タグ

身体と精神と哲学に関するumetenのブックマーク (325)

  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

    umeten
    umeten 2008/11/16
    「経済活動」としてのテロリズム。そう、テロとは交換様式の一つなのだ。/あと、後半にある「オタク懐柔理論」も興味深い
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    umeten
    umeten 2008/11/04
    >サッティーヤグラハとは、自分の判断でやりたくないことは徹底してやらない、ということですが、何かハーマン・メルヴィルの短編『書記バートルビー』のバートルビーという人物を想い出してしまいました。
  • 『マインド・ウォーズ』は何をもたらすのか?

    『マインド・ウォーズ 操作される脳』を読了。またまた書店で偶然手にしたなのですが、かなり楽しめました。Ascii.jp で宣伝ページが開設されているので、そちらもご参照下さい: ■ 『マインド・ウォーズ 操作される脳』 絶賛発売中!! (Ascii.jp) 米国における軍事技術開発のR&Dセンター的な役割を担い、インターネットの生みの親としても知られるDARPA(国防高等研究局)。そこで手がけられる研究の中で、人間の脳や精神に関係しているものを取り上げ(といっても情報が全面的に公開されているわけではないので、著者がリサーチした限りの内容ですが)、それがもたらす価値や危険性、倫理的問題を考察するという内容。Ascii の紹介ページでも書かれていますが、 相手の思考を読み取る 思考だけでものを動かす(といっても超能力の研究ではなくて、いわゆるマン・マシーン・インターフェースの発展) 恐怖や怒

    umeten
    umeten 2008/10/09
    ヒューマニズムとはかくありきものなり。
  • 赤川学著『セクシュアリティの歴史社会学』 - 女教師ブログ

    読書, 研究フェミニズム/ジェンダー論/セクシュアリティ論について私はほとんど知らないし、興味も「素人的興味」の域を出ないのだが、このの理論編――つまり全14章のうちの最初の3章――を読めただけでも高い代金を払った価値があった。理論、いや厳密に言えば「方法論的構え」だろうが、それが非常に明快に提示されている。「言説分析」を謳うや論文のうち少なくない数のものが、例えば「詳しくは、ミシェルフーコー参照...」などと曖昧に濁して通り抜けてしまいがちなところを、慎重に言語化している。その「理論」に裏打ちされた「覚悟」によって、4章以降の「歴史編」の非常に精緻な、それでいて(いい意味で)アクロバティックな資料の解釈が可能になっているのだなと感じた。いや、それにしても、著者がこのを書くために読んだテクストの量は半端ない。オナニーの話をこんなに読んでいたら、私だったら興奮して××××(自主規制)、

  • 半世紀 - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/zarudora/20080910/1221016187 今村仁司『近代の労働観』の紹介。猿虎先生、偶にはいいことをいう。 近代の労働観 (岩波新書) 作者: 今村仁司出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1998/10/20メディア: 新書購入: 9人 クリック: 222回この商品を含むブログ (25件) を見るさて、それに付け加えて、多田道太郎*1の『物くさ太郎の空想力』を再度マークしておこうか。或いは、山内昶の『経済人類学への招待』。但し、日の場合に限っていうと、〈労働マンセー〉思想は必ずしも近代化の効果ということに帰せられるものではないかとも思う。鈴木正三(『驢鞍橋』)に遡れるのでは?*2 或いは、時代が下った、(あのベラーも『徳川宗教』で注目した)石田梅岩の心学とか。物くさ太郎の空想力 (1980年) (角川文庫) 作者: 多田道太郎

  • 信用とお金は一緒 島国大和のド畜生

    私の師匠筋でエゲつないフリープログラマさんがおりまして。 スキルは凄いし、人間的な魅力に溢れていて、凄い人なんだけど、仕事で組むと苦労する。 一種の業界ゴロみたいな人です。 彼曰く。 「信用とお金は一緒」 彼は、最初に物凄く安めで仕事を請けるんですね。 んで、かなりのペースでモノを上げる。能力が高いから余裕のよっちゃんイカ。 そんなわけだから、どんどん、業務の根幹部分の仕事が彼のところに集中する。 もう、彼以外このプロジェクトを回せない。 そこで。 「えーと、賃金交渉したいんですが。」 労働者のあるべき姿だとは思うんですよ。足元を見れるときはギリギリまで見る。 コンビニバイトだって賃上げ交渉するなら正月前だっていうでしょ。 でもこの人、プロジェクトのマイルストーンが近づく毎にやるんですよ。最終的に4倍になったとか聞いた。 (注:ゲーム業界がバブってた頃の大手のプログラマて年収三千万円クラス

    umeten
    umeten 2008/09/12
    そもそも、「お金」ってのは具現化した「信用」なんですよ。だから、「金さえあれば人の心も買える」のは文字通りの真実。
  • まあ、皆ほんとに労働しない(と思われている)人嫌いだよね - 猿゛虎゛日記(ざるどらにっき)

