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北朝鮮に関するunijamのブックマーク (484)

  • 北朝鮮、拘束日本人を追放へ 「日本人観光客『スギモト・トモユキ』を寛大に許す」

    【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮に渡航した日人が現地当局に拘束された問題で、朝鮮中央通信は26日、「日人観光客、スギモト・トモユキを追放することにした」と報じた。「法に違反して摘発されたが、人道主義の原則に従って寛大に許した」としている。 日政府関係者によると、日人は映像製作の仕事に関わる滋賀県出身の39歳男性とみられる。男性は外国の旅行会社が企画したツアーで北朝鮮を訪れたといい、過去にも北朝鮮に渡航していたとの情報がある。 北朝鮮では元新聞記者が1999年にスパイ容疑で拘束され、約2年間抑留された例がある。日外務省は対北朝鮮制裁の一環として、全国民に北朝鮮への渡航自粛を要請している。

    北朝鮮、拘束日本人を追放へ 「日本人観光客『スギモト・トモユキ』を寛大に許す」
  • 北朝鮮政府を脱北者5人が提訴「地上の楽園」大ウソで人生台無し…損害賠償5億円求め - 弁護士ドットコムニュース

    北朝鮮が自らの地を「地上の楽園」と称して行った帰国事業は国家による誘拐行為だとして、脱北者5人が8月20日、北朝鮮政府を相手取り、1人あたり1億円(計5億円)の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。 ●北朝鮮、異議あるなら堂々と反論を 訴状などによると、北朝鮮政府が1959年から1984年ごろにかけて行った帰国事業で、「地上の楽園」と虚偽の宣伝を行い、原告らを含む在日朝鮮人を錯誤に陥らせて北朝鮮に帰国させ、人が健康に生存するに足る糧を与えなかったとしている。また、国家に抵抗しようとする人たちを政治犯収容所に送って弾圧し、北朝鮮からの出国を認めないなど、自由な往来も制限し、原告らの基的人権を抑圧し続けたとしている。 東京・霞が関の司法記者クラブで同日開いた会見で、原告代理人の白木敦士弁護士は「内容に異議があれば、堂々と日の法廷に争いに来てほしい。勝訴判決をもとに、北朝鮮政府が有する

    北朝鮮政府を脱北者5人が提訴「地上の楽園」大ウソで人生台無し…損害賠償5億円求め - 弁護士ドットコムニュース
  • 国連機関が北朝鮮にミサイル監査へ | 共同通信

    【ニューヨーク共同】国連の専門機関、国際民間航空機関(ICAO)が来年北朝鮮に職員を派遣し、弾道ミサイル発射の事前通告について監査を行う方向で調整に着手したことが19日分かった。ICAO関係者が明らかにした。

    国連機関が北朝鮮にミサイル監査へ | 共同通信
  • 北朝鮮:拘束の邦人男性は映像製作関係者 - 毎日新聞

    北朝鮮で現地当局に拘束された日人男性について、映像製作の仕事に関わっている滋賀県出身の39歳とみられることが12日分かった。日政府関係者が明らかにした。北朝鮮西部の港湾都市・南浦で軍事施設を撮影した疑いをかけられた可能性も浮上。政府は情報収集を急ぐとともに、北京の大使館ルートを通じて早期釈放を求めている。

    北朝鮮:拘束の邦人男性は映像製作関係者 - 毎日新聞
  • 北朝鮮で日本人男性拘束、スパイ容疑か 政府は情報収集:朝日新聞デジタル

    北朝鮮で今月、日人男性1人が現地当局に拘束されたことがわかった。外務省は邦人保護の観点から、拘束の経緯や理由などについて情報を収集している。核・ミサイルや拉致問題の進展に向け、日朝首脳会談の実現が模索されるなか、日政府は神経をとがらせている。 政府関係者が明らかにした。関係者によると、拘束されたのは中年男性。拘束の根拠とされた事案の詳細は明らかにされていないが、スパイ容疑をかけられている可能性もある。 日朝関係をめぐっては、拉致問題の解決に向け、安倍晋三首相と金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談が模索されている。政府関係者は「男性の安全確保が第一だが、北朝鮮側が対日交渉のカードに使ってくる可能性もある」と話す。 北朝鮮は外務省が渡航自粛を求めている国・地域の一つ。

    北朝鮮で日本人男性拘束、スパイ容疑か 政府は情報収集:朝日新聞デジタル
  • 北朝鮮が新たなミサイルを開発か=米報道 - BBCニュース

    米紙ワシントン・ポストは30日、北朝鮮が新たな弾道ミサイルを開発しているもようだと、米政府高官が明らかにしたと報じた。シンガポールで行われた米朝首脳会談では、両国の関係改善と朝鮮半島の非核化への期待が高まったが、北朝鮮による核開発継続の懸念も続いている。

