神奈川県教育委員会が2024年1月4日にリリースした、公立高校入試のインターネット出願システムで、「@gmail.com」ドメインのアドレスにシステムからのメールが届かず、受験生が出願用アカウントを作成できない問題が起きている。 15日夜時点でも解消しておらず、県教委は受験生に対して、「@gmail.com以外のメールアドレスで登録してほしい」と呼び掛けている。 このシステムは、公立高校の2月入試に出願する受験生などが利用する。中学校で受け取った書類に書かれたURLから出願サイトにアクセスし、メールアドレスなどを登録して「志願者アカウント」を作成すると、出願サイトへのログインに必要な「登録番号」がメールで届く、という流れだ。 だが、登録したメールアドレスが「@gmail.com」の場合、登録番号入りのメールが届かない不具合が起きているという。 新システムによる出願は1月4日に受付スタート。
英語のみでググりたい 技術系のことをググるとき、検索対象を英語のみにしたい(というか、日本語ページを除外したい)場合が多い 検索結果画面の「ツール」のところからだと すべての言語 日本語のみ の2つしか選べない。 ということで、「日本語ページ以外」の検索結果にさくっと切り替えられるブックマークレットを作った こちら 検索結果画面でこのブックマークレットを呼び出すと、検索結果が「日本語ページを除外したもの」になる 技術系のことをググるときなどにたぶん便利 やっていること 雑に、クエリパラメタの末尾に lr=-lang_ja をつけているだけ lr=lang_ja だと日本語のみが対象、値の前に - をつけることで日本語が除外対象になる 続き 押すたびに、検索結果を「日本語除外」←→「日本語のみ対象」に切り替えるブックマークレットも作った そちらはブログに載せています
ググり力、それはエンジニアにとっては 必須の能力 になりつつあると思います。 さて、皆さんは自分のググり力で欲しい情報にちゃんとたどり着けると言えますか? @Yametaro さんからのお題です。 ある日、コードレビュー中ワイ ワイ「さぁ、今日も同僚のコードをレビューしていくでぇ」 ワイ「まずは新卒のT君のコードを読んでいこか」 ワイ「どれどれ…」 ワイ「ん?なんやこの??っていう書き方は…?」 ワイ「ググってみよか…」 ワイ「JavaScript ??と入力して、検索ボタンをポチッとな」 ワイ「…あれ?それらしい検索結果が出てこんな…」 ワイ「ぐぬぬ、記号関係はググりづらいこともあるんやな…」 ワイ「これじゃあ今日はもう、酒飲んで寝るしかないやないか…」 〜飲酒、そして就寝へ…〜 では JavaScript で ?? の検索方法はどうしたらいいのか? ここに1つの解答を示しておきます!
Googleが1つのドメインから3つ以上のページを同時にSERPに表示するようになったアルゴリズム変更を伝えた記事を見た読者さんから質問を受けました。 記事にあるスクリーンキャプチャのSERPと自分が検索したときのSERPがぜんぜん違います。自分の場合は、アメリカ自然史博物館のページは2つしか出てきません。どうしてですか? 確かに、僕が検索した「exhibitions at amnh」と普通に検索した「exhibitions at amnh」では検索結果が違います。 ※リンク先はIEでは見れません。 僕の環境ではどちらで検索してもアメリカ自然史博物館のページは7個出るものの、2つめの検索結果には1つめの検索結果にあるようなサイトリンクは出ません。 理由はいくつか考えられますが、いちばん大きな理由は検索者のいる場所です。 2つめの検索はあなたのいる場所から検索した時の結果で、僕がキャプチャを
本模擬問題集は「Google Certified Educator Level 1 Exam Answers (2020)」を和訳した模擬問題集です。 Google for Education 認定資格 Google 認定教育者レベル 1 模擬問題集 – 模擬問題集(全 73問) QUESTION 1学習目的は生徒が話すときに投影の概念を理解することです。 プロフェッショナルの講演者がパフォーマンスを録画して共有している動画リソースはどこにありますか? A) Google 図形描画B) YouTubeC) Google マップD) Google ドライブAnswers:B QUESTION 2Jhon は7年生の教師で生徒たちが安全で安全なオンライン環境を作るためにできる限りのことをしているかどうかを確認することに重点を置いています。 生徒たちは毎週コンピュータ ラボに行き、共有の Goog
