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出版に関するtsysobaのブックマーク (5,401)

  • 仏教者としての寿岳文章と父鈴木快音 - 神保町系オタオタ日記

    ここに文庫櫂で入手した寿岳文章の年賀状がある。宛先は福井県大飯郡青郷村(現高浜町)にある中山寺(なかやまでら)の住職であった杉勇乗宛である。昭和27年、29年と30年の3枚。うち昭和27年の年賀状には、「(略)このバビロンのやちまたの地獄へたゞ□墜ちてゆくらし」とあるようだ。年賀状に「地獄」という言葉を使うのは違和感があるが、某先生にお見せすると「ダンテ『神曲』からでしょうか」との話であった。寿岳が昭和49年~51年にかけて『神曲』の訳書を3巻出していて、「地獄篇」と「煉獄篇」だったか2冊だけは確認してみたが同種の記述はなかった。残りの篇を確認する必要があるが、寿岳のオリジナルか、前年に博士論文の題材としたウィリアム・ブレイクの可能性もある。 この僧侶杉と寿岳の関係はよくわからない。中山寺のホームページによれば同寺は真言宗御室派。寿岳は兵庫県明石郡押部谷村(現神戸市西区押部谷町)の龍華

    仏教者としての寿岳文章と父鈴木快音 - 神保町系オタオタ日記
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    tsysoba 2019/12/22
    言われてみれば、寿岳文章という人がどこからどう世に出てきたのか、意識したことがなかった。
  • 創業80年の農業雑誌、出版不況にびくともしない「普及力」の秘密

    1982年、東京生まれ。編集者、文筆家、メディアコンサルタント。”まちを編集する出版社” 千十一編集室 代表。アート、カルチャー書の出版プロデュース、ウェブや紙媒体の編集、執筆活動の他、全国各地に広がる地域×クリエイティブ ワークショップ「LOCAL MEME Projects」の企画・運営、ウェブマガジン「EDIT LOCAL」の企画制作、オンラインコミュニティ「EDIT LOCAL LABORATORY」の企画運営など幅広く活動を行っている。著書に『ローカルメディアのつくりかた』、編著に『あたらしい「路上」のつくり方』などがある。一般社団法人地域デザイン学会参与。https://sen-to-ichi.com/ コミュニティメディアのつくりかた オンラインサロンの隆盛、大手紙誌のサブスクの採用など、メディアは大変革の時を迎えている。そこにあるのは、一方通行の情報発信から読者コミュニティ

    創業80年の農業雑誌、出版不況にびくともしない「普及力」の秘密
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    tsysoba 2019/11/18
    定期購読中心であることを含めて、共有できる話題や課題が存在することを前提にしたメディアは強い、という印象。
  • 1冊3000万円も ネット右翼のビジネスモデル――なぜ私は「愛国商売」と決別したか | 文春オンライン

    現在、テレビ・ラジオなど多方面で活躍する文筆家・古谷経衡氏(37)が、およそ10年前、ブレイクする足場を築いたのがインターネットで新たな展開を見せていた保守論壇だった。いわゆる黎明期の「ネット右翼」である。その後、ヘイトスピーチの温床になった古巣に対し、深い反省をもとに小説として上梓したのが『愛国商売』(小学館文庫)である。現在は「2度とあの業界には戻らないし戻りたくない」と指弾する古谷氏が、小説の舞台となった「愛国ビジネス」の内実を明かす。 ◆◆◆ 「ネット右翼」最も多い職業は中小零細企業の自営業者 私の独自推計で日全国に200万~250万人存在するネット右翼の中で、最も多い職業は中小零細企業の自営業者で、次に会社役員・管理職などが続く。社会的には中産階級が主流で、決して貧者の巣窟などではない。丸山眞男のいう「日型ファシズム」を支えた「中間階級第一類(零細企業経営者、工場管理者や主任

    1冊3000万円も ネット右翼のビジネスモデル――なぜ私は「愛国商売」と決別したか | 文春オンライン
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    tsysoba 2019/11/15
    取材などの経費が不要で、校閲も無用という、出版側にとっても低コストなビジネスであるということか…
  • 【異論暴論】正論12月号好評販売中 「表現の自由」横行許すな

