140点ほど出版しています。が、しかし、学術書はどれもなかなか売れてくれません。研究書はせいぜい1年で400から500部売れれば大成功、教養書は1000部売れれば小躍りです。ただ、書店員さんには、「有志舎さんのは基的に全部研究書という認識です」と言われた事もあるので、どちらもあまり

    tsysoba
    tsysoba 2020/04/01
    「学問と学術書が、大学だけではなく街中にまで広まっていかなければ、普通の生活人に読んでもらえなければ、学問の意味は無い」。この観点が、学術書出版と編集の意義を支えるのかもしれない。
  • 国文学の専門出版社のおうふうが破産開始決定 | 東京商工リサーチ(TSR)

    (株)おうふう(TSR企業コード:290748798、法人番号:9010001013066、千代田区神田神保町1-54、設立1993(平成5)年5月、資金4900万円、坂倉良一社長)は3月18日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には村上義弘弁護士(桜川綜合法律事務所、港区虎ノ門2-3-20、電話03-5501-7160)が選任された。 負債総額は債権者10名に対して4億7000万円。 辞典や著作集など国文学を中心に手掛け、学術出版社として知られていた。研究者や学生向けに地盤を持ち、1991年7月期は売上高約5億4300万円をあげていた。しかし、出版不況などから販売が落ち込み、2012年7月期は売上高約3億円にとどまっていた。以降も業況は改善せず、2020年2月に取次や書店に廃業を通知し、事業を停止していた。

    国文学の専門出版社のおうふうが破産開始決定 | 東京商工リサーチ(TSR)
  • 〈二子玉川 本屋博〉の大成功にみる、書店と本と本好きの希望 - 大槻慎二|論座アーカイブ

    風は確かに冷たかった。けれどもそこにはいい空気が流れていた――それが〈屋博〉を訪れた際に抱いた率直な印象だった。 時は去る1月31日(金)と2月1日(土)。この冬でもっとも冷え込みがきつい2日間だった。所は東京・二子玉川駅の東口に広がる「二子玉川ライズ ガレリア」。ショッピングモールとオフィス棟の先に居住区が連なるファッショナブルな再開発区域である。そこに40の個性的な屋が一堂に会する初めての試みが〈二子玉川 屋博 2020〉だった。 来場者は3万3000人。とりわけそのうちの2万人を集めた土曜日は「立錐の余地なし」が決して飾り文句ではない活況を呈していた(新型コロナウイルスの脅威がまだ格化する直前のこと。たったひと月半前なのに、もはや隔世の感あり)。しかも特筆すべきは、どの店舗も一様に「売れて」いたのだ。2日間での販売総数は1万126点。これは実行委員会の予想をはるかに上回る数字

    〈二子玉川 本屋博〉の大成功にみる、書店と本と本好きの希望 - 大槻慎二|論座アーカイブ
  • 出版状況クロニクル142(2020年2月1日~2月29日) - 出版・読書メモランダム

    20年1月の書籍雑誌推定販売金額は865億円で、前年比0.6%減。 書籍は495億円で、同0.6%増。 雑誌は370億円で、同2.2%減。 その内訳は月刊誌が295億円で、同0.7%減、週刊誌は74億円で、同8.0%減。 返品率は書籍が33.1%、雑誌は45.1%で、月刊誌は46.1%、週刊誌は40.6%。 書籍の微増は前月の大幅減に加え、返品が減少したこと、雑誌のうちの月刊誌の微減は コミックス『鬼滅の刃』全巻の重版の影響による。 2月はコロナウィルスの感染拡大もあり、出版業界にどのような影響を及ぼしたのであろうか。 それは2月の書籍雑誌推定販売金額に反映されるはずだ。 1.出版科学研究所による19年度の電子出版市場販売金額を示す。 ■電子出版市場規模(単位:億円) 年201420152016201720182019前年比 (%) 電子コミック8821,1491,4601,7111,96

    tsysoba
    tsysoba 2020/03/01
    書店の閉店状況がきつい。あと、分析の正否は判断できないけど、日販の人事は少し気になる感じ。
  • 出版大手4社、クラウドフレアと和解 「裁判所が著作権侵害を判断したら複製中止」条件 | 弁護士ドットコムニュース

    漫画の海賊版サイト対策をめぐって、出版広報センターは2月20日、KADOKAWA、講談社、集英社、小学館の出版大手4社が、「コンテンツ配信ネットワーク」(CDN)の米クラウドフレア社と和解していたことを明らかにした。同センターは「海賊版撲滅のため、今後もあらゆる手段で対応していく」としている。 出版広報センターによると、4社は2018年8月、著作権侵害をおこなっている複数の海賊版サイトが利用しているとして、クラウドフレア社を相手取り、同社のサーバからの送信差し止めをもとめる仮処分を東京地裁に申し立てた。 東京地裁での審尋(しんじん)の結果、4社とクラウドフレアは2019年6月、和解した。「4社が指摘した海賊版サイトにおいて、著作権侵害がおこなわれていると裁判所が判断した場合、クラウドフレア社は、国内にある同社のサーバへの当該サイトへの複製を中止する」という条件だ。 クラウドフレア社は、元の

