画像説明, ラッパーからISに転身したドイツ人デニス・カスパート容疑者は、ISのプロパガンダ映像で切り落とされたばかりの人の頭を手にしていた。写真は2005年、ベルリンで撮影 米連邦捜査局(FBI)は2日、過激派勢力のいわゆる「イスラム国」(IS)を取り調べていたFBI通訳が、シリアへ渡航し、捜査対象だったIS勧誘員とひそかに結婚していたことを正式に認めた。
![FBI女性職員、捜査対象のIS勧誘員とシリアで結婚 - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6ed39ed5cfb005f6ff190cdddf04b3146f1e6ac7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F3E6D%2Fproduction%2F_86418951_486225795.jpg)
ドイツ・ベルリンで撮影された元ラップ歌手のデニス・カスパート容疑者(2005年6月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/ DI MATTI 【5月3日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」のドイツ人戦闘員の男を監視するため米連邦捜査局(FBI)に雇われていた女性通訳・翻訳者が、この男に好意を抱くようになり、シリアに渡航して男と結婚していたとみられることが分かった。 2日に公開された裁判文書によると、「最高機密」を扱う資格があったとされるダニエラ・グリーン(Daniela Greene)元被告(38)は2014年6月、FBIデトロイト(Detroit)支部の同僚らに、両親に会うため数週間、ドイツに行くと伝えて出国。しかし、実際はトルコに渡った後、シリアに入国してIS戦闘員と会い、結婚していた。 裁判文書ではこの戦闘員の身元は示されていないが、米CNNは、ドイツ人の元ラップ
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