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社会に関するublftboのブックマーク (10)

  • [PDF]科学の不正と利益相反

    総 説 総 説 日薬理誌(Folia Pharmacol. Jpn.)130,275∼280(2007) 科学の不正と利益相反 唐木 英明 要 約:知識人の趣味であった科学が,19 世紀以後, 社会の問題解決という目的を持つようになり,研究者 の数が増えて科学者集団が生まれ,集団内の成功が社 会における成功につながった.これは必然的に科学の 不正につながり,その社会的影響が無視できなくなっ た.これに加えて,国立大学の法人化と産学連携の推 進により,これまでは主に企業研究者の問題であった 利益相反も多くの研究者の問題になりつつある.不正 の発見はピアレビューと追試による検証で行われるが, ピアレビューは性善説に準拠するために,意図的な不 正を見抜く力はない.また検証はその結果が出るまで には長い時間がかかり,その間に他の研究者や社会が 損失を被ることがある.内部告発も有効ではあるが

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    ublftbo 2011/01/09
    唐木英明氏による。科学における不正行為と利益相反について簡潔にまとめらています。
  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
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    ublftbo 2008/10/20
    そのlogicにはevidenceがあるのだろうか。
  • 「こんにゃく入りゼリー」よりものどに詰まって死亡した件数が多い危険な食べ物ベスト10 - GIGAZINE

    「こんにゃくゼリー、また幼児死亡 対策取られず17人目」ということで「マンナンライフ」の「蒟蒻畑 マンゴー味」を凍らせたものを当時1歳9ヶ月だった幼児に与えたところ、死亡したとのこと。上記写真は搬送先の医師より提供された事故品の写真です。 主婦連合会事務局長である佐野真理子さんいわく「そもそも高齢者や子どもがべてはいけないお菓子が流通していること自体おかしい」とのことですが、それならもっと窒息死の事例が多い危険なべ物についても同様に検討すべきではないでしょうか。 というわけで、「こんにゃく入りゼリー」よりものどに詰まって死亡した件数が多い危険なべ物を調べてみました。ベスト10は以下から。 厚生労働省:品による窒息事故に関する研究結果等について この調査は2008年1月から3月にかけて行われたもので、2006年1月1日からの1年間、消防部および救命救急センターを対象として事故事例を

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    ublftbo 2008/10/01
    単に頻度を比較して「○○倍危険」なんて出すのは、明らかにダメでしょう。下に注釈入れといてそれをやるってどうなの?
  • ワタリさんへ - Interdisciplinary

    後藤和智さんの新刊!(続)「おまえが若者を語るな!」|女子リベ 安原宏美--編集者のブログのコメント欄で、ワタリさんにレスしました。その後にワタリさんのコメントが入っていましたので、こちらにレスを書きます。 なんか、思い込みを前提とした発言がありますね。 近代の科学技術については、自分はそれを絶対肯定もしなければ絶対否定もしない中道的な立場にあります。 絶対肯定、絶対否定、とはどういう意味なのでしょうね。よく解りません。「中道的な立場」はもっと解りませんけれど。 だけど、わたしのようにまだ博士号をとっていない、科学者のコミュニティからすれば知的に半人前どころか十分の一人前? くらいのものは決して大事な社会問題について意見を言ってはいけないというのが、たぶん科学者のコミュニティの最大公約数的見解なのだろうと思います。 多分、ですよね。「多分」を基に論を組み上げて良いのですか? 知的に半人前か

    ワタリさんへ - Interdisciplinary
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    ublftbo 2008/09/29
    自己ブクマですが、素晴らしいコメントなので、是非読んでみて下さい。
  • 後藤和智さんの言説について、最後に - on the ground

    おまえが若者を語るな! (角川oneテーマ21 C 154) 作者: 後藤和智出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/10メディア: 新書購入: 9人 クリック: 334回この商品を含むブログ (74件) を見る 後藤和智『おまえが若者を語るな!』を読みました。従前通りのクオリティで、ほとんど見るべきところは無いだと思います。いわゆる「俗流若者論」への戒めの書としては、既にご人が『「若者論」を疑え!』(宝島社(宝島社新書、2008年))を書かれていらっしゃいますから、この新刊に社会的な存在意義はあまり無いでしょう。ざっと目を通しただけでも色々と突っ込み所の多いですが*1、基的に「実証性が乏しい」の一槍で(多くの場合は)積極的な反証が為されるわけでもありませんし、東浩紀についても(「「動物化するポストモダン」は若者論でしかない」と断言に至った割には)

