はじめに 下記の話題に関して,「言語の研究者は(軽々しく/何があっても)ことば遣いに関する規範に口出しするのは良くない」という反応を見かけたので,関連して今の自分の考えを少し書いておこうと思いました。 togetter.com 解説や問題の整理という類のものではなく,実際の研究者がどう考えているかということの1例だと思ってください。とりあえず以下ジェンダーに関わる話はぜんぜんしていません。というか書いた後に思ったのですがとてもごちゃごちゃしているので,もっと良い議論ができる人の叩き台になれば僥倖です(叩けるほどの強度もないかも)。 言語学と規範 言語学の入門では,どれくらい詳しくやるかは差があるでしょうが,必ずと言っていいほど「言語学は規範的ではなく記述的である」というような話が出てきます。重要なポイントの1つなので,内容をかなり絞り込んで作った下記の「言語学入門入門」でも取り上げています
暮らし 『ワクチン接種開始で世界はどう変わるのか。国立感染研・脇田所長に聞く(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース』へのコメント
暮らし ワクチン接種開始で世界はどう変わるのか。国立感染研・脇田所長に聞く(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
いまだに世界を悩ませ続けている、新型コロナウイルス。 2020年12月には、ついにアメリカの製薬企業ファイザーやモデルナが開発したワクチンの接種が始まった。日本国内でも、ファイザーのワクチンの承認申請が始まっている。早ければ2021年3月頃から接種が開始されるとも報道されている。 【全画像をみる】ワクチン接種開始で世界はどう変わるのか。国立感染研・脇田所長に聞く 国内での感染者の増加が止まらない中、ワクチンの接種までの道筋が見えてきたことは、今後における大きな希望だ。 国立感染症研究所の脇田隆字所長に、ワクチンの登場によって、2021年に新型コロナウイルスへの対応がどう変わっていくのか、話を聞いた。 ※取材は2020年12月16日に行われており、その時点の情報に基づく。イギリスにおける変異株に関しては、後日別途回答を得た。 ワクチンの登場によって期待されるのは、多くの人が新型コロナウイルス
togetter.com ↑これを読んで、色々考える所あり。整理も兼ねて。 鶏を生食する習慣がある地域における、生食用食鳥肉の衛生基準 https://www.pref.miyazaki.lg.jp/eiseikanri/kenko/ese/documents/000183422.pdfwww.pref.miyazaki.lg.jp ↑(PDF)宮崎 www.pref.kagoshima.jp ↑鹿児島 宮崎の基準は結構前のもの。改定の有無は不明。鹿児島は2018年に改定。 鹿児島の改定は、水切りの手順追加。筋胃・肝臓(砂肝とレバー)を生食可から除外(PDFに差分情報あり)。 地元の店で、調理済みの鶏刺しまたは、鶏刺し用の肉を見ると、たいてい皮がついており、炙ってある(焼烙殺菌の結果)。これは香ばしさや歯ごたえ、食味にも関係。 新鮮なほうが危険? 新鮮なほうが危険、との意見があるのは、病原
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