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環境に関するunijamのブックマーク (2)

  • アフリカ先住民、「環境保全」名目で虐待対象に 英NGO報告

    カメルーンのクリビで、ミツバチを採集するため木を切るピグミーの男性(2017年5月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/NABILA EL HADAD 【9月26日 AFP】英人権保護団体「サバイバル・インターナショナル(Survival International)」は25日、世界自然保護基金(WWF)などの環境保全団体から資金提供を受けた自然保護官らが、アフリカ中部の先住民に対し組織的な虐待を行っているとする報告書を発表した。 同報告書には、カメルーン、コンゴ民主共和国、中央アフリカに住むピグミー(Pygmy)と総称されるバカ(Baka)やバヤカ(Bayaka)といった少数民族に対し、1989年以降に発生した虐待事例200件以上が記録されている。 ピグミーは、コンゴ(Congo)川流域の熱帯雨林に脈々と暮らしてきた狩猟採集民族。サバイバル・インターナショナルによると、WWFや野生生物保

    アフリカ先住民、「環境保全」名目で虐待対象に 英NGO報告
    unijam
    unijam 2017/09/27
    “生活の糧を得るために狩猟する先住民が密猟者扱い/「嫌がらせや殴打・拷問を受け、殺される人もいる。これらの残虐行為に及んでいる密猟対策班は、やはり同じ保護団体から資金や装備の提供を受けている」”
  • 稚魚まで食べるブラックバスの駆除もリバウンド現象で稚魚が急増 新たな対応を模索 琵琶湖(1/2ページ)

    強い繁殖力から琵琶湖の生態系を脅かす外来魚のブラックバスの成魚を一部水域で駆除したところ、ブラックバスの稚魚が急増したことが、滋賀県水産試験場の調査で分かった。他の魚だけでなく、ブラックバスの稚魚までべてしまう成魚という天敵の減少が稚魚の繁殖を招いているとみられる。県はこれまで成魚を中心に駆除を進めてきたが、繁殖を防ぐには稚魚ごと駆除する必要があるとして対策を研究している。 同試験場は、琵琶湖の外来魚駆除のモデル水域としている内湖の曽根沼(同県彦根市)で、平成20年から大規模な駆除作戦を実施した。電気ショッカーボートという装置で水中に電流を流して一時的に魚をしびれさせ、捕獲する仕組みで、モデル水域内では成魚の生息数が減少。1時間あたりの捕獲数は23年度に6・75匹だったのが、25年度には3・06匹とほぼ半減。27年度には0・52匹とほとんどいなくなった。 ところが、同時期に小型定置網で捕

    稚魚まで食べるブラックバスの駆除もリバウンド現象で稚魚が急増 新たな対応を模索 琵琶湖(1/2ページ)
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