Google DNSはキャッシュヒット率が高く、ブラウジングが高速化されるという話ですが、遅くなるパターンもあるという話。 (知ってる人はゴメンなさいCDNとの相性が悪いという話です) お世話になったことの無い人は居ないと思うAkamai等のCDNサービスを利用する場合、遠いサーバを紹介される可能性があります。 (ニコ生やネットラジオ,iTunesが好きな方は利用していると思います。) DNSの仕組みは以下の通りで、フルサービスリゾルバがroot DNSサーバから再帰的に検索します。 目的のコンテンツサーバがCDNのDNSだった場合、フルサービスリゾルバから近いIPアドレスを紹介してくれる。 という訳です。 まずは自分で名前を引いて見ます $ dig @127.0.0.1 mfile.akamai.com. ; <<>> DiG 9.8.4-rpz2+rl005.12-P1 <<>> @1
私が開発したアプリが半年以上もの間、競合叩きに合いダウンロード数が大きく低下しました。あまりにも不自然だと思い、調査を行なった所、競合叩きによるものでGoogleからスパム認定されました。 今回はその被害の調査方法から対処方法まで記載しました。 星1の総件数は100件超え。複数のデベロッパーが同一タイミングで攻撃をうけていました。 アプリリリース直後に星1を13件つけられて、アプリがダウンロードされなくなっていると嘆いていた開発者もいます。今は更に被害者が増えていると思います。 狙いはGooglePlayでキーワード「文字数カウント」のトップを取る事のようで、このワードに関連するアプリは7ヶ月前と比べ、評価が軒並み落とされています。 このワードだけでなく、該当開発者がアプリをリリースした直後、それに関連するアプリが被害をうけてるというつぶやきもTwitterで目にしました。 大量に星1を書
世界的なネット企業2社が、取引先を装った詐欺メールの被害に遭っていたことが分かって話題になっているが、その2社とはGoogleとFacebookであることが米Fortuneの取材で明らかになった。 近年、取引先企業や経営者の名前を装って企業の財務担当者にメールを送り付け、ダミーの銀行口座に多額の送金をさせる詐欺(標的型攻撃)が世界中で多発している。最近ではバービー人形で知られる玩具メーカーの米Mattelが、300万ドルの被害に遭う寸前だったことが報じられた。しかし今回は、Mattelのような一般企業ではなく世界最先端のIT企業2社が、より多額の被害に遭ったことで注目が集まっている。 米司法省によると、両者を狙ったのはリトアニア国籍のEvaldas Rimasauskasという人物。GoogleとFacebookの財務担当者のメールアドレス、取引先企業の請求書フォーマットなどを詳細に調べ上
Googleが4億ポンド(約750億円)もの大金をかけて買収した人工知能の開発を行うベンチャー企業が「DeepMind(ディープマインド)」です。このディープマインドが、機械学習技術と神経科学を応用することで、スペースインベーダーやブロック崩しなどのゲームをプレイしながら勝手にハイスコアを出せるように学習していくアルゴリズム「DQN(Deep Q-Network)」を開発し大きな話題となりましたが、Googleは一体全体人工知能を使って何を企んでいるのでしょうか。 DeepMind: inside Google's super-brain (Wired UK) http://www.wired.co.uk/magazine/archive/2015/07/features/deepmind/viewall ディープマインドが発表したDQNは、機械学習と神経科学を応用するところから生み出され
午前7時になると目覚まし時計は「雨が降るので傘を準備しなさい」とキム・ミレさん(仮名)を起こす。自動運転車に乗った彼は会議に必要な資料を見ながら会社に向かう。外国人のお客が訪ねてきても通訳機がリアルタイムで通訳し滞ることはない。スマートフォンは外国人客と行ける韓食堂を推薦し、インターネットで予約を終える。 8日にソフトウェア政策研究所が主催した「目の前に迫る人工知能」カンファレンスで発表者として立った内外の学者が予想した人工知能(AI)が変える私たちの生活像だ。ソフトウェア政策研究所のキム・ジンヒョン所長は、「漠然とした期待と恐れではなく、問題解決道具としてのAIの可能性を理解すべき時」と強調した。 この日のカンファレンスのスポットライトは李世ドル(イ・セドル)九段との対局を控え「アルファ碁」の核心開発者であるディープマインドのデビッド・シルバー研究総括に集められた。デミス・ハサビス最高経