    ■「表現の不自由展・その後」中止・再開 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で中止に追い込まれた企画展「表現の不自由展・その後」がなし崩し的に再開され、閉幕した。「表現の自由」を絶対化することで、反日プロパガンダである昭和天皇の肖像を燃やすような動画展示は問題視されず、公金投入の責任も曖昧なままだ。「表現の自由」に名を借りた行為の横行を許してはいけない。 不自由展では、「芸術」の名のもとに全ての表現が許容されるかのようだったが、弁護士の北口雅章氏は「作品の」芸術性と「作品展示の」ハラスメント該当性の違いを解説。その理解に欠け、「憲法違反」などとのたまった愛知県の大村秀章知事の独善的な運営を「立論のお粗末さが際だった」と斬り捨てた。ブロガーの藤原かずえ氏は、「表現の自由に対する思い込みによる誤解釈」の論点を明示。その上で、TBSの番組「サンデーモーニング」でのコメンテーター、青木理氏の

    【異論暴論】正論12月号好評販売中 「表現の自由」横行許すな
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    tsysoba 2019/11/07
    出版メディアの自死行為にしか見えない。
  • 幻冬舎が闇商売を開始か? 選考委員のぶみ氏の「子育て絵本大賞」に応募した名も無い作家にかかってきた電話

    幻冬舎が闇商売を開始か? 選考委員のぶみ氏の「子育て絵大賞」に応募した名も無い作家にかかってきた電話 全国900万ののぶみファンの皆様、こんにちは。涙してますか? のぶみさんといえば日が誇る超一流の絵作家として有名ですよね。このTABLOではなにやら嫌味ばかり言われているようですが、作品は誰が見ても素晴らしいですし、元ワルの魅力もありますしね。僕ものぶみさんが大好きです。 それで普段からのぶみさんウォッチングを欠かさないわけですが、今年の春にこんな募集を見つけました。 ―――――――――――――――――― 幻冬舎ルネッサンス新社 第1回 子育て絵大賞 大賞作品は賞金100万円+書籍化! 選考委員長 のぶみ氏 ―――――――――――――――――― 主催はカリスマ見城徹さん率いる天下の幻冬舎グループ! 記念すべき第1回! そんでもって小窓には不敵に笑うのぶみさんの写真! 絵が描けなくて

    幻冬舎が闇商売を開始か? 選考委員のぶみ氏の「子育て絵本大賞」に応募した名も無い作家にかかってきた電話
  • 漢文の授業は本当に不要?『新釈漢文大系』シリーズを刊行する出版社「明治書院」に聞いてみた | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

    ロックバンドのメンバーがツイッターで「漢文の授業ってまだあるの?」からはじまる漢文不要論を投稿し、賛否両論の反響が続々。すかさず反応したのが、国語・漢文関係の名門出版社「明治書院」。社長や編集者などにお話を聞いてきました。 国文学・漢文学の名門「明治書院」 老舗出版社と聞くと、書店街・古書店である神保町やお茶の水にあるのかなと思ったら、なぜか大久保。南に行けば歌舞伎町、北に行けば大久保コリアンタウンという、多様性のるつぼのような立地です。明治書院は1896年に神田錦町で創業し、今から15年前にこの地に移転してきたそうです。 私が明治書院に興味を持ったのは、中国古典のひとつである『易経(えききょう)』を学んでいるから。その延長で、ほ~んの少しだけ『論語』も読みます。学生時代は好きでも嫌いでもなかった漢文。あるきっかけで読みはじめ、「大人になって読む漢文はしみじみいいものだ」と感じています。だ

    漢文の授業は本当に不要?『新釈漢文大系』シリーズを刊行する出版社「明治書院」に聞いてみた | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!
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    tsysoba 2019/11/02
    「作字(印刷所が特殊な活字を製作すること)も多く、組版(文字を組んで印刷用の版を作ること)できる印刷所も少なくなっています」との担当編集者のコメントあり。そうか…
  • 51年目の現在地 (フィルムアート社 千葉 英樹) | 版元ドットコム

    はじめまして。フィルムアート社営業部の千葉と申します。今の会社で5年半、学生時代に英治出版というビジネス系版元で丸3年、営業として働いています。会社規模はどちらも10名程度でして、自分が頑張れば頑張るだけ自由に仕事が作れるので、を作ること以外は割と何でもやってきました。 昨年創立50周年を迎えた弊社は、全国の沢山の書店さんで記念フェアを開催させて頂きました。メモリアルな年ということで、蓮實重彥さんの著作を2冊復刊し、販売用の記念トートバッグなどを作成しました。また、これまでお世話になった著者さんや、書店員の方々にコメントを頂き小冊子にまとめました。こちらですべて読むことが出来ますので、ぜひご一読下さい。 http://filmart.co.jp/wp-fa/wp-content/uploads/2019/05/filmart_50thbook_.pdf 周年記念として何かやろう!という話

