暮らし 名取宏(なとろむ) on Twitter: "ナオミさんの指摘通り、感度100%、特異度100%の検査でも過剰診断が起こりうる。さらに、記事における感度の説明も正しくないような…。 https://t.co/N0MFgg5T60"
this.kiji.is ↑少量の血液検査でがんを発見する技術の開発および、その検査を用いた実証実験を開始する、という東芝のリリースを紹介した記事です。東芝のリリースはこちら↓ www.toshiba.co.jp より身体への負担が少なく、短時間かつ低費用で疾病を発見出来る技術を研究する事自体は、大いになされて良いと思います。そこに異論はありません。しかし、これを無症状の人に対して用いる、すなわち検診目的で使用する事については、慎重であるべきと考えます。 たとえば、当該研究のプロジェクトリーダーである、国立がん研究センターの落谷氏は、【PDF】血液によるがん検診において、このような検査法を検診に応用する事について、期待をにじませています↓ どこでこの検査を受けることができるかということですけれども、我々が想定しているのは人間ドックや、あるいはがんの一次検診センターのようなところ、そういった
99%の精度とは?がんなら99%でそうわかるのか(感度)、がんだと判定したら99%で本当にがんなのか(特異度)
ナノ材料 前のページに戻る 血液1滴から13種類のがんを99%の精度で検出する技術を開発 -独自のマイクロRNA検出技術を使った健康診断などの血液検査により、 生存率の高いステージ0からがん罹患の有無を識別- 当社は、血液中のマイクロRNA(注1)を使った簡便で高精度ながん検出技術を開発しました。当社独自の電気化学的なマイクロRNA検出技術を活用することで、すい臓がん、乳がんなど13種類のがんの患者と健常者を2時間以内に99%の精度で網羅的に識別できることを研究開発レベルで確認しました。本成果は、当社と東京医科大学および国立研究開発法人国立がん研究センター研究所の共同研究によるものです。当社は今後、早期の社会実装に向けて、2020年から実証試験を進めてまいります。 なお、当社は本技術の詳細を、12月3~8日に福岡で開催される「第42回日本分子生物学会年会」にて発表します。 がんは1981年
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