平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
肩の調子が悪くてトレーニングに行けないので時間ができた。 以前から書こうと思っていたフィクションのナイフ戦闘について、簡単な解説と現実の技術を取り入れる可能性を書いておこう。 戦闘シーンのナイフ アニメやゲーム、漫画や小説と様々なフィクションでナイフが登場する。 しかし実際のナイフ格闘の技法が使われる事は少なく、リアリティを詰める方向性の作品でもなかなかちゃんとした技術は登場しない。理由は色々あるだろうが、他の格闘技・武術と比べて他の創作に登場する機会も現実の世界で見る機会も限られているからだろう。 単純に出番が少ないというのもあるかもしれない。また、フィクションにおけるナイフと言えばチンピラ、ゴロツキの武器か、兵士、殺し屋の武器であり、他の格闘技や武術のように丹念に技を描写するのに向いていないこともある。 しかし例えば兵士・元兵士、殺し屋といったプロフェッショナルの描写として、フィクショ
剣術、薙刀術、槍術、棒術、手裏剣術、そして当身に柔、等々。武術として総合性も然る事ながら、戦術戦略、政治、神秘学等の「文」的な面も完備しております。まさに古より今まで続く名流ですな。後編sm9119461あげた動画のまとめはこちらにmylist/8541391
Self-defenseの分野は私にとって,個人的ライフワークの一つです。以前にも取り上げたことがあります。そのときの話は,精神病棟という特殊な世界でしたが,基本は自分が殺されたり怪我をしないことを主旨としておりますので,良いかと思います。Self-defenseのエントリのため,いろいろ纏めたり,書籍のチェックなどをやっていますが,まとまった時間がないとなかなか纏められず,手間取っています。 女性が性暴力目的で襲われ,無惨にも殺される事件が頻発したと思ったら,無差別通り魔大量殺人が,再び起きてしまい,暴力回避を可能とする防御の閾値レベルが高くなっているような気がします。 本日は末っ子の父親参観で,帰り際に次男の時と同じように刺又(サスマタ)に目が行ってしまいました。こっそり持ち上げてみました。見かけよりは軽量ですが,武器としては,一分の隙もないように相手を怪我させないように作ってあるので
武術研究家、長野峻也の色んなエッセイ?を掲載します。リンクフリーです。 インフォメーション【http://infoyushin.blog.fc2.com/】 HPもご覧ください 【http://www7a.biglobe.ne.jp/~yushinryu/】 10月15日(文芸社『武術と生きる日々』ケータイで読めます!)の本部稽古会は、滅多に参加できないアメリカ在住の新会員の方の個人指導で昼に一時間借り、日本刀の礼法と扱い方、遊心流秘伝居合・卍月(バンゲツ)、居合術の目付けとタイミングの測り方の要領、基本の抜き方(横払い、縦抜き、斜め斬り上げ、横抜き)、柔術殺法と併せての居合術等を解説指導しました。 それから、夕方7:00からの全体練習までメイプルビル内の喫茶店でお喋りして過ごしました。 アメリカで日本人が俳優業をやっていくというのは非常な苦労を伴うだろうことは、ハリウッド・デビューした後
このQ&Aは役に立った 役にたった:0件 このQ&Aをともだちに紹介する このQ&Aをブックマークする このQ&Aについてブログを書く 質問 質問者:ACHE 剣の持ち方への不満 困り度: 困っています 私は合気道を大学から始め、約一年になります。 体術目的の入部だったのですが、流派が岩間系だったのが運の尽き。今日に至るまで毎日腕立てができなくなるほど剣の素振りをやらされます。しかしそれは別にいいんです。鍛えられてるのが屈筋であることに疑問も感じますが気にしません。 不満は剣の持ち方が右手前の左手後ろの一辺通りであることです。右足前の半身ではさほど気になりませんが左足が前だと窮屈でしょうがありません。練習後、疲労が左右で微妙に差が生じていることが気持ち悪いです。何とか均等に疲れようと自由稽古の時間に逆持ちで素振っていますが、決まって先輩に注意されてしまいます。家に木刀はないです。
