気鋭の若手研究者集団、シノドスがニコニコ生放送に登場! 第一回目のテーマは、「ホメオパシー」。 この数カ月間、「ホメオパシー」をめぐる批判的な報道が相次ぎました。 きっかけの一つは、山口県で起こった「山口新生児ビタミンK欠乏性出血症死亡事故」。 同事件をきっかけとして、各報道機関の取材により、 様々な場面で「不適切な治療」とされるケースが報告されてきました。 事件や報道を受け、日本学術会議がホメオパシーを批判する会長談話を発表、 日本医師会や日本医学会など、各医療団体も声明に同意するコメントを 立て続けに発表しました。 その一方で、ホメオパシーを推進する諸団体は、 報道や科学者たちの態度を強く批判する姿勢を貫いています。 番組では、一連の「ホメオパシー騒動」を振り返りながら、 ホメオパシーにとどまらず、そもそも代替医療とは何か、 「ニセ科学」と「科学」の違いは何か、「科学/ニセ科学」を め