DMCA、デジタルミレニアム著作権法と検索エンジンの関係は様々な問題を抱えています。 前に正式な権利を持っている会社のコンテンツが消されるケースをご紹介しましたが、今回は別の事例です。 提出、受理されたDMCA申請を定期的に見ていますが、違和感がある申請が時々あります。 それを詳しく見ていくと「検索結果に存在する悪評を消すために虚偽のDMCA申請がまかり通っている」事に気づきました。 フリー素材サイトの画像で削除された事例 フリー画像サイトの写真を使ったブログ記事が著作権侵害で検索結果から削除された この記事が話題になっています。 ユーザ投稿型フリー素材サイトにアップされている画像をブログで使った所、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)に違反しているとして、そのページが検索結果から削除されたという事です。 結論から書きます。これはフリー素材サイトの問題ではないとわたしは考えます。 今回の
グーグルが最新人工知能使い囲碁ソフト開発 プロに勝利 https://t.co/fpSRTK793o #nhk_news — NHKニュース (@nhk_news) 2016, 1月 27 AlphaGo: Mastering the ancient game of Go with Machine Learning. Learn more at https://t.co/veQcmHwgkj https://t.co/HcCpsfLs2V — Google Research (@googleresearch) 2016, 1月 27 Game Over? AlphaGo Beats Pro 5-0 in Major AI Advance - https://t.co/onGNnzhlFx pic.twitter.com/PnEaPW1mjM — American Go Assoc. (@
アメリカのIT企業、グーグルの研究グループが最新の人工知能を使った囲碁のコンピューターソフトを開発し、人間のプロ棋士に勝利したと発表しました。囲碁でコンピューターが人間のプロに勝つのは初めてです。 囲碁は、将棋やチェスと比べて打てる手の数が桁違いに多いことから計算が複雑で、コンピューターが人間のプロの実力に追いつくにはこの先、10年以上かかるとされてきました。 論文によりますとグループが開発した囲碁ソフト「AlphaGo」には膨大な可能性を計算して打ち手を探す従来の方法に加え、「ディープラーニング」と呼ばれるコンピューターがみずから学習する最新の技術が使われているということです。 そのうえで、碁石の位置データに基づいた戦況の見極めと、次に打つ手の選択を2種類の別々の人工知能を組み合わせて計算することで、より強い手を見つけ出す能力が格段に高まったということです。 グループによりますと、中国出
他社に即時対応を要求しながら自社の対応に甘いと、Security Explorationsが指摘する。 米Googleの「Google App Engine(GAE)for Java」に見つかった複数の脆弱性が未解決のままになっているとして、ポーランドのセキュリティ企業Security Explorationsが5月15日、詳しい情報とコンセプト実証コードを公開した。Googleは他社に対しては即座に対応を要求しておきながら、自分たちの製品に報告された脆弱性は放置したり黙って修正したりしていると批判している。 Security Explorationsによると、同社は2014年12月以来、GAEに多数の脆弱性を発見してGoogleに報告し、Googleも修正などの対応を講じてきた。しかしまだ未解決の脆弱性が複数残っていて、悪用された場合、攻撃者がサンドボックスを抜け出して任意のコードを実行
Google Hosted Library – Webを速くするためにGoogleがやっていること Make the Web Faster 03 – Jxck Googleは、よく使われるJavaScriptのライブラリなどをGoogleのインフラを使って配布しています。 これを Google Hosted Library と呼びます。 この、Hosted Libraryの導入を単純に「自分で配布しない分が楽になるだけ」、くらいな感覚で使っている方も多いと思います。しかし、実はこれはみんなが使えば使うほど、得をする仕組みになっていることを見落としてはいないでしょうか? 今回はそんな、Google Hosted Libraryについて、その仕組となるCDNやキャッシュの技術などについて解説します。 よくある Web ページ 例えば自分が配信するindex.html内でjquery.2.0.3
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く