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参院選2007と選挙に関するushiwatatのブックマーク (10)

  • 勝ったのは無党派・リベラルか労組・マスコミか - アンカテ

    参議院選挙は民主大勝に終わったわけだけど、勝ったのは無党派・リベラルなのか労組・マスコミなのか。 たぶん、どちらも「勝ったのは自分たちだ」と思って浮かれているだろう。 負けた方の自民党は、地方の保守層が強いはずの一人区をいくつも落としていることから、土建政治がいよいよ機能しなくなっていて、それが第一の敗因だとみんな思っている。公明党の組織票もそれほどあてにならないこともはっきりしている。負けたことによっていろいろ揉め事のタネはあるにしても、敗因については大きな分裂は無いだろう。 勝因について意見が一致しない勝者というのは、意外に不安定なもので、これから民主党の党運営はかえって難しくなると思う。 年金問題を徹底追求する長議員は労組に嫌われているし、マスコミが全力でスルーするTBSの不祥事をきちんと追求した唯一の議員が枝野議員だ。証拠は無いが、原口議員に不可解な圧力がかかった兆候もある。 た

    勝ったのは無党派・リベラルか労組・マスコミか - アンカテ
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/30
    |勝因について意見が一致しない勝者というのは、意外に不安定なもの||自民党は発足時からずっと呉越同舟をやっているので、呉越同舟にも歴史がありノウハウもある。民主党にはそれが無い|
  • 極東ブログ: 2007年参院選、雑感

    参院選が終わった。民主党に投票した私とすれば期待を上回る結果になったが、ブロガーとしての予想(参照)は大きく外した。そのあたりの反省から書いてみたい。 予想を外した理由は二つあった。一つは一人区でここまで自民党が負けるとは思っていなかったことだ。象徴的な事例としては片山虎之助参院幹事長落選は想像もしていなかった。私は基的に5月時点での読売ウィークリーの読みである、15選挙区での獲得はいけるのではないかと思っていた。しかし、読売ウィークリーが自民党勝利例とした富山ですら自民党は敗れた。 29選挙区のうち、自民が議席を固めつつあるのが群馬、富山など15選挙区、逆に民主優位なのが岩手、三重など6選挙区。残りの8選挙区はほぼ互角の戦いだ。 結果は自民党が獲得した議席は6に過ぎなかった。 結果がわかった時点で振り返って、一人区の予想が7月7日の時点で可能だったかだが、私には無理だったのではないかと

  • http://bewaad.com/2007/07/30/218/

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/30
    |このような構造を前提とすれば、次の衆議院総選挙までの与野党にとっての合理的戦略は、「必要な改革が与党(野党)のせいでできない」とネガティヴキャンペーンを張ることとなります。|
  • ロクに投票もしてなかった丸川<核武装OK>珠代の当選を憂う - good2nd

    いやまあアレです。5位に入ってほしくて入れた共産党が敗れてくやしいなーって話なんですけどね。まあ川田龍平に期待するしかないかな。 自民党大敗で、アナウンス効果があんまり無かったと言われてるようですが、この人に関してはそうでもないんじゃないですかねえ。 アンケートは「毎日」が「07年参議院選挙 全候補者アンケート」としておこなったもの。この中で「日の核武装について、あなたの考えに最も近いものを一つ選んでください」との設問があり、選択肢は(1)将来にわたって検討すべきではない(2)今後の国際情勢によっては検討すべきだ(3)検討を始めるべきだ(4)核兵器を保有すべきだ―となっていました。 このうち(3)の「検討を始めるべきだ」と回答したのは、自民党の丸川、西田、鴻池の三候補のほか、自民党比例候補の衛藤晟一、米田建三の二氏、民主党比例候補の玉置一弥、川合孝典の二氏の計七人です。 「検討を始めるべ