    北朝鮮が新たなミサイルを開発か=米報道 - BBCニュース
  • 北朝鮮でわざと顔に傷をつける女性が増加......「喜び組」選抜を恐れ

    <「喜び組」と呼ばれる美少女選抜組に選ばれることを恐れて、北朝鮮の女性たちはわざと顔に傷を付けたり男性問題を起こしたりしている> 「あまり美人に育たないでおくれ」 韓国に亡命した太永浩(テ・ヨンホ)元駐英北朝鮮公使が近著『3階書記室の暗号 太永浩の証言』(原題)で明かしているところによれば、北朝鮮で近年、自分の娘を眺めながら、このように願う親たちが増えているという。 これとよく似た話を、韓国紙・朝鮮日報も2014年1月26日付で次のように伝えていた。 〈平壌の女性が最近、「喜び組」と呼ばれる中央党5課に選ばれないように、わざと顔に傷を付けたり「事故」を起こしたりしているという。かつて平壌の女性は、5課(喜び組)に選抜されたら家門の栄光だと考えていたが、最近では「ブタ(金正恩朝鮮労働党第1書記・当時)や中央党の老いぼれのめかけにされるのに、どうして行くのか」と言って、意識的に避けているという

    北朝鮮でわざと顔に傷をつける女性が増加......「喜び組」選抜を恐れ
  • 軍事境界線またぐ鉄道連結へ 韓国と北朝鮮が共同調査 | NHKニュース

    韓国北朝鮮は、南北の軍事境界線をまたぐ鉄道の連結に向けて、線路の補修や整備の方法を検討するための共同調査を先週、朝鮮半島東側で行ったのに続き、24日は西側で実施しました。 今月20日に朝鮮半島東側を通るトンヘ(東海)線について、北朝鮮側で調査を行ったのに続き、24日は西側のキョンウィ(京義)線での調査を行いました。 調査には韓国の国土交通省の鉄道局長など15人が参加し、北朝鮮側の担当者とともに、北朝鮮のケソン(開城)から軍事境界線までの路線の線路や信号などの設備の状況を確認したほか、今後の共同研究などについても協議したということです。 ムン・ジェイン(文在寅)政権は、朝鮮半島の西側に南北と中国、東側に南北とロシアを結ぶ経済ベルトを構築して経済成長につなげる構想を掲げていますが、現在は北朝鮮への制裁措置があるため、まずは調査と研究を先行して進める方針を示しています。 南北をまたぐ鉄道の連結

    軍事境界線またぐ鉄道連結へ 韓国と北朝鮮が共同調査 | NHKニュース
    unijam
    unijam 2018/07/24
    “「制裁決議では公共性があるインフラ事業については、例外として認められていて、現時点で鉄道や道路の連結は十分可能だ」/「南北の鉄道連結は当然、商業的な目的であり、制裁決議に違反する」”
  • 北朝鮮の金委員長、現地視察の先々で責任者を叱責 その狙いは?

    北朝鮮の咸鏡北道で、建設中のホテルを視察する金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長(撮影日不明、2018年7月17日配信)。(c)AFP PHOTO / KCNA VIA KNS 【7月17日 AFP】北朝鮮の国営メディアは17日、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が咸鏡北道(North Hamgyong Province)の工場や発電所、リゾート施設を視察した際に担当者らを厳しく叱責したと伝えた。金委員長が現地指導先で当局者を叱咤(しった)することは珍しくないが、これほど強い文言で大々的に叱り付けるのはまれだ。 頻繁に各地を視察して熱心にメモをとる当局者らを「現地指導」する金委員長の姿は、北朝鮮国営メディアにとって報道の要となっている。そうした中、朝鮮労働党の機関紙「労働新聞(Rodong Sinmun)」は17日の紙面を12ページに倍増。うち9ページ

    北朝鮮の金委員長、現地視察の先々で責任者を叱責 その狙いは?
    unijam
    unijam 2018/07/17
    “国内には国民の暮らしを気遣う指導者というイメージを印象付け、国外には非核化の約束に真剣に取り組んでいるというシグナルを送っているのだ”
  • 北朝鮮、対話の影で「瀬取り」89回 密輸監視の米報告:朝日新聞デジタル

    北朝鮮が1月から5月末に、海上で船を横付けして石油精製品を積み替えて密輸する「瀬取り」を少なくとも89回繰り返していたことが12日、米政府の報告書で明らかになった。北朝鮮は国連安全保障理事会の制裁決議で厳しい輸入制限が科されているが、瀬取りだけで年間輸入上限を超えたとみられ、中国ロシアを念頭に輸出停止を求めた。 対北朝鮮制裁は、これまでも「抜け穴」が指摘されて実効性に疑問があった。トランプ米政権は、北朝鮮が完全な非核化を実現させるまで制裁を緩和しないとしているが、北朝鮮は米国との対話の裏でも制裁破りで大規模な密輸を続けていた疑いが濃厚となった。 米国連代表部が11日付で北朝鮮制裁委員会に送った報告書によると、同期間に瀬取りでガソリンや軽油などの石油精製品を積んだとみられるタンカーが89回、北朝鮮西部の南浦(ナムポ)や日海側の元山(ウォンサン)などに入港。安保理決議は北朝鮮への石油精製品

