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ブックマーク / bunshun.jp (11)

  • 「もう何から手をつけていいのか分からない。面白いもんやな」「自衛隊のお風呂に行きたいけど…」現地を訪ねてわかった能登震災被災者たちの“リアルな生活事情” | 文春オンライン

    元日の夕方という穏やかに過ごしている人が多い時間帯を、最大震度7の巨大地震が襲った。日海沿岸部の広い範囲に大津波警報、津波警報が発令され、日中が緊迫した空気に包まれた。震源地に近い能登半島では地震の揺れに加え、津波や火災によって甚大な被害がもたらされた。 能登町 地震発生から12日が過ぎた1月13日、私は取材のため現地に入った。被災地では慢性的な渋滞が発生し、一般車両は能登に行かないように呼びかけられている。メディアの取材とはいえ、救援活動の妨げになることは極力避けたい。事前に夜間は交通量が激減することを調べていたため、前夜に出発して深夜のうちに現地入りすることにした。 入念な準備のもと現地へ 出発前、取材する2日間分の料や飲料、予備のガソリン、長2足と予備の、胴長などを車に積み込む。

    「もう何から手をつけていいのか分からない。面白いもんやな」「自衛隊のお風呂に行きたいけど…」現地を訪ねてわかった能登震災被災者たちの“リアルな生活事情” | 文春オンライン
    tuffgong
    tuffgong 2024/01/19
    ゴミや糞尿を持ち出して処分することも、支援物資の流通システムに組み込めないだろうか
  • 「60歳定年だと思って、その先は白紙にしています」 | 文藝春秋 電子版

    news zeroメインキャスターの有働さんが“時代を作った人たち”の音に迫る対談企画「有働由美子のマイフェアパーソン」。今回のゲストは、「明後日」代表の小泉今日子さんです。 有働 先日、大阪のZepp Nambaで行われたライブを見に行かせていただいたんですよ。 小泉 え! そうだったんですか。ありがとうございます。 有働 クラブ系のミュージシャンの方々とコラボした、90年代の楽曲が中心のツアーでした。 小泉 最近、若者に90年代のファッション音楽が再注目されているのですが、あの頃といまの世の中のムードが似ていると思ったんです。当時私は20〜30代でしたが、湾岸戦争が起こり、バブルも終わって、みんなが「これからどうなるんだ」と不安を抱えていました。でも、「あれも乗り越えたし、今回も大丈夫!」と言えたらいいなと思って、このテーマに決めたんです。 対談の数日前に小泉さんのライブに行って

    「60歳定年だと思って、その先は白紙にしています」 | 文藝春秋 電子版
    tuffgong
    tuffgong 2024/01/17
    キョンキョンの話題に触れる日だな今日は
  • 三宅伸吾防衛政務官の性加害を悲痛告白 事務所スタッフ「体をまさぐり、無理やりキス…」 | 週刊文春 電子版

    「あらゆるハラスメントを一切許容しない組織環境を作り上げ、ハラスメントを根絶して……」 11月11日、埼玉県の航空自衛隊入間基地で行われた航空観閲式。式典に出席した岸田文雄首相は、およそ800名の隊員を前に力強く訓示を述べた。だが、そのお膝元で……。 岸田首相はハラスメント根絶を訓示 昨年以降、自衛隊内では性加害やセクハラ行為が相次いで発覚した。 「昨年6月に元陸上自衛隊員の五ノ井里奈さんが告白した性暴力被害は波紋を広げました。公判での起訴内容は、2021年8月に男性隊員3名が飲中、格闘技の技を使って五ノ井さんを押し倒し、何度も腰を押しつけるなどのわいせつ行為をしたというもの。検察側は懲役2年を求刑しています」(防衛省担当記者) 性加害を告発した五ノ井さん 今年10月には、昨年度まで海上自衛隊の部隊で勤務していた女性隊員が、50代の男性海曹から抱きつかれたり性的な発言をされたりするなどの

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    tuffgong 2023/11/15
    適材適所
  • (5ページ目)「この道はいったい何…!?」三重県の森の中にポツンとある謎のロータリー…現地調査を続けて判明した“不思議すぎる道路”がつくられた“意外な理由” | 文春オンライン

