リチャード ガーバーの「バイブレーショナル・メディスンはエネルギー医学」や 「波動医学」のバイブルとでも言ってもよい本です。その中では様々な代替療法について 書かれ、それぞれの理論的土台となる最新の研究にも触れられています。 *ミスリンクを修正しました この本に書かれてある内容については、これからも折に触れて書いていきたいと思っています。 この本がアメリカで発売された時に、大きな反響を呼んだと同時に大きな非難も呼びました。 既存の医学体系の論理とは全く違っているように思われるからです。 ある意味で、西洋医学と代替補完療法は、よって立つ基盤が違い、「水」と「油」の関係である と表現してもいいかもしれません。 現代医学と代替医療を統合することの難しさは、やはり「水」と「油」をいかに上手く ブレンドしていくかの難しさではないかと思います。 先日いろいろとトピックを立てたホメオパシーにしても、アロ