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    tsysoba 2019/10/30
    フィルムアート社50周年記念小冊子(PDFあり)編集の過程で「分断された世代という認識は薄れ、長い出版の歴史の果てに、みんなで立っているという意識に変わって」いったとの話が印象的。歴史の共有重要。
  • 【悲報】米オライリー、DRMフリー電子書籍の取扱いを中止してた

    動物の表紙でお馴染み、IT技術者のバイブル的存在である米オライリー社(O'Reilly)。インターネット初期よりオープンソース精神に溢れた運営をしており、電子書籍ストアは2011年頃よりDRMフリーをモットーとしていた。DRM、すなわち、所有権管理機能がない状態を指す。サーバールームなど通信が不安定な環境でもオフラインで読み放題。また、自由に他の端末へ複製したり、バックアップを取っておけたのだ。 しかし、日、久々に覗いてみた米オライリー社からは、その電子書籍ストアが消えていた。メンバーログイン画面には、「2020年3月にDRMフリーの電子書籍、その他教材はダウンロード不能になる」と書かれている。 調べてみたところ、既に2017年7月からDRMフリーは販売されなくなっていた。 もしかしたら、告知があったのかもしれないが、全く記憶にない。発表当時、その是非をめぐって紛糾したらしい。 米オラ

    【悲報】米オライリー、DRMフリー電子書籍の取扱いを中止してた
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    tsysoba 2019/10/27
    気づいてなかった…
  • デモのなかで生まれる香港のポリティカル・ジン

    香港で逃亡犯条例に反対する百万人デモが行われた6月9日、私は小出版物のイベントnot big issueに参加するため台北にいた。 さっそく「香港がたいへんなことになっているね」と、何人かの現地の知人に言うと、言葉少なに頷き少し表情を曇らせた。 一国二制度の香港と両岸問題の台湾では事情は違うが、ともに中国と緊張関係にあり、香港市民に対する理解と共感は大きいはず、と勝手に思っていたのだが、彼らの胸中は複雑だった。 台湾の蔡英文総統は早くに香港市民支持を表明したが、1987年の戒厳令解除後の民主化の歩みとともに成長した若い世代は、2020年1月の総統選で政権交代があれば親中路線に向うだろうと、後日、将来への不安を口にした。また日で働く台湾人の友人は「状況次第では日仕事を続けようかな」と。香港問題を自身に引きつけて考えると、いつになく空気が重くなるのであった。 ZINE COOPとの出会い

    デモのなかで生まれる香港のポリティカル・ジン
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    tsysoba 2019/10/23
    パンフレット(小冊子)の持つ政治的力は生きていた。むしろネットが監視ツール化したからこそ再発動したのかもしれないが。
  • 第29回神保町ブックフェスティバル (版元ドットコム事務局) | 版元ドットコム

    10月26日(土)27日(日)に今年で29回目となる恒例の神保町ブックフェスティバルが開催されます。 神保町は普段から好きの方がたくさん集まっている町ですが、このイベントの日はまさに好きの人たちで通りを埋め尽くす状態になります。 そして今年も、版元ドットコムは参加いたします。 場所はC-南-24〜33 駿河台下交差点からすずらん通りを入ると東京堂書店の先、檜画廊とガストの間の路地になります。 https://www.google.co.jp/maps/@35.6952888,139.7594985,20z?hl=ja 26日は10時30分〜18時まで 27日は10時〜18時までです。 昨年の様子は、北海道の出版社・柏艪舎の可知佳恵さんが書かれた版元日誌「〈北海道から初出店!〉神保町ブックフェスティバルに参加して」で、 2年前の様子は、同じく版元日誌に書かれた共和国の下平尾直さんの「

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    tsysoba 2019/10/23
    版元ドットコム参加出版社の、2019年10月26日・27日の神保町ブックフェスティバル参加リスト。普段書店ではあまり見かけない本に出会える場でもあるんだよなあ。
  • サイト閉鎖のお知らせ

    誠に勝手ながらこちらのサイトは2020年8月末日に閉鎖いたしました。 これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。 ありがとうございました。