最近、はてブ界隈において、Yahoo!知恵袋での武術・武器関連で超絶クオリティの回答がついている質問が話題になっていたので、私も何か書いてみようかな、と思いました。 ネタは、宮本武蔵の五輪書。中でも身体操法や刀の扱いが詳しく書かれている「水之巻」。これを読み進めながら、自分なりの解釈を書いていきます。 参照サイトはこちら⇒五輪書 水之巻1 宮本武蔵関連の様々な情報が収蔵されているサイトです。このようなコンテンツが手軽に参照出来る事に、感謝しなければならないでしょう。 今回は、こちらを引用しながら書きます。リンク先の註解も興味深いので、そちらも参照すると良いと思います。※引用部はそのままにしますが、地の文においては、適宜かなづかいや漢字表記を変更します。例:兩の肩→両の肩 3.目つき・顔つき・姿勢 より 身のなり、顔は俯むかず、仰がず、傾かず、ひずまず、目を見出さず、額に皺をよせず、眉間〔ま
私が先輩と師範に教わった限りでは、正面打ちの太刀筋とのことでした。 斉藤先生(及び本部師範が斉藤先生であった大学の合気道部)の剣は左右どちらの足が前にでていても腰をしっかりと捻る切り方をされていましたので、どうしても袈裟切りっぽく見えてしまいまいます。 しかしそれは居合いや剣道をされている方の袈裟切りとはやはり太刀筋が異なります。 但し私は、合気会に所属しており岩間流ではありません。 当時の師範(故人)が斉藤先生兄弟子にあたる方で、体捌き等に若干異なる所があったのは確かです。(その頃はまだ斉藤先生も御健在で、岩間は独立組織ではありませんでした。) ご参考になれば幸いですが、斉藤先生の動きを踏襲されたいのであれば岩間流に所属されている方の回答を優先して、御自分の道場の動きと矛盾しないかを確かめられてから判断されるのがよろしいかと存じます。 ちなみに、今私が所属している系統の師範(その方も故人
日本刀、西洋刀といいましても実に千差万別です 特に西洋刀はどの形状の剣を使うのか?で分岐させる必要があるように思えます 便宜上このように分けてみましょう 【ソード】 【レピア】 【ツーハンドソード】 ■参考1、構造・強度上の比較 資料として以下の動画はその一慮になるのではないでしょうか? Mythbusters- Swords test http://www.youtube.com/watch?v=S76aGs5mVec レピアーを日本刀で斬る レピアー粉砕される http://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20071213162356.jpg 日本刀を厚みと幅が倍の西洋の剣で斬る 日本刀まるで平気 http://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20071212175955.jpg ※この
多くの方が二刀流を誤解しているのですが、 他国の二刀流は置いておくとして日本古来の二刀流は「刀をそれぞれ一本の腕で振る」ということはありません。 まったく腕で振らないとは言い切れませんが「腕で振る」という動作を必要最低限まで省略するという技術がその基礎基本です。 そういう意味では現代剣道でよく見られる二刀流は日本の長い歴史のなかの二刀流としては実は唯一無二の正道ではありません。 「刀をそれぞれ一本の腕で振る」というのはいくつかある選択肢のうち、最も使われていなかった選択肢の一つということです。 これは言葉で説明するのは大変困難であり、本当は実地で見るしか無いと思います。 ですが、なるべく理解していただけるよう説明を試みたいと思います。 一つの例、単純すぎるモデルとしてですが、あなたがまだ小学生ぐらいの頃、掃除の時間にほうき等を手のひらの上に立てて遊んだ経験はありませんか? ゆらゆらと前後左
置き盾なら日本でも広く用いられていました 手盾も飛鳥時代以前までは使われていたようです 質問文からすると当然手盾のことを仰っていると思いますが念のため確認しておきます 盾が無いことの「わかりやすい一番の理由」はありません いくつかの理由が混在して手盾が淘汰されていきました 主要な理由をピックアップしましょう 【鎌倉時代以降、武士は長弓による射撃戦闘をメインにしていった】 弓は当然両手で扱います そこで馬上の白兵戦では太刀のみを用いるようになりました 白兵戦では槍を使うはずだとおっしゃる方もいますが鎌倉時代、槍はありません 盾と同様、飛鳥時代までに廃れてしまっています 日本で槍が復活するのは室町時代以降のことになります また薙刀は鎌倉時代も盛んに使われていましたが、主に歩兵の武器でした 騎乗する位の高い武士は弓を持つなら太刀を選択するしかありませんでした 最初から白兵のみの戦いを想定して薙刀
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