ここでは珍しく、Excelの話。 超便利な VLOOKUP 関数ですが、検索値が左端になくてはならなかったりと、柔軟さに欠ける所もあります。 ワークシート関数だと、INDEX と MATCH を組み合わせた方法がありますが、VBA(xslm ファイル)を使える環境用に、それっぽいユーザ定義関数を作ってみました。 関数名は、CrossLookUpです。 CrossLookUp(検索値, 参照セル, 検索方向, オフセット数) 機能としては、VLOOKUP 関数と HLOOKUP 関数を合体させたような感じ。キーは、端の行(列)になくても構いません。 引数は以下の通り。全て必須(Optional 無し)。 検索値:調べたい範囲に存在する事を期待する値、もしくは、値が入ったセルの参照 参照セル:検索値が存在する事を期待する、列もしくは行 検索方向:検索したい方向。垂直か水平(VLOOKUP と
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