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コメント欄と医療に関するublftboのブックマーク (4)

  • 頚性神経筋症候群(Cervical Neuro Muscular Syndrome) - NATROMのブログ

    ■医療とは病気を治すアイデア商品である!*1(IGC健康情報)というサイトを通じて、頚性神経筋症候群(CNMS:Cervical Neuro Muscular Syndrome)という耳慣れない病名を知った。このサイトの主張を要約すると、 頭痛と吐き気、めまいなどの症状のため病院に受診すると、「うつ」による自律神経失調症と診断され、精神安定剤と抗うつ薬を処方された。 一時的に症状は改善したものの、薬が効かなくなってきた。病院を変えても、「うつ」、「パニック障害」、「統合失調症」として対症療法をされるだけである。 東京脳神経センターの松井孝嘉博士が、首の後ろにある筋肉の異常によって引き起こされる「頚性神経筋症候群(CNMS)」という病気を発見した。 頚性神経筋症候群は、自律神経失調症、うつ、慢性疲労症候群、めまい、頭痛、パニック障害、ストレス障害、更年期障害を引き起こす。 数多くのドクターシ

    頚性神経筋症候群(Cervical Neuro Muscular Syndrome) - NATROMのブログ
    ublftbo
    ublftbo 2009/02/14
    この件は興味があったので、ありがたい記事。
  • 長門で学ぶビタミンB1発見史 - NATROMのブログ

    ■やる夫で学ぶ脚気論争では、高木兼寛と森林太郎の論争を通じて、事の改善が脚気を予防しうることを学んだ。しかし、蛋白質不足/炭水化物過剰が脚気の原因であるとする高木の仮説は、現在の知識から考えると不正確である。定説の脚気ビタミンB1欠乏説の成り立ちを知ることは、科学がどのように進歩するのかを理解するのに役に立つだろう。 19世紀末は、結核菌、コレラ菌などが次々と発見された細菌学の勝利の時代だった。エイクマン(Eijkman)も、細菌学の開祖とされるコッホの研究室で細菌学を学んだ。当時、脚気も細菌によるものであると考えられ、オランダの脚気調査チームも脚気菌を発見したと報告した。エイクマンは、バタビア(インドネシア)の研究所で、脚気菌の研究を引き継いだが、困ったことに追試は成功しなかった。 でも1889年になって無視出来ないイレギュラー因子がエイクマンの周囲に現れた。それが、脚気様症状が出現し

    長門で学ぶビタミンB1発見史 - NATROMのブログ
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    ublftbo 2008/12/21
    素晴らしい。 / ニワトリも素晴らしい。
  • 産科医のウソを再び批判(下) - 心に青雲

    《2》 昨日アップした産科医批判に早速噛み付いてきた人がいるけれど、この人たちは私が、病は生活過程の歪みで起きるという一般論を具体例をあげて述べていることがわかっていない。医者はいわば完成した病の現象しかみないからこういう無様な発想しかできない。不妊、帝王切開、難産は病気の範疇ではないかもしれないが、やはり自然でないだけに病の一種である。 だから生活過程に着目しなければいけないのに、産科医たちは目の前の患者=妊婦しか見られない。 ひとえに、弁証法的な頭脳を創りそこなった結果である。 さて、論に戻る。 動物の出産は安産である。とくにイヌが安産だからと、「戌の日」に帯を巻く“信仰”があるくらいだ。しかし家畜のウシやウマは難産になることがある。それは家畜が人間に飼われ、能を歪めさせられるからで、家畜も獣医なしには安心して出産をみていられない。 自然=外界から遮断された小屋に入れら

    ublftbo
    ublftbo 2008/10/30
    コメント欄を見ると暗澹たる気分になる…。
  • ニセ科学を見抜く練習問題(世界医学気功学会の論文集から) - NATROMのブログ

    突然ですがここでクイズです。以下に、『気功による癌(ガン)の克服』【克服症例】として前立腺癌・膀胱癌の例が提示されています。この症例は癌が克服されたと言えますか?理由をつけて答えてください ■気功施術・指導 大明気功院  世界医学気功学会 発表論文 気功による癌(ガン)の克服*1 *症例(1) 71歳の男性で無職。2005年3月28日、排尿ができず、尿道に管をつけましたが、腹部がパンパンに腫れてきたので検査したところ、前立腺ガンの疑いがあるとのこと。針を刺しての検査を2週間後にするということで、その間に息子さんが私の教えた気功をして検査。医者が「ガン細胞がなくなっていた。長年やっているが、こんなのはおかしい」と不思議がっていたとのことです。 前立腺ガンが治ったため、気功をあまりしていなかったら、2005年11月19日、突然尿から大量出血のため緊急入院。急激にやせて、痛みのためにベッドから出

    ニセ科学を見抜く練習問題(世界医学気功学会の論文集から) - NATROMのブログ
    ublftbo
    ublftbo 2008/10/14
    大変参考になります。 / あれなんですよね。批判している医師(NATROMさん)に懐疑的でありながら、お父上に対しての診断は信頼している。そちらも医師によるものなのに…。バイアスなんでしょうね。
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