    後藤和智さんの言説について、最後に - on the ground
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    ublftbo 2008/09/17
    何を言っているのだろう? 「実証」に具体的なイメージを持っておられるのかな。
  • 有害米と肝臓癌死亡数の増加は無関係 - NATROMのブログ

    「肝臓がん患者は事故米が流通し始めた10年前から西日を中心に爆発的に増加中」という指摘がある。■「企業努力とテクニックで」 有害米、なんと正規米にも混ぜて出荷…三笠フーズ*1(痛いニュース(ノ∀`))の63より引用。 肝臓がん患者の推移の資料図 [f:id:NATROM:20121129123718j:image][f:id:NATROM:20080909110446j:image] 自然界における 「最強の発がん性物質」 アフラトキシンB1 (0.0015ppm = 10億グラム中に1.5グラムの濃度で、 100%発癌 ) ^^^^^^^^ に汚染された毒米が *10年以上に渡って* 用として転売されていました。 資料図そのものは、国立がんセンター対策情報センターによる。一部の人は、肝臓癌の死亡が西日で多いこと、肝臓癌の死亡数が1995年で不自然に上昇していることを不安に思ったよう

    有害米と肝臓癌死亡数の増加は無関係 - NATROMのブログ
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    ublftbo 2008/09/09
    ああいうのは、信憑性に乏しいと分かっていて煽る愚か者もいるだろうから、こういったエントリーは重要だと思います。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080819-00000010-mai-soci

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    ublftbo 2008/08/19
    やるなら、出来る限り、精確・慎重な、学際的研究をお願いしたいものです。 / 馬鹿な人は、都合良く、こういう研究で得られた知見を利用するからね。 / ”対人関係の不適応が問題化”←問題化と増加は違うんですよね。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080627-00000023-maiall-game

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    ublftbo 2008/06/27
    ゲームを控える日があった方がいいのは一般論として当然だけど、教委とかが主導するようなことなのかな。 / ゲームはコミュニケーションツールでもあるのにね。
  • 【秋葉原通り魔事件】「酒鬼薔薇」世代、教育の落とし穴 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    秋葉原の無差別殺傷事件で殺人容疑で再逮捕された派遣社員、加藤智大(ともひろ)容疑者(25)は、神戸連続児童殺傷事件の容疑者の元少年と同年齢の「酒鬼薔薇(さかきばら)世代」。10年前、教育現場では神戸事件を受け、「心の教育」が問われながら、ナイフを使った少年の事件が相次ぎ、突然「キレる」子供の問題が深刻化した。家庭や学校のしつけ・指導力低下が顕著になり、識者からは「挫折に弱い」「過保護」など、この世代が受けた教育の弊害を指摘する声もある。(鵜野光博)■「実体験」希薄 「ヤンキー先生」の通称がある参院議員の義家弘介氏は、平成11年から務めた北星学園余市高校で、加藤容疑者と同世代の生徒を受け持った。 「幼少期から『個人の自主性が大切』『校則はいけない』『詰め込みは悪』という教育にどっぷりとつかった世代」と振り返る。 昭和50年代に吹き荒れた校内暴力で管理教育や体罰が問題となり、反動から校則をなく

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    ublftbo 2008/06/22
    こういうので、ストイック義家氏に聞くべきではないと思う。ある世代に属する人間だからといって、その世代の特徴が原因であるとは限らないわけで。 / ストイック氏は、そういう誤謬以前の問題ですけど。
  • グールド「人間の測りまちがい」は全人類必読の名著だお - 万来堂日記3rd(仮)

    ご存知グールドの「人間の測りまちがい」が嬉しい文庫化。この機会に全国民このを読むといいと思うお。 書の邦訳につけられた副題は「差別の科学史」。 ごく簡単に言うと書は、科学が人種差別や階級差別・および差別的な政策にどのようにして理論的バックボーンを提供し、かつ、その研究自体もいかに差別の影響を受けていたかを丁寧に論じたもの。 言い換えよう。素朴なイメージでは政治とは無縁で、事実の探究・真理の探究を第一義としているはずの科学というものが、実は政治と相互に大きな影響を与えあっているということを、事実を元に論じただ。 グールドは論点を明確にするために、取り上げるケースを絞った。つまり、人間の知能というものが一直線にプロットでき、それが遺伝的に固定されているという主張を、19世紀からさかのぼって検討しているのだ。 グールドが巧みな点は(そしてこれは半ば科学史も専門にしているグールドの特徴でも

    グールド「人間の測りまちがい」は全人類必読の名著だお - 万来堂日記3rd(仮)
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    ublftbo 2008/06/15
    翻訳はどのくらい良くなったかなあ
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