    出版大手4社、クラウドフレアと和解 「裁判所が著作権侵害を判断したら複製中止」条件 | 弁護士ドットコムニュース
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    tsysoba 2020/02/21
    「上位10サイトのアクセス数は「漫画村の最盛期くらい非常に数が多く、海賊版サイトは跋扈している」(担当者)」というのが興味深い。電子でのマンガ売上の好調ぶりとの関係をどう考えるべきなのか。
  • 本を駆逐するのはYouTubeか(戸田覚) - 個人 - Yahoo!ニュース

    筆者はキャリア30年のビジネス書作家だが、昨年YouTubeをスタートした。こちらにも書いたように、雑誌の仕事が壊滅したので動画配信をはじめたのが当初の思惑だった。 ところが、YouTubeを始めてみると、情報を伝えるコンテンツとして書籍より優れているのではないかと思うようになってきた。物事の説明の何割かは、文字+図解のよりも、動画の方が理解しやすいのではないかと思い始めたのだ。10ページのを読むより、その内容を説明した動画を見る方が楽だ。 また、収録者の人格や感情が伝わりやすく、共感したり、反感を持ってもらえる割合が書籍より大きい。つまり、伝えやすいのだ。 タッチポイントが少なすぎる そもそも、書籍を駆逐するのは電子ブックだと思ってきた。1995年頃からインターネットが普及し、多くのWebサイトが公開された。雑誌はその影響をもろに受けて、廃刊に追い込まれたものが少なくない。昔は、映画

    本を駆逐するのはYouTubeか(戸田覚) - 個人 - Yahoo!ニュース
    tsysoba
    tsysoba 2020/02/09
    「タッチポイントが少なすぎる」「最近は、あまりにも書店が減っているのが痛い」というのは重要かも。
  • 書籍『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』収録の寄稿文に関する声明文:港千尋|美術出版社

    書籍『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』収録の寄稿文に関する声明文:港千尋 先の発表(1月23日付、美術出版社HP)のとおり、『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』収録の寄稿文「スピーシーズのアトリエ」において、ダナ・ハラウェイ氏の論文について、高橋さきの氏による翻訳論文の不適切かつ不完全なかたちでの使用がありました。行為が盗用にあたるとの指摘を真摯に受け止め、高橋さきの氏をはじめ関係各位、読者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。また、著者のAKI INOMATA氏および出版社にもお詫び申し上げます。 高橋さきの氏は、学術翻訳の第一人者であるとともに、長年にわたるハラウェイ氏の研究者として知られ、今回の使用箇所が含まれる翻訳においても一字

    書籍『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』収録の寄稿文に関する声明文:港千尋|美術出版社
  • 出版状況クロニクル141(2020年1月1日~1月31日) - 出版・読書メモランダム

    19年12月の書籍雑誌推定販売金額は1060億円で、前年比8.9%減。 書籍は509億円で、同13.1%減。 雑誌は550億円で、同4.6%減。 その内訳は月刊誌が470億円で、同4.2%減、週刊誌は80億円で、同6.6%減。 返品率は書籍が32.9%、雑誌は38.8%で、月刊誌は38.1%、週刊誌は42.7%。 書籍の返品率の大幅減は送品が少なかったことが要因で、推定出回り金額は前年比15.8%減。 雑誌と月刊誌の返品率が40%を割ったのは、19年においてこの12月が初めてである。 それはコミックの『鬼滅の刃』の新刊が初版100万部で刊行され、品切店が続出し、底上げされたことによっている。その結果、コミックは20%増となった。 1.出版科学研究所による1996年から2019年にかけての出版物推定販売金額を示す。 ■出版物推定販売金額(億円) 年書籍雑誌合計 金額前年比(%)金額前年比(%

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    tsysoba 2020/02/01
    雑誌の状況が辛すぎる。
  • 紙出版も増加のサプライズ、2019年マンガ市場と「鬼滅」現象|数土 直志(すど・ただし)

    ■出版市場は堅調(ただしデジタルを含む) 1月24日に全国出版協会と出版科学研究所が、2019年の国内出版市場が1兆5432億円だったと発表しました。数あるコンテンツ関連でもとりわけビッグな市場です。 今年はちょっとしたサプライズもありました。0.2%と小さくはありますが、前年比で市場が増加したことです。市場拡大は、デジタル出版の市場統計も始めて以来初になります。一般的には衰退しつつあると見られがちな出版業界ですが意外に堅調なのです。 理由はあります。統計にデジタル市場を含んでいるためです。紙の市場は前年より4.3%減っていて、23.9%増と驚異的な伸びを見せたデジタル出版が伸びを支えました。 出版業界は縮小しているのでなく、産業構造の変化こそがトレンドだと判ります。 ■トレンドを先取りしていたマンガ市場 こうしたトレンドは、いま始まったことではありません。出版界のなかでもいち早くデジタル