    口伝によって残った歴史 当時、境界線を決めた人たちは、全員亡くなっている。葛巻さんは先代の組合長から話を聞き、先代の組合長は先々代の組合長から聞いた話だという。こうした口伝がなければ、ロータリーの謎を解き明かすことは出来なかった。 しかし、考えてみれば、道路が造られたのは40年ほど前の話だ。当時は大安町だったが、2003年に町村合併によりいなべ市になった。その際、役場に残されていた資料は全て捨てられてしまった可能性が高いという。この道路については町村合併という事情が絡んでいるものの、今となってはルーツが分からない道路というのは、実は全国にたくさんあるのではないかと思っている。

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    tuffgong 2023/03/30
  • 「車椅子の母の手で操縦するクルマとか、障害のある弟がコンビニで出遭った奇跡とか…」 岸田奈美が障害のある家族と暮らして気付いた人間の“本能” | 文春オンライン

    SEKAI NO OWARIのメンバーのSaoriさんとして活動し、そして作家であり、子育て真っ最中でもある藤崎彩織さんが、日々のあれこれに悩みながらなんとか前へ進もうと綴った文章をまとめた『ねじねじ録』を刊行。 これを読んでぜひ感想を伝えたい! と進み出たのは、『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』などの著作やSNSで人気の作家・岸田奈美さん。 いま最も広く共感を呼んでいる稀代の書き手ふたりの対談を、ここに。(全2回の2回目。前編を読む) ◆ ◆ ◆ なんであんなに家族の仲がいいのか 岸田 でも彩織さんの話には、いつもほのかに明るい希望が差しているのを感じます。見落としそうなささやかな希望ですけど、それがちょっとずつ見えてくるのがおもしろい。これはクセになる感覚ですよ。深夜に5分だけやってる、めっちゃ暗いのにシュールで笑えるテレビ番組みたいで。そんな番組あるかわかりません

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  • Windows 11にアップデートできないPCはこれで延命?古いPCをChromebookにできる「CloudReady」を試してみた | 文春オンライン

    秋に予定されているWindows 11のリリースとともに増加が予想されるのが、Windows 11のアップデート要件を満たさず、宙ぶらりんになるPCです。もちろん(当面は)Windows 10のまま使い続けることもできますが、ウザいほど買い替えを促されるのは容易に想像できます。 さらに懸念されるのが、現在配布中のWindows 11のベータ版を強引にインストールした結果、Windows 10に戻せなくなり、さらにWindows 11の正式版にアップデートすることもできず、使い続けられなくなるPCが出てくると予想されることです。 こうしたPCが手元に出てきた時、いちど試してみたいのが、WindowsChromebook化して延命させる方法です。ロースペックなハードウェアでも問題なく動作するChromebookならば、Windows 11の要件を満たさないPCでも、快適に動作させられるという

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  • 「五輪で風化させたくない」熱海土砂災害から1ヶ月 元AKB“旅館若女将”が語る被災地の「深刻な状況」 | 文春オンライン

    静岡県熱海市で発生した土石流災害から8月3日で1ヶ月が経った。 被災した伊豆山地区では23名が死亡、今も行方不明者4名の捜索が懸命に続けられている。熱海市では発災時刻にあわせて黙祷がおこなわれた。 いまも複雑な熱海市民の胸中 都心からわずか40分、温泉街として名高い熱海でおきた災害は、コロナ禍で痛手を受けている観光業に追い討ちをかけた。市民の胸中は複雑だ。 「行方不明者の捜索が最優先。全員みつかってから初めて前をむける」(タクシー運転手・60代男性) 「今はコロナ禍だし、老人も多い街だから観光客は来なくていい」(主婦・70代) 「熱海は観光の街。災害に区切りをつけ、そろそろ観光に力を戻さないと生活が破綻する」(土産物店店主・50代女性) 多くの市民が不安を抱えるなか、元AKB48のメンバーで熱海市出身の島田晴香(28)は8月1日「熱海市・大雨土砂災害復興支援プロジェクト」というクラウドファ

    「五輪で風化させたくない」熱海土砂災害から1ヶ月 元AKB“旅館若女将”が語る被災地の「深刻な状況」 | 文春オンライン
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    tuffgong 2021/08/08
  • 「能年玲奈はなぜ消えたのか」 判決確定「週刊文春」はこう考える | 文春オンライン

