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ブックマーク / koniy.blog104.fc2.com (6)

  • 代替医療の「波動的治療」について - 内科専門医による『統合医療情報局』

    リチャード ガーバーの「バイブレーショナル・メディスンはエネルギー医学」や 「波動医学」のバイブルとでも言ってもよいです。その中では様々な代替療法について 書かれ、それぞれの理論的土台となる最新の研究にも触れられています。 *ミスリンクを修正しました このに書かれてある内容については、これからも折に触れて書いていきたいと思っています。 このアメリカで発売された時に、大きな反響を呼んだと同時に大きな非難も呼びました。 既存の医学体系の論理とは全く違っているように思われるからです。 ある意味で、西洋医学と代替補完療法は、よって立つ基盤が違い、「水」と「油」の関係である と表現してもいいかもしれません。 現代医学と代替医療を統合することの難しさは、やはり「水」と「油」をいかに上手く ブレンドしていくかの難しさではないかと思います。 先日いろいろとトピックを立てたホメオパシーにしても、アロ

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    ublftbo 2010/05/02
    統合医療はマヨネーズだった訳か
  • 科学的態度と批判的態度 - 内科専門医による『統合医療情報局』

    このトピックは「西洋医学とホメオパシー」からの続きです。そちらから順番に お読みください。 バンヴェニストの「希釈実験」の結果について、昨日書きました。 希釈を続けていくと、最初はどんどんと効果が薄れてきたのに更に希釈していくと今度は 再び効果が増強し始めると言う「2層性」を示したという結果でした。 この論文がNatureに掲載された時、エディターから注釈が付きました。今回の結果に ついては容易に受け入れることの出来ない結果であり、追加の確認試験が必要であると言った 内容でした。 その後の経過についてリン マクタガートの『フィールド 響き合う生命・意識・宇宙』に書かれて ある内容によれば、科学者だけでなく、全く関係ない『似非科学バスター』とでも言う人たちが 研究室に押し寄せ、彼らの指示の元に『再実験』をさせられたとのことです。その中には世界的 に有名な似非科学批判家のジェームズ・ランディー

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    ublftbo 2010/04/30
    ガードナーが紹介されている所に何とも言えない感じを覚えた
  • 情報としての「薬理効果」 - 内科専門医による『統合医療情報局』

    このトピックは「西洋医学とホメオパシー」からの続きです。さきにそちらを お読みください。 昨日は、「ホメオパシー」という代替医療の作用機序について触れました。 そして、今の西洋医学の「薬理効果」とは根的に相容れない独自の『法則』を 持つと言うことを書きました。 では、今の西洋医学の「薬理効果」とはどういうものかを、『情報伝達』という立場 から少し考えて見ましょう。もちろん、私自身は「情報システム」とかいうこと には全くの素人ですし、あくまで私が考えた「仮説」であるということを念頭に おいてお読みください。 例えば、降圧剤の場合、内服することでいろいろな作用機序で血圧を下げるという 「薬理効果」を発揮します。(作用機序は降圧剤の種類によりいろいろと変わります) これを ①降圧剤が「血圧を下げる」という情報を身体に伝達する ②身体は降圧剤から「血圧を下げる」という情報を受け取る(インプット)

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    ublftbo 2010/04/29
    この人がやるべきことはまず、物理と心理学の本を読むことだと思う。
  • 『仮説』の証明 - 内科専門医による『統合医療情報局』

    このトピックは「西洋医学とホメオパシー」からの続きです。そちらから順番に お読みください。 昨日は、ホメオパシーにおいて「薬理効果」という情報が、「粒子」以外の「波」という 手段でも伝達しうるのではないか、という一つの「仮説」について考えてみました。 科学的態度というのは、一つの仮説を立てたときにそれを先入観なしに証明する態度を 保ち続けるということだと思います。 1988年にフランスのバンヴェニストらによって「ネイチャー」に発表された論文掲載と その後日談はとても印象的です。 花粉症などの原因となるⅠ型アレルギー反応というのは、免疫グロブリンの一種である IgE抗体が血液中にある好塩基球に結合することにより、好塩基球の中に含まれるヒスタミン などの物質が放出されること(脱顆粒現象と言います)で起こります。 たとえば、「すぎ花粉症」はスギ花粉という抗原(アレルゲンと言われる)に対して、生体

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    ublftbo 2010/04/29
    何を言っているのかよく分からない
  • 内科専門医による『統合医療情報局』

    私たちは、普段はあまり意識することはありませんが、自分の「信念」という世界の中で生きています。つまり、「自分はこう思う」という世界に囲まれて生きているということです。 「自分はこう思う」というふうにはいちいち思うことはなくても、自分が見たり感じたり、あるいは考えたりするすべての感覚や思考はすべて、この自分の「信念」からはみ出ることはないのです。 そして、「この世で生きていくことは楽しい」と思うのも「この世で生きていくことはつらい」と思うのも、実は「この世」が決めているのではなくて、自分が「この世」に対して持っている「信念」が決めているのです。 バイロンケイティーワークという「信念」を書き換えるワークについてこちらのアメブロ載せています。 http://amba.to/ibfTHL

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    ublftbo 2010/04/29
    「後日談」をいかに都合よく解釈するか注目
  • 量子論から見た医学 - 内科専門医による『統合医療情報局』

    量子力学とか量子物理学と言われる分野があります。私たちが普段眼にする物質をどんどんと ミクロのレベルまで分解していくと、分子になり原子になり、そして素粒子と言われるものに なります。この素粒子と言われるものがつまり「量子」のことです。 そして、この「量子」には「粒子」としての性格と「波」としての性格を同時に持つと言う 特徴があります。私たちは普段の生活では「粒子=物質」と「波=エネルギー」とは相容れない ものという印象がありますが、ミクロのレベルではこの二つの性質が同時に成り立つという ことです。 そして、この「量子」という考え方を医学の世界に、もし応用するとしたらどういうことが言える でしょうか。 私たちのなじんでいる西洋医学は、薬とかいろいろな治療手段を用いて肉体的問題を解決しようと します。これは直接的な接触があって始めて成立する「粒子」としての医学であると言えます。 ミクロの世界で

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    ublftbo 2010/04/28
    西洋医学を否定する人が量子力学を援用(とは言えないけど)することの滑稽さよ
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