    紙出版も増加のサプライズ、2019年マンガ市場と「鬼滅」現象|数土 直志(すど・ただし)
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    tsysoba 2020/01/28
    「2017年、18年初頭に「漫画村」の広がりで成長スピードが鈍った一方で、閉鎖後に市場拡大に加速が」ついたとのことだけど、村による漫画を電子で読むことの普及効果があったのかなかったのかは、ちょっと気になったり
  • 出版状況クロニクル140(2019年12月1日~12月31日) - 出版・読書メモランダム

    19年11月の書籍雑誌推定販売金額は1006億円で、前年比0.3%増。 書籍は537億円で、同6.0%増。 雑誌は468億円で、同5.7%減。 その内訳は月刊誌が394億円で、同4.3%減、週刊誌は74億円で、同12.4%減。 返品率は書籍が37.3%、雑誌は41.9%で、月刊誌は41.1%、週刊誌は45.8%。 ただ書籍のプラスは、前年の返品率40.3%から3%改善されたことが大きく作用しているのだが、書店売上は5%減であることに留意されたい。 雑誌のほうは定期誌の値上げが支えとなっているけれど、相変わらずの高返品率で、19年は一度も40%を下回ることなく、11月までの返品率は43.3%となっている。 1.出版科学研究所による19年1月から11月までの出版物推定販売金額を示す。 ■2019年 推定販売金額 月推定総販売金額書籍雑誌 (百万円)前年比(%)(百万円)前年比(%)(百万円)前

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    tsysoba 2020/01/11
    『出版月報』2019年11月号の特集「図書館と出版の今を考える」は読まねば。みすずで初版1800部中、図書館は200か…。書籍の平均返品率3〜4割を考えると初動としては小さくないかもしれないけど。
  • 電子専業出版社が紙出版を始めた理由 (プチ・レトル 谷口 一真) | 版元ドットコム

    弊社は2013年に創業。電子書籍専業出版社から始めて、2017年から紙の書籍に中心を移しました。紙書籍の刊行は、語学書・ビジネス書を中心に、2019年9月に刊行した『TOEIC L&Rテスト 絶対攻略リーディング』で8点目となります。 前回の版元日誌では、「電子専業出版社が紙出版を始めた理由」について書かせていただきました。電子書籍の動向について関心のある版元さんに読んでいただけたらと思って書いた記事でした。今回も、気になっている版元さんがありそうなテーマを選んでみました。 Amazon電子書籍読み放題サービス、Kindle Unlimitedについては、ご存知の方が多いと思います。Kindle Unlimited対象の電子書籍は随時変わりますが、原稿執筆時点では、「文学・評論」ジャンルで3万以上、「人文・思想」ジャンルで3万以上、「ビジネス・経済」ジャンルで1万以上等、多数の書籍がU

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    tsysoba 2020/01/08
    Kindle Unlimitedの効果についての分析。実用書が比較的多いという点はふまえる必要はあるかも。
  • 減少が止まらない書店が生き残る道は何か 石井和之〔日書連事務局長〕(創) - Yahoo!ニュース

    街の書店が次々と消えてゆく現状に対して、書店側はどう対応しようとしているのか。日書店商業組合連合会(日書連)の石井和之事務局長にうかがった。 ――書店が次々となくなっていく現実が続いていますが、日書連加盟書店の数はどのくらい減っているのですか? 石井 ピークは1万3000店でしたが、今は3000店ぐらいです。ピーク時に比べて現在は4分の1ほどです。ただ、これは店舗数でカウントしていますので、法人数では4分の1までは減っていないと思います。 ――そうした苦境の中で、この何年か、出版社と取次を含めた「実務者会議」を呼び掛けて対策を講じようとしてきたわけですね。 石井 日書連では、10年に1回定点観測として、加盟店の経営実態調査を実施しています。このアンケートの中で今、書店業がこれだけ疲弊してきている状況において「何が一番必要だと思いますか」と聞いたところ、突出して多かったのが「粗利益が30%

    減少が止まらない書店が生き残る道は何か 石井和之〔日書連事務局長〕(創) - Yahoo!ニュース
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    tsysoba 2019/12/31
    雑誌に依存したビジネスが成り立たなくなってきている、ということを前提に議論しないと厳しい気もする。回転率の低い書籍中心で、定常的に利益を出すのは簡単なことではないような。
  • 楽天からオーバードライブを買ったKKRのリチャード・サーノフ氏は何者でどういう意図なのか? | HON.jp News Blog

    楽天からオーバードライブを買ったKKRのリチャード・サーノフ氏は何者でどういう意図なのか? | HON.jp News Blog
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    tsysoba 2019/12/27
    大手投資企業のKKRが絡んでるところまではリリース見て気付いたけど、米出版界の大立者の仕掛けとは!
  • 「出版界はアイヒマンだらけ」業界取材の第一人者が憤る:朝日新聞デジタル

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    「出版界はアイヒマンだらけ」業界取材の第一人者が憤る:朝日新聞デジタル
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    tsysoba 2019/12/26
    「編集者の名前を書籍に入れること」は重要な気がするがメタデータに入ってないと効果半減だよなあ、などと考えたり。