    北朝鮮、対話の影で「瀬取り」89回 密輸監視の米報告:朝日新聞デジタル
  • 北朝鮮、米兵遺骨返還めぐる米朝協議に現れず

    北朝鮮韓国の軍事境界線上の板門店で、朝鮮戦争で亡くなった米兵のものとされる遺骨を納めたひつぎを国連儀仗(ぎじょう)兵に引き渡す北朝鮮の兵士ら(1997年9月12日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / KIM JAE-HWAN 【7月12日 AFP】北朝鮮と米国は12日、朝鮮戦争(Korean War)で犠牲になった米軍兵士の遺骨返還について協議する予定だったにもかかわらず、北朝鮮側の関係者らは姿を見せなかった。韓国の聯合(Yonhap)ニュースが伝えた。 1950~53年の朝鮮戦争で亡くなった米軍兵士の遺骨返還は、先月の米朝首脳会談で署名された合意事項の一つ。 非核化の具体性を求めて先週北朝鮮を訪問したマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)米国務長官は、12日かその前後に、米国防総省の代表団と北朝鮮関係者らが南北軍事境界線上で協議すると明かしていた。 聯合ニュースが韓国外交

    北朝鮮、米兵遺骨返還めぐる米朝協議に現れず
  • 北朝鮮「遺憾極まりない」非核化迫った米を批判 | NHKニュース

    北朝鮮外務省の報道官は、ピョンヤンを訪れていたアメリカのポンペイオ国務長官との2日間にわたる協議について談話を発表し、「アメリカ側の態度と立場は、実に遺憾なこと極まりない」として、非核化に向けた取り組みを迫ったアメリカを批判しました。

    北朝鮮「遺憾極まりない」非核化迫った米を批判 | NHKニュース
  • 北朝鮮、高濃縮ウラン生産を強化か 米情報機関が分析:朝日新聞デジタル

    米NBCニュースは6月29日、米情報機関が行った分析によると、北朝鮮が核兵器の原料となる高濃縮ウランの生産を強化していると報じた。朝鮮半島の非核化をめぐって、北朝鮮が米国から譲歩を引き出すために動いている可能性があるという。 NBCニュースはCIA(中央情報局)など複数の米政府高官の話として伝えた。それによると、最新の分析では北朝鮮は核実験場を爆破したが、これとは別に秘密の核サイトが少なくとも二つ以上あると結論づけた。 また、最新の分析の内容を知っているという米政府関係者は、北朝鮮はミサイルや核実験を中止したが、「核兵器の備蓄量を減らし、生産を停止したという証拠はない」と語ったという。別の政府関係者も「北朝鮮が米国をだまそうとしているという確かな証拠がある」と述べたという。 トランプ大統領は6月12日にシンガポールで行った米朝首脳会談後、「北朝鮮の脅威は無くなり、平和になった」と語った。N

    北朝鮮、高濃縮ウラン生産を強化か 米情報機関が分析:朝日新聞デジタル
  • 「拉致問題」で強気の北朝鮮、実は窮地に追い込まれていた(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    拉致解決なくして経済支援なし核とミサイルをめぐる米国と北朝鮮の交渉が進む中、日人拉致問題はどうなるのか。北朝鮮の国営メディアは相変わらず、日批判を繰り返している。だが、私は逆に、北朝鮮が追い込まれつつある、とみる。 北朝鮮の国営メディア、朝鮮中央通信は6月25日、日について「日は平和と安全に関する野心を正さなければ、日が無視されるという結末が避けられないということに気付くだろう」と指摘した。 これに先立って、同じく国営メディアの平壌放送は15日、拉致問題に触れて「日はすでに解決された拉致問題を引き続き持ち出し、自らの利益を得ようと画策した」と報じた。表向きは「拉致問題は解決済み」というのが、北朝鮮の公式スタンスである。 だが、はたして当にそうか。 6月12日にシンガポールで開かれた米朝首脳会談の後、米国のトランプ大統領は記者会見で、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に

