日頃木っ端アカウントの妄言ツイートにいちいち噛みついてニセ科学批判に忙しいお歴々も、これについてはダンマリを決め込むんだろうなと思っている。その程度の党派性で動いているんだろうなとは思っているので。 / “GEISTE on Tw… https://t.co/PA1t3HZ0DB
だいたいニセ科学批判の無邪気な人々は科学を絶対不変の真実みたいなもんだと信じ込んでるフシがあるが、それで批判できるのは水素水ぐらいのもんだ。科学とは体系であり政治であり手続きであり、要はこれまた取り扱いの難しい世界の断片でしかないのだが、そういう複雑さに耐える覚悟はないんだろう。
直近の「ニセ科学」ではこんな例もありましたね。過去の研究の切り貼りと捏造でアヤシゲな結論に落とし込むことをよりにもよって文科省がやってたと。これなんか紛う方なき「ニセ科学」なんですが、ニセ科学批判の尖兵がなにやってたかというと以下略 https://t.co/F1W6inQcSf
承前)そもそも「○○ならば××に言及しなければおかしい」という論法は質が悪いことは確かです。議論のリソースは有限だし誰がなにに言及するかも個人の自由だから。でも本件に関してはデッドボール承知で甘い球放ったのは、「やっぱナチスは看過しちゃいけないんじゃね?」と思ったからですね。(続
ところでナチス擁護なんてトンデモと歴史修正主義の合わせ技の最たるもんだと思うんだけど、ニセ科学批判な人々はもちろん批判してるんだろうね?
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