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2017年10月6日のブックマーク (6件)

  • 「ロシアがKaspersky経由でNSAの情報盗んだ」 米紙報道 - 産経ニュース

    米紙Wall Street Journal(WSJ)は10月5日、事情を知る複数の人物の話として、ロシア政府の関与するハッカー集団が、米国家安全保障局(NSA)の契約職員が使っていたロシアセキュリティ企業Kaspersky Labのウイルス対策ソフトウェアを経由して、NSAの極秘情報を盗み出したと伝えた。 WSJによると、問題のNSA職員は、極秘資料を持ち出して自宅のコンピュータに保存していた。ハッカー集団はKasperskyのソフトウェアを通じてそのファイルの存在を突き止め、この職員に狙いを定めたとみられる。 盗まれた資料には、NSAが外国のコンピュータに侵入する手口や、スパイ活動に使用しているコンピュータコード、米国のネットワークの防御などに関する詳しい情報が含まれていたとされる。 ロシア政府がこうした情報を入手したとすれば、自国のネットワークの防御に役立てることができ、NSAの活動

    「ロシアがKaspersky経由でNSAの情報盗んだ」 米紙報道 - 産経ニュース
  • 「産経がいると話しづらい」「テロリストと同じ」記者はこうして東京新聞・望月記者の講演会取材を拒否された(1/5ページ)

    「やっぱり産経さんはお引き取りください」。一瞬、何を言われたのか分からなかった。新潟市のホテルで、9月23日に開かれた新潟県平和運動センター主催の講演会。ゲストスピーカーは、東京新聞社会部の望月衣塑子記者で、テーマは「武器輸出と日企業-安倍政権の危険なねらい」。県政記者クラブで告知され、取材に訪れた紙記者は、主催者につまみ出される形で会場を退席した。その顛末(てんまつ)は…。 紙記者が、この講演を知ったのは開催前日の夕方のことだった。新潟県政記者クラブに告知されたリリースが県政担当の記者から支局にファクスされ、記者が取材に行くことになった。 望月記者は、同じ大学の出身ということで個人的に親近感があった。産経新聞と東京新聞とでは論調は異なるが、取材現場の第一線で働く先輩記者の話を生で聞けるチャンスでもある。北朝鮮など国際社会の情勢や問題をどうとらえているのか、純粋な気持ちでぜひ、お聞き

    「産経がいると話しづらい」「テロリストと同じ」記者はこうして東京新聞・望月記者の講演会取材を拒否された(1/5ページ)
    unijam
    unijam 2017/10/06
    “「貴会は主義や論調の違いだけで、報道機関をえり好みする団体という理解でよろしいか」と。返答は「そうです。そのように解釈していただいて結構です」というものだった。”
  • 立憲民主の登場に沸く共産 「野党共闘」の芽、ふたたび:朝日新聞デジタル

    衆院選に向けて野党共闘を模索してきた共産党が、新党「立憲民主党」の登場に活路を見いだしている。民進党の「解党」で行き詰まった連携協議が、再び動き始めたからだ。共産党は立憲民主と重なる選挙区の一部で候補者を取り下げる方針を決めた。 野党共闘は昨夏の参院選で大きく進んだ。安保法制への反対を軸に、全国に32ある定数1の選挙区すべてで民進・共産・社民・生活の4党が候補者を一化し、11選挙区で勝利した。 共産は次期衆院選でも共闘をめざしていたが、民進の「事実上の解党」で行き詰まった。民進が合流を図る新党「希望の党」は、「安保法制賛成」「改憲賛成」で、共産が連携できる余地がなかったからだ。 だが今月2日、民進リベラル系の枝野幸男元官房長官が立憲民主党の結党を宣言し、状況は一変した。 共産の志位和夫委員長は3日、枝野氏が立候補予定の埼玉5区での共産候補の擁立取り下げを発表。「野党共闘を進めるうえでの連

    立憲民主の登場に沸く共産 「野党共闘」の芽、ふたたび:朝日新聞デジタル
    unijam
    unijam 2017/10/06
    “衆院選に向けて野党共闘を模索してきた共産党が、新党「立憲民主党」の登場に活路を見いだしている。/共産党は立憲民主と重なる選挙区の一部で候補者を取り下げる方針を決めた。”
  • 株が下がる要素満載、希望の党のコイケノミクス : 市況かぶ全力2階建

    深刻なランサムウェア被害のニコニコ動画、ハッカーに身代金を支払ったくさい内幕をNewsPicksにバラされてKADOKAWAの経営陣が激おこ

    株が下がる要素満載、希望の党のコイケノミクス : 市況かぶ全力2階建
  • 【衆院選】民進・前原誠司代表「地方参政権、在日の方に認めるべきだが…」 ぶら下がり取材詳報(1/8ページ)

    会談後、握手して記念撮影に応じる希望の党代表の小池百合子東京都知事(左)と民進党の前原誠司代表(右)=5日午前、東京都新宿区(佐藤徳昭撮影) 民進党の前原誠司代表は5日、希望の党の小池百合子代表(東京都知事)と会談後、記者団のぶら下がり取材に応じた。10日公示の衆院選に出馬しない意向を伝えた小池氏について「人は決着したと思っていると思うが、やはり政権選択の選挙だ」と述べ、引き続き出馬を望む考えを示した。ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。 --小池氏にどういう考えを伝えたのか 「今回、(民進党の)衆院選候補について、全員離党して希望の党に合流することを決めた最大のポイントは、安倍(晋三)政権を倒すということだ。そしてもう1つは、政権交代可能な2大政党制をもう一度つくる、そのための協力であるということは確認し、先ほど知事から話があったとおりだ。私からは代表である知事が、小池さんが、衆院選に出

    【衆院選】民進・前原誠司代表「地方参政権、在日の方に認めるべきだが…」 ぶら下がり取材詳報(1/8ページ)
    unijam
    unijam 2017/10/06
    "沖縄や長崎の離島に対して集団的に外国人が入ってきて、そして地方参政権を認めた場合にその地域が、言ってみれば支配される、あるいは行政がゆがめられる、こういった懸念は当然ながら想定しなくてはいけない"
  • 小泉進次郎が今度の選挙で新聞記者を「挑発」する理由(常井 健一) @gendai_biz

    記者たちも茫然 目の前にいる女性記者の手は小刻みに震えていた。 「なんで万歳するんですか?」 彼女から「なぜ解散の瞬間に万歳をしなかったのか」と訊かれた小泉進次郎は、とっさにそう返した。 衆院解散の直後、進次郎は衆院会議場の外で報道陣に囲まれていた。質問した女性は「進次郎番」の中でもあまり見ない顔だ。 会議場の上にある記者席から取材対象の議員を目で追うことは、ベストの座席を確保しない限り、意外と難しい。進次郎は、自分より若そうな記者の努力を「よく見ていましたねえ」と労った直後、逆質問で不意打ちをしたのだ。 すると、女性記者の顔は凍り付いた。 4秒の沈黙が続いた後、「正解」を口にした。 「わかりませんよね。だから、やらないんです。『今までやってきたから』と言って、慣習だからとか、合理的理由がないのにやり続けることはボクは好きじゃない。全部なくせばいいと思う」 まるでホリエモンが憑依したよ

    小泉進次郎が今度の選挙で新聞記者を「挑発」する理由(常井 健一) @gendai_biz