    野宿者に対する、あるいは野宿者排除に反対する人へのバッシングに向ける、「フツーの」人々の大変な熱意、というのにはおどろかされます。これは、「まあ、皆ほんとに労働好きだよね」の正確なうらがえしである、「まあ、皆ほんとに労働しない(と思われている)人嫌いだよね」だと思うのですが、すこしそのへんに関連する話を紹介してみます。 さて、大人たちのなかには、若者をバッシングして「フリーターだのニートだの、仕事をする気のない怠け者の若者が増えているのはこまったことだ」と言う人もいます。しかし、「そうした見方は誤解だ、若者は仕事をしたがっているのであり、若者に正社員の仕事がないのがいけないのだ。増えているのは、怠け者の若者ではなく、非正規雇用で過酷な条件で労働をしているワーキングプアーの若者だ」という考え方もあります。左翼の日共産党のスローガンはそうした考え方をふまえています。街にはってある日共産党

  • 2008-09-07 - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    文芸評論家で筑波大学教授の黒古一夫氏から『〈盗作〉の文学史』への批判をいただいているのでお応えします。http://blog.goo.ne.jp/kuroko503/e/94af3f5ece4af8e5bd75d557365ffef3http://blog.goo.ne.jp/kuroko503/e/a976529599922b1ed7d3506ec85af535黒古先生がお書きになったという豊田清史(井伏鱒二『黒い雨』は盗作だ! と言いだした人)批判を確認してからと思っていたのですが、小谷野敦氏が反論というか批判というか罵倒を出されてしまったので取り急ぎ。http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20080906 「文壇」では周知という「戦後文学の巨人」の「盗作」についてそれに僕の知る戦後文学の巨人による「盗作」問題(多くの文壇関係者には周知のこと)について1行

    umeten
    umeten 2008/09/07
     文学論 対 メディア論 /オリジナリティというのも、ヒューマニズムの一つの発露か。理想化されたあるべき姿、そしてあり得ないシロモノという点で。
  • Amazon.co.jp: 自閉症の社会学: もう一つのコミュニケーション論 (世界思想ゼミナール): 竹中均: 本

    Amazon.co.jp: 自閉症の社会学: もう一つのコミュニケーション論 (世界思想ゼミナール): 竹中均: 本
  • 北米社会哲学学会報告3/フェミニズムによる中立国家リベラリズム批判 - macska dot org

    例によって病気になって数日寝込んでいたのと、ファイトバックの会の泥沼に足を踏み入れてしまったのと、地元ポートランドで怪しげな事態が進行中なのでそっちに関わっていたのと(これはいずれ書こう)、まぁいろいろあってしばらく報告が中断されてしまったのだけれど、いい加減自分の記憶が怪しくなりつつあるので北米社会哲学学会レポートを再開する。今回は、フェミニズム哲学によるリベラリズム批判の発表について。 まず取り上げるのは、ネヴァダ大学リノ校哲学部助教授の Hye-ryoung Kang によるジョン・ロールズ批判。よく知られているように、ロールズは主著たる『正義論』(っていま絶版なの?)において、「無知のヴェール」によって自分の属する民族や性別といった属性についての知識を持たない「原初状態」において、人々が自らの意志で合理的に同意するであろうとする正義の原理を打ち出した。その「原理」の具体的な内容につ

    北米社会哲学学会報告3/フェミニズムによる中立国家リベラリズム批判 - macska dot org
    umeten
    umeten 2008/09/06
    >ロールズの正義論はその思考実験において完全に合理的で自立した「理想化された」個人を前提として成り立つため、その結果もとめられた原理は理想的でない現実の社会、現実の人間には当てはまらない
  • やねごんの日記 - フツーに暮らしていれば法にひっかかるのさ

