Mochimasa @Mochimasa 『科学との正しい付き合い方』読んだ。全部が全部駄目ってわけじゃないけど、明らかにアウトな部分があるので人には勧められない。科学との付き合い方を理解してもらいたいなら別の本を勧めるべきだし、この程度の本しかないんなら日本の科学コミュニケーションは深刻な状況にあると言わざるを得ない 2010-04-29 19:09:16
![内田麻理香 『科学との正しい付き合い方』にまつわる議論など](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d505af827f1247e0488e7299c55c0b5a12defc7f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fece264c01fccecc58e354fe1c2093e2e-1200x630.png)
このトピックは「西洋医学とホメオパシー」からの続きです。そちらから順番に お読みください。 バンヴェニストの「希釈実験」の結果について、昨日書きました。 希釈を続けていくと、最初はどんどんと効果が薄れてきたのに更に希釈していくと今度は 再び効果が増強し始めると言う「2層性」を示したという結果でした。 この論文がNatureに掲載された時、エディターから注釈が付きました。今回の結果に ついては容易に受け入れることの出来ない結果であり、追加の確認試験が必要であると言った 内容でした。 その後の経過についてリン マクタガートの『フィールド 響き合う生命・意識・宇宙』に書かれて ある内容によれば、科学者だけでなく、全く関係ない『似非科学バスター』とでも言う人たちが 研究室に押し寄せ、彼らの指示の元に『再実験』をさせられたとのことです。その中には世界的 に有名な似非科学批判家のジェームズ・ランディー
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