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どうする書籍の総額表示 来年度から義務化、作家ら波紋:朝日新聞デジタル
消費税別の価格表示が一般的な書籍について、2021年度から総額表示が義務づけられる――そんな話題が、ネ... 消費税別の価格表示が一般的な書籍について、2021年度から総額表示が義務づけられる――そんな話題が、ネット上で大きく取りざたされ、「本の回収やカバーの掛け替えが必要なのか」といったコスト面の大きな負担への懸念が出版関係者や作家から上がっている。出版社で構成する日本書籍出版協会(書協)は「現在並んでいる本の回収などは必要なく、大きな混乱はないという認識だ」としている。それでも、総額表示の厳格運用を心配する出版関係者は多く、「その場合、対応するのは無理だ」と口をそろえる。 消費税法は04年の改正から総額表示が義務づけられたが、書籍は何十年にもわたって販売されるものがあり、増税で総額表示の価格が変わると、そのたびに価格が表示されているカバーを印刷し直さなければならない。そこで「スリップ」と呼ばれる本にはさまれている補充・注文用の細い紙片に総額を表示することが認められた。13年施行の消費税転嫁対策