    サイト閉鎖のお知らせ
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    tsysoba 2019/10/21
    良インタビュー。新しい書店のでき方、あり方が、地域によって異なる話が興味深い。
  • 新聞の販売部数などの推移をさぐる(2018年後期まで版)(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    主要5紙販売部数推移新聞の販売部数は減少の一途をたどっている。それではその減少ぶりはどのような実情なのだろうか。主要全国紙(読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・日経済新聞(日経新聞)・産経新聞)の朝刊販売部数の動向について、日ABC協会発行による「新聞発行社レポート 半期」の掲載値から確認する。 最初に示すのはデータが取得できる2005年前期以降の5紙における朝刊の発行部数。産経新聞は一部データが欠けているが、可能な限り補完している。 ↑ 主要全国紙の朝刊販売部数(万部)読売新聞はかつて販売部数1000万部超を社是的なコピーとして掲げていたが、2011年前期でこれを割り込み、以後復活は果たしていない。とはいえ、元々部数が多かったこともあるが、大きな変化は生じていなかった。ところが2014年に入ってから小さからぬ下落が生じている。踊り場的な期間もあったが、下落傾向は継続中。他方、朝日新聞は20

    新聞の販売部数などの推移をさぐる(2018年後期まで版)(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 海賊版サイトの広告排除へ 業界団体が連携し新組織発足 | NHKニュース

    漫画やアニメなどの海賊版サイトが後を絶たない中、そうした悪質なサイトの収入源となっている広告を排除しようと、広告や出版などの業界団体が連携し、新たな組織を発足させました。 海賊版サイトをめぐっては、今月24日に元運営者とされる男が逮捕された「漫画村」でサイト上の広告が収入源の一つだったとみられていることなどから、違法なサイトへの広告の排除が対策の1つの柱として検討されてきました。 これまでは各業界団体がそれぞれ、悪質な海賊版サイトのリストを共有するなどして広告を出さないよう対策を行ってきましたが、30日の会議では、4つの団体に加盟していない企業も含めて対応を取るように要請文を出すなど、対策をより強化していくことが決まりました。 合同会議の事務局を務めるコンテンツ海外流通促進機構の後藤健郎代表理事は「無料で視聴させて広告費を稼ぐ海賊版サイトに対して、収入源を断つことが非常に重要で、コンテンツ

    海賊版サイトの広告排除へ 業界団体が連携し新組織発足 | NHKニュース
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    tsysoba 2019/10/01
    これを最初にやるべきだったという気もする。
  • 出版状況クロニクル137(2019年9月1日~9月30日) - 出版・読書メモランダム

    19年8月の書籍雑誌推定販売金額は850億円で、前年比8.2%減。 書籍は414億円で、同13.6%減。 雑誌は435億円で、同2.4%減。その内訳は月刊誌が359億円で、同1.2%減、週刊誌は75億円で、同7.5%減。 書籍の大幅減は7月に大物新刊が集中したこと、前年同月が3.3%増と伸びていたことによっている。 返品率は書籍が41.6%、雑誌は43.3%で、月刊誌も43.3%、週刊誌は43.4%。 トリプルで40%を超える高返品率となった。 いよいよ10月からは消費税が10%となる。この増税は出版業界にどのような影響を与えることになるだろうか。 1.8月の書店閉店状況は76店で、6月が57店、7月が33店だったことに比べ、増加している。 9月以降はどうなるのか、書店市場は予断を許さない事態を迎えているはずだ。 やはりチェーン店の閉店が続いているので、それらを挙げてみる。 TSUTAYA

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    tsysoba 2019/10/01
    某社決算についての記述を読んで、漫画への依存度の大きさを改めて認識。
  • 2019年(1-8月)「出版業」の倒産状況 | 東京商工リサーチ(TSR)

    沈静化していた「出版業」の倒産が急増している。2019年の「出版業」倒産は1月-8月累計で26件(前年同期比116.6%増、前年同期12件)に達し、2018年1年間の22件をすでに上回った。この20年間では、ピークだった2009年に72件発生したが、同年12月に中小企業金融円滑化法が施行されて沈静化。2016年からは3年連続で前年を下回り、2018年は22件にとどまっていた。 2019年に出版業の倒産が急増した背景は、「出版不況」で雑誌に頼った流通システムが崩れ、「出版」、「取次」、「書店」が負の連鎖に嵌り、業界構造の改善が遅れたことが大きい。不採算の出版物の廃刊、休刊の決定の遅れだけでなく、逆に書籍点数を増やしてきた出版社もある。だが、売上増につながらず、印刷代や紙代の値上がりで赤字が拡大する悪循環に陥っている。 経営が悪化した出版社は印刷代などの支払いを延長し、印刷会社も定期的な需要が