    高校生だったころ、1ヶ月くらいだったか、体育の時間でラグビーをやらされたことがあった。やたらとルールが複雑な競技だなあという印象を受けた。 テレビなどで観戦するぶんには、ルールがよく分からなくても結構おもしろいのだけど、プレイする身になってみると、半端にしか理解していないということもあったにせよ、ただただ不条理の世界であった。なんかやると、すぐに審判役の教師がピッと笛を吹いて、プレイを止めやがる。「え? オレなにかしたかよ」という顔をすると、教師は一応ルールを説明するのだが、これがいっこうに要領をえない。で、プレイ再開直後にまた「ピッ」と鳴らしやがる。こんどはさっきと別の禁止事項に引っかかったらしい。 2回目か3回目の授業でさっそく嫌気がさしてふてくされていたら、教師は「おい、おまえ汗かいてないな」とかぬかす。汗かいたらなんかエライのかよ、この野郎、ラグビーでは汗かかないのも反則なのか、畜

    やねごんの日記 - フツーに暮らしていれば法にひっかかるのさ
  • 「命」という名の暴力 - デルタVプロジェクト

    私のおすすめ増大サプリはヴィトックスα 5年連続売り上げ1位!国内で80万個販売の増大サプリ L-シトルリン、L-アルギニン以外に100種類以上の成分を追加配合 満足度96.5%と圧倒的に支持されている 国内工場なので品質も衛生面も非常に高い 正直、ヴィトックスαは国内のどの増大サプリを見てもハイレベルな商品と言える。 有効成分も申し分ないし、コスパや商品の品質についてもほかの増大サプリと比べてかなり高いと言えますね。 実際に私も4か月飲んでみたんだけど、ペニス増大はちゃんとできました。 安心してペニス増大できるし、迷っているならぜひヴィトックスαを試してみてください。 ペニスはどうやって大きくなるのか? まずは、ペニスがどうして大きくできるかっていうメカニズムについて説明しておきます。 まず、ペニスの勃起についてなんですが、これは知っているかな? ペニスには海綿体というものがあって、そこ

    umeten
    umeten 2008/08/26
    >「命」という「権力」を背景にした暴力  まさにその通り。そして、「命のに関わらない障害」もまたゴミのように切り捨てられる。「自己責任!」「自己責任!」「要は勇気が自己責任!」
  • どうせ女ってどいつもこいつも主体性がねえくせに男に「男らしさ」とか求めんな、という話。 - elegantly cruel. @ d.hatena

    僕らがセックスについて話すこと続・ヘテロセクシュアルな男子どものツラを、このの背表紙でいてこましたい。 - 森岡正博『草系男子の恋愛学』 - elegantly cruel. @ d.hatena。タイトル釣りだけど。えへ*1。わたしは釣り容認派である:ぶっちゃけ言うけど、ブログってゆうかはてな村というのは読まれたもん勝ちであろう。基的に。草系男子の恋愛学作者: 森岡正博出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/07/16メディア: 単行(ソフトカバー)id:kanjinai先生のを読んで以来2、3日のあいだ「男らしさ」ってのはなんだろう、とあれこれ考えていたんだけれど、ひとつの小結論に至った:「男らしさ」は男自身のみが言及しうるものであり、女が請求すべきものではない。だからid:kanjinai先生自身が男性であること、そして先生が同性という立場から同性たる

    umeten
    umeten 2008/08/23
    >わたしは「男らしく」ありたいと思っている。「男らしく」というよりも「人間としてまっとう」でありたいと思っている。  その考え方こそがテロリズムを生む母胎となる/↑『文明の内なる衝突』ISBN:4140019433
  • ヌミノーゼ - Wikipedia

    ヌミノーゼ(Numinose)とはドイツの神学者ルドルフ・オットーが定義した概念である。オットーは「聖なるもの」のうち合理的な理解にかなう部分を除けた概念をヌミノーゼと呼んだ。 オットーは『聖なるもの』(1917年、邦訳 岩波文庫)の中で、真・善・美の理想を求めるカント的理性宗教に対して、非合理的かつ直接的な経験こそが「聖なるもの」であると述べた。これを、ラテン語で「神威」を意味する"numen"から取った"das Numinose"という造語で規定した。神への信仰心、超自然現象、聖なるもの、宗教上神聖なものおよび、先験的なものに触れることで沸き起こる感情のことを指す。 ヌミノーゼ体験の特徴として以下のような点が挙げられる。 宗教体験により原始的な感情が沸き立つものである 概念の把握が不可能で説明し難い 畏怖と魅惑という相反する感情を伴い、身体の内面から特殊な感情が沸き起こるものである 絶

