「ニセ科学」叩きの科学真理教のみなさまは、こういうのはちゃんと読んでるんかね https://t.co/VSokodseyE
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さっきバスタ新宿から降りてきた学生たちの会話で 「うーわ、ハズキルーペしてんだけど」 『あーほんとだバッキバキだね』 「かなしみ」 というやり取りが耳に入ってきた。 そちらのほうに目をやるとハズキルーペは見当たらず、ヒビの入ったiPhoneを持っている。 どうやら彼女たちは、尻で物を壊すことを「ハズキルーペ」と言っている。 ついに「ハズキルーペ」の言葉が独り歩きし始めた。 ただの商品名ではなく、CM内表現をそのまま取り込んで、新しい意味を獲得してしまった。
同号原文|NCIキャンサーブレティン一覧 NCI Cancer Bulletin2012年11月27日号(Volume 9 / Number 23) ~日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中~ PDFはこちらからpicture_as_pdf ____________________ この記事は、NCI Cancer Bulletin2012年5月1日号に掲載されたものです。 ____________________ ◇◆◇数値の解読:がん検診の統計値を正しく読み取るために◇◆◇ 過去数年にわたり、がん検診についての話し合いは医学界内部で変化し始めている。乳癌、前立腺癌、および卵巣癌検診については、多くではなく少ない回数の定期検診を推奨するという傾向にある。これらの推奨は、直感的に理解しにくいかもしれないが、検診の回数を多くしても必ずしも癌死は減少しないこと、検診によっては効果があると
はてなブログに移行しました id:kanoseさんによると、はてなダイアリーはネット界の限界集落で、利用者はもはやダムの底に沈むと決まっている集落にがんとして住んでいるようなものなのだそうです*1。私はそんなことには気づいていなかった。いつも通りの生活をしていたら、「お前の家はダムに沈む運命なのだよ」と突然言われたようなもんです。そういやなんだか人通りが少ないとは思っていたんだよ。 そうは言っても引っ越しは面倒だし、住んでいる分にはまったく不都合を感じていなかったので放置していたら、運営から『「はてなダイアリー」終了のお知らせと「はてなブログ」への移行のお願い』というメールが届きました。ダムに沈むの確定。しかし、記事はもちろん、コメント、はてなブックマーク、はてなスターも移行できるそうで、こうしてはてなブログ移行してみたという次第。というか、今この文章を書いている時点ではまだ移行していない
本当に、本当に、皆さんに知って欲しいことがあって、今回は強い思いを持って、この記事を書きます。是非読んでいただければと思います。 ネットや書籍には、がん治療に関した大量の情報があふれています。本当に大量です。そしてその情報の中には、病院で行われている標準治療(科学的証拠に基づく最善の治療)を否定して、根拠の明確でない治療を勧めるものが多くあります。 「手術は受けるべきではない」「抗がん剤は患者を殺す」などといって、その代わりに代替療法(効果が証明されていない治療)を勧めます。癌に効くという食品や、食事方法やら、体温を上げるやら、癌の専門家からみれば呆れるものばかりです。 これはとてつもなく怖いことで、ネットに広がる情報を信じて、標準治療を放棄してしまい、代替療法を中心に治療を進めてしまい、急激にがんが進行してしまうケースが実際に多く見られています。情報は人の命を簡単に奪います。 今回は、実
ケンブリッジ大学MRC疫学ユニットの今村文昭さんは、所属の名前の通り疫学者だ。栄養疫学というサブジャンルで博士号を取得し、キャリアを積み上げてきた。 まずは栄養疫学とはどんな分野なのだろう。 「その名の通り、栄養学と疫学との学際領域です。食事ですとか、それに関連する生活習慣や環境が健康とどう関係しているのか研究します。そして、臨床や予防政策に生かせる知見を生むのが大きな目標です。糖尿病の予防よりも前から、心臓の病気やがんの予防をターゲットにしてきたこともあって、メジャーな疫学領域の一つだとは思いますね」 よく「がんの予防にこんな食べ物」というような健康情報が流れることがあるが、ああいったものは基本的には栄養疫学に基づいている。基づいていない場合は、かなり怪しい情報ということになる。 ちなみに、教科書に書かれているような栄養疫学の歴史の中で、その力を示す典型的な研究成果を一つ挙げるとすればど
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