    「拉致問題」で強気の北朝鮮、実は窮地に追い込まれていた(長谷川 幸洋) @gendai_biz
  • <マレーシア>正男氏暗殺、女2人に事実上の死刑求刑(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    【ジャカルタ武内彩】マレーシアで昨年2月に起きた北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏の暗殺事件で、殺人罪に問われた女2人の裁判が28日、クアラルンプール近郊の高裁であり、検察側は2人に殺意があり殺人罪が立証できたとする意見陳述書を提出した。マレーシアの刑法では殺人罪は死刑と規定されており、事実上の死刑の求刑となった。裁判官は8月16日、無罪判決か公判続行かの判断を示す。 【お茶目な一面も】取材に応じた後、手を振る金正男氏 殺人罪に問われたのは、ベトナム人のドアン・ティ・フオン(30)、インドネシア人のシティ・アイシャ(26)両被告。検察側は陳述書で「両被告は実行までに練習を重ねていた。何をすべきか分かっていた」と述べ、計画的犯行で殺人罪が立証されると主張した。 両被告は「いたずらビデオの撮影に勧誘されただけで、殺害の意図はなかった」と殺意

    <マレーシア>正男氏暗殺、女2人に事実上の死刑求刑(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 北朝鮮メディア「拉致問題解決済み」 | NHKニュース

    北朝鮮国営の対外向けラジオは、今月12日の米朝首脳会談でトランプ大統領が拉致問題を取り上げて以降、初めて拉致問題に触れました。このなかで「すでに解決された」とする従来の主張を繰り返し、日政府をけん制しています。 このなかで「日はすでに解決された拉致問題を引き続き持ち出し、自分たちの利益を得ようと画策している」として、「拉致問題は解決済み」という、従来の主張を繰り返しました。 そのうえで、「国際社会が一致して歓迎している朝鮮半島の平和の気流を必死に阻もうとしている」と指摘し、日政府を非難しました。 今月12日にシンガポールで開かれた米朝首脳会談で、トランプ大統領が拉致問題について取り上げて以降、北朝鮮の国営メディアが「拉致問題は解決済み」という従来の主張を示したのはこれが初めてで、日朝首脳会談も視野に北朝鮮との直接対話に向けた調整を続けていくとする日政府をけん制しています。 北朝鮮

    北朝鮮メディア「拉致問題解決済み」 | NHKニュース
  • 非核化完了まで対北朝鮮制裁の緩和行わず、ポンペオ氏

    韓国外務省で共同記者会見を行う(右から)マイク・ポンペオ米国務長官、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相、河野太郎外相(2018年6月14日撮影)。(c)AFP PHOTO / Jung Yeon-je 【6月14日 AFP】マイク・ポンペオ(Mike Pompeo)米国務長官は14日、ソウルで日韓外相との会談後に共同記者会見に臨み、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong Un)朝鮮労働党委員長は非核化が早急に行われる必要があると理解していると述べた一方、北朝鮮に対する制裁緩和は非核化のプロセスが完了するまで行わないと強調した。 ポンペオ氏は会見で、北朝鮮の「完全かつ検証可能で不可逆的な」非核化に向けて米政府が引き続き努力すると表明。さらに北朝鮮に核兵器を放棄させるための取り組みに言及し、「金正恩氏は緊急性を理解し、早急に行わなければならないと分かっていると考えている」と述べた

    非核化完了まで対北朝鮮制裁の緩和行わず、ポンペオ氏
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    unijam
    unijam 2018/06/15
    “正直な戦略家は、核兵器を入手した国家には圧倒的な破壊力による対規模侵攻に対する抑止能力と、他国のリスペクトが与えられると主張する”
  • 北朝鮮「完全な非核化」に向けた努力を約束-米朝首脳会談の合意文書

    トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、12日にシンガポールで開いた米朝首脳会談後に署名した「包括的な合意文書」には、「朝鮮半島に永続的で安定した平和体制を構築する努力を共同して進める」との文言が盛り込まれていることが分かった。 北朝鮮は「朝鮮半島の完全な非核化に向けた取り組みにコミット」米朝は「米国と北朝鮮との新たな関係を築く」ことで一致ポンペオ米国務長官と北朝鮮側の担当者が主導するフォローアップ交渉の実施で米朝は合意トランプ大統領と金委員長は「新たな米朝関係の発展および朝鮮半島と世界の平和と繁栄、安全保障の推進に向けた協力にコミット」原題:North Korea Pledges to Work Toward ‘Complete Denuclearization’ 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 内田良治 ruchida2@bloomberg.net 翻訳記事

    北朝鮮「完全な非核化」に向けた努力を約束-米朝首脳会談の合意文書
  • 米朝会談は「一度きりのチャンス」トランプ大統領 | NHKニュース

    アメリカトランプ大統領はG7サミット=主要7か国首脳会議に出席したカナダでさきほど記者会見し、米朝首脳会談について「キム委員長はみずからの国民のために前向きなことをすると信じている」と述べたうえで、「これは一度きりのチャンスだ」と述べ、キム委員長に対して、北朝鮮の繁栄と平和のためには今回の機会を逃すべきではないと促しました。

    米朝会談は「一度きりのチャンス」トランプ大統領 | NHKニュース