    umeten
    umeten 2008/08/23
    この概念自体がそもそも怪しいんだよ。道徳・倫理を超えた感覚として「聖なるもの」を想定するという志向は、究極神への志向=信仰そのもの。「聖」なるものの中身は、どう考えても「人間主義=人間性信仰」。
  • 妻が亡くなった……だけど悲しくない

    が事故で亡くなってから二月ほど経った。 しかし実はそれほど悲しくないのである。 当にこれっぽっちも悲しくないかというとそれは嘘になる。 でも悲しいという気持ちよりも「解放された」という気持ちの方が強い。 決して仲が悪かったわけではなく、むしろ良かった方だ。 と一緒に友達に会えば、が幸せそうにしているということをからかわれた。 確かに自分で望んで結婚したわけではない。「20代後半の女性と付き合うなら、男は結婚する責任があるでしょ」みたいなことを言われ、しょうがなく結婚したのだ。 それでも、自分なりにを満足させようと頑張った。 一緒に色々な所に出かけた。たまには喧嘩だってした。 自分の仕事時間を減らして、趣味の時間も取らず、いっぱい話をした。 の不安を解消するために自分の行動に制限をつけた。 はそれなりに結婚生活に満足していたと思う。 自分がそれだけやれるぐらいのだったのに

    妻が亡くなった……だけど悲しくない
  • http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080821dde018040068000c.html

  • http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080820dde018040052000c.html

  • 生気論 - Wikipedia

    生気論(せいきろん、vitalism)は、「生命に非生物にはない特別な力を認める」とする学問である。生気説、活力説、活力論とも呼ばれる。 生命現象には物理学及び化学の法則だけでは説明できない独特の原理があるとする説[1]。 生命現象の合目的性を認め、その合目的性は有機的過程それ自体に特異な自律性の結果であるとする説[2]。 動植物などの営みには、西洋の近代科学が生み出した“物理法則”や“化学法則”などといったものでは扱いきれていない、何らかの非物質的側面(最近では情報等々と認識されているもの)が関わっていると指摘している説。などを指す。 概説[編集] 科学史的に見ても、重要な論・立場である[3]。一般的には機械論と対立してきたとされている。非生物と比較して、動植物などの生命だけに特有な力を 認める/認めない という点での対立である。 現代生物学は基的に唯物論的・機械論的な立場を採用してお

  • 機械論 - Wikipedia

    この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2011年4月) 機械論(きかいろん、英: Mechanism、独: Mechanizismus)は、自然現象に代表される現象一般を、心や精神や意志、霊魂などの概念を用いずに、その部分の決定論的な因果関係のみ、特に古典力学的な因果連鎖のみで、解釈が可能であり、全体の振る舞いの予測も可能、とする立場。 哲学、そして、科学史の分野並びにその学際領域において扱われる名辞・概念、名称・用語であり、それらの分野では目的論や生気論と比較、対置されている。但し、具体的にどの見解に従って"機械論"とするのかは、論者、著書によって異なり、その"機械論"の性質も多少変わってくる。なお、「目的論」「生気論」の範囲についても同様である。ただし、大局的には、哲学史のみな

  • 社交 - Wikipedia

    社交(しゃこう、独: Geselligkeit、英: sociability)は、一般に、人と人との交際、世間のつきあいを意味する。 社会学的には、社会を成り立たせる原点として捉えられる。ドイツの社会学者ゲオルク・ジンメルは、諸個人間の相互作用によって集団や社会が生成される過程、すなわち社会化(Vergesellschaftung)に関して、その形式における純粋型を想定し、それを社交として概念化している。それは、ジンメルの表現を使えば、「社会化の遊戯的形式」である。つまり、社交の質は「具体的な目的も内容ももたない」自己目的性にある。したがって、社交の外部にある現実的世界を持ちこむことも、社交の外部に何かをもたらすために社交を営むことも、社交を破壊させるものとして考えられる。人付き合いは認知症予防につながるが[1][2]、人間関係が悪いと精神的に逆効果になることもあるので注意が必要である[