    2019年(1-8月)「出版業」の倒産状況 | 東京商工リサーチ(TSR)
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    tsysoba 2019/10/01
    「経営体力が疲弊した中小・零細規模の出版業者の倒産は、「出版は文化」の時代の終焉を示している。」との指摘も。
  • 戦後70年以上経て旧日本軍資料の出版相次ぐ 毒ガス戦や人体実験も - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 戦後70年以上を経て、旧日陸軍関連の資料や報告書の出版が相次いでいる 中国での毒ガス戦を記したものや、人体実験をした731部隊に関するものなど 報告書を発掘した歴史研究者は「考えるきっかけにしてほしい」と訴えている 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    戦後70年以上経て旧日本軍資料の出版相次ぐ 毒ガス戦や人体実験も - ライブドアニュース
  • いまわたし(たち)が直面している〈貧しさ〉について|本屋の時間|辻山良雄

    最近ではテレビのニュースを見ても、ツイッターのタイムラインを眺めても、こころ冷えることばかりであり、無意識に気持ちがとじこもりがちになる(こうしたとき、趣味読書というのは都合がよい)。 Titleは開店して来年で5年目を迎えるが、急速に世のなかを覆いはじめた〈貧しさ〉と無関係ではいられなくなった。貧しさといえば、まずはお金のことを想像されるかもしれないが、ここではそれに関して触れない。むしろささいなことに〈貧しさ〉の芽はあり、屋において、知らないに触ろうとしない人が増えたことは、その表れの一つだと思う。 でも映画でも、旅先の風景でもそうかもしれないが、一般に知識と体験の量が増えるにつれ、同じものを見たときの、理解できる箇所は増えてくる。 それに対して、「聞いたことのないだから」と、未知のものに触れることをやめてしまえば、その人に見える世界は段々と狭まってくる。それはまさに、日常の

    いまわたし(たち)が直面している〈貧しさ〉について|本屋の時間|辻山良雄
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    tsysoba 2019/09/15
    共感しつつも、これが幻冬社のサイトに掲載されていることの意味を考えてしまう。
  • 出版状況クロニクル136(2019年8月1日~8月31日) - 出版・読書メモランダム

    19年7月の書籍雑誌推定販売金額は956億円で、前年比4.0%増。 書籍は481億円で、同9.6%増。 雑誌は475億円で、同1.2%減。その内訳は月刊誌が384億円で、同0.1%減、週刊誌は91億円で、同5.4%減。 返品率は書籍が39.9%、雑誌は43.0%で、月刊誌は43.4%、週刊誌は41.3%。 書籍のほうは新海誠小説 天気の子』(角川文庫)が初版50万部で刊行された他に、東野圭吾『希望の糸』(講談社)、百田尚樹『夏の騎士』(新潮社)などの新刊が寄与している。 雑誌は定価値上げに加えて、定期誌『リンネル』(宝島社)などが好調で、コミックは『ONE PIECE』(集英社)の新刊発売にも支えられている。 例年は『出版年鑑』(出版ニュース社)の実売総金額も挙げてきたが、出版ニュース社が閉じてしまったので、それももはや提示できなくなってしまったことを先に付記しておこう。 1.出版科学研

  • アマゾン傘下のオーディブル、オーディオブックのテキスト表示機能が著作権侵害と出版社から訴えられる | HON.jp News Blog

    アマゾン傘下のオーディブル、オーディオブックのテキスト表示機能が著作権侵害と出版社から訴えられる | HON.jp News Blog
    tsysoba
    tsysoba 2019/08/29
    朗読した音声からAIにより生成したテキストの著作権は誰に帰属するのか問題か…難しい。
  • 図書館のEブック貸し出し反対の陰に、アマゾンによるネガティブ情報提供か | HON.jp News Blog

    図書館のEブック貸し出し反対の陰に、アマゾンによるネガティブ情報提供か | HON.jp News Blog
    tsysoba
    tsysoba 2019/08/29
    まあ、日本ではこんなことしなくても、図書館は警戒されているような気もしなくもなし。