    13年、当時19歳だった能年はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」に主演。“あまちゃん旋風”を巻き起こし、一躍国民的アイドルとなった。通常“朝ドラ女優”はここから数々のドラマ・映画に出演を重ねていく。 しかし、「あまちゃん」以降の2年間、能年が女優として出演したのは、映画2と20分のドラマ1のみ。その人気と乖離した、不自然な仕事の少なさはなぜなのか――。誌記事はその背景に、能年と当時の所属事務所レプロとの間に深刻な対立があることを指摘した。彼女の「私は仕事がしたいです」との悲痛な叫びも伝えている。 するとレプロと同社社長の間憲氏は15年6月、記事が名誉毀損に当たるとして、損害賠償と謝罪広告の掲載を求め、東京地裁に提訴したのである。 のん 東京地裁(中園浩一郎裁判長)で争点になったのは、能年とレプロの対立の原因となった、主に以下の事柄についての記述だった。 (1)朝ドラの撮影や打合せの

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  • (3ページ目)育児が将棋にプラスになることはない。一方で子どもから受け取る愛情は計り知れない | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    家に帰ってから「ビックリだね」と夫と話した 3、4局はどちらも辛抱強く、自分のミスを出来る限り少なくとどめられたと思う。家に帰ってから「ビックリだね」と夫と話した。連勝は誰も予想しなかった結果で、何が功を奏したのかは分からない。夫とは「梅雨が明けたからね」とよく分からない着地点に落ち着いた。何はともあれこれでフルセットになり、勝負は最終局に持ち込まれた。 4局目の次の日の8月7日は次女の誕生日だった。長女も含めて例年は外のスタジオで記念撮影をしていたけれど、今年は家で撮ることにした。2歳になる次女はアンパンマンが大好き。家だからこそ、次女の好きなもので囲って写真を撮った。可愛い赤ちゃんだった次女も幼児へと成長した。長女に比べて主張が強く、これから格化するであろうイヤイヤ期に戦々恐々としている。 誕生日は好きなもので囲って写真を撮った ©上田初美 自分の中にあるすべての力を盤面に 育児が将

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    tuffgong
    tuffgong 2020/08/18
    “情報過多で、見たいものも見たくないものも見えすぎる現代で、自分にとって何が幸せなのかは生きる上でとても大切な軸となると思う”
  • Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円献金 | 文春オンライン

    「共同提案体」は、全国旅行業協会(ANTA)、日旅行業協会(JATA)、日観光振興協会という3つの社団法人と、JTBなど大手旅行会社4社で構成される。加えて全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、日旅館協会といった宿泊業の関連団体が協力団体として総計14団体が参加している。 Go To実現のため奔走した二階氏は1992年から30年近くANTAの会長をつとめている。 「ANTAは全国5500社の旅行業者を傘下に収める組織で、そこのトップである二階氏はいわば、"観光族議員"のドン。3月2日にANTAをはじめとする業界関係者が自民党の『観光立国調査会』で、観光業者の経営支援や観光需要の喚起策などを要望したのですが、これに調査会の最高顧問を務める二階氏が『政府に対して、ほとんど命令に近い形で要望したい』と応じた。ここからGo To構想が始まったのです」(自民党関係者) 存在感の薄い赤羽大臣 ©

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    tuffgong
    tuffgong 2020/07/21
    暴走列車から降りることはできるかも。それが多ければ止められるかも。ファンタジー
  • 「ノストラダムスの大予言」の著者・五島勉氏が90歳で死去していた | 文春オンライン

    「1999年7月に人類が滅亡する」と“予言”し、社会現象となった「ノストラダムスの大予言」。その著者、五島勉氏が6月16日、90歳で死去していたことが「週刊文春」の取材で分かった。 五島氏の夫人が語る。 「2年半ほど前から心不全など色んな病気で病院を出たり入ったりしていました。今年に入り、難病の膿疱性の湿疹が再発し、背中に薬を塗るのを手伝いながら、『この夏を越すのは難しいかな』と思っていたんです」 6月上旬に体調が悪化して入院したが、やがて事が摂れなくなり、そのまま6月16日に逝去した。 五島氏は1929年11月、北海道函館市生まれ。東北大学法学部を卒業後に上京し、1958年に立ち上げられた「女性自身」(光文社)に創刊号からライターとして参加。皇室や殺人事件の記事も執筆していた。 その後、1973年11月に「ノストラダムスの大予言」(祥伝社)を上梓。同著は〈1999年7の月、空から恐怖の

    「ノストラダムスの大予言」の著者・五島勉氏が90歳で死去していた | 文春オンライン
    tuffgong
    tuffgong 2020/07/21
    文春砲
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