    ロクに投票もしてなかった丸川<核武装OK>珠代の当選を憂う - good2nd
  • 政策立案機能を行政府から立法府へ - 雑種路線でいこう

    昨日は政策関連のシンポジウムのあと懇親会へ.渋めの話題なのに非常に活況を呈していた.片隅では民主党が参議院選で躍進する前提で,衆参ねじれると重要法案が軒並みストップするのかなあという話で盛り上がる.つらつらと話しながら日は小選挙区制の導入で二大政党制に近づいたらしいが,どうも機能していないのは結局どちらの党が勝っても政策を組み立てるのは同じ人々なんだよねえというところ. いいとか悪いとかではなく彼らは先々の課題を考えて政策を組み立て,政治過程を通るように微調整していく訳だが,彼らにとっての論点は政治家の政策論争からは全くみえてこないし,投票を通じて彼らの議論の方向性に影響を与えられる気もしない. 我が国では不思議なことに法案作成も法律解釈も実質的に行政が持っていて,にも関わらず政治だけを1990年代の政治改革で米国流の二大政党制に近づけたものだから,制度としてちぐはぐになっている.行政・

    政策立案機能を行政府から立法府へ - 雑種路線でいこう
  • 自民党と民主党のマンガ対決 - 荻上式BLOG

    自民党にビラを戴いた(ウェブ上でも見れる)。どれどれと思って読んでみると、次のようなマンガに遭遇。 「良く分かったわ」って、そのパーはなんだ、そのパーは。 誰だ、後ろのお前ら。 イラストの意味が良く分からない。 ギャップSUGEEEEEEEEEEEEEEEE! いつもにもまして野党批判に力を入れているようなマンガ。余裕がなくなっているのだろうか。 一方の民主党はどんなビラを作っているかというと。 自民党KOEEEEEEEEEEEEEEEE! 安倍KOEEEEEEEEEEE。というわけで互いにマンガ対決をしているのであった。 選挙になると、こういうオモシログッズが多く手に入る。政治意識が前景化すると、どうしても過剰な言説が浮き彫りになるからかな。ちなみに、歴史上のプロパガンダ系ポスターなどは、東京大学の第一次世界大戦期プロパガンダ・ポスター コレクションや鳥飼行博研究室で多数紹介されています

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/21
    他の党のもあったら見てみたい。(笑)
  • http://www.asahi.com/politics/update/0717/TKY200707170660.html

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/18
    森総理(当時)「そのまま関心がないといって寝てしまってくれれば、それでいいんですけれども」を連想せざるを得ない。/意訳かあ…なるほど。>id:ymScottさん
  • 雑感 - おおやにき

    安倍総理が参院選後の消費税アップの可能性に言及して自爆だかなんだかというスポーツ紙の見出しを通り掛かりにちらりと見て、まあ現状において税率を上げたり上げなかったりすることの功罪というのは私にはよくわからないが、しかしこう、「税金上がります」と聞くととにかく怒り出してしまう人を支持者としてかき集めるというのは当に大丈夫なのか、民主党とか。 金を出すのが嫌いな人には、しかしモノゴトには適切な価格というのがあるよねえと思っている人ととにかく出る金は少なければ少ない方がいいと思っている人の二種類がおり、前者が倹約家で後者が吝嗇家である。ポイントは吝嗇家がご商売に成功することはなく、吝嗇家を当て込んだご商売が栄えたためしもないという点にあろうかと思う。もちろん選挙権というのは富裕層だろうが貧困層だろうが倹約家だろうが吝嗇家だろうが一人一つずつしかないという非常に特殊な布置状況の財であり、政権を獲得

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/12
    パイが限定されている今の時代状況では|不満ではなく満足、不利益ではなく利益のことだけを語る政治勢力というのがこの点において信頼するに足るのかな、とは思う|
  • あなたの考え、どの政党と似てる? 毎日新聞が「ボートマッチ」

    ユーザーは「憲法を改正すべきか」「格差は増大していると思うか」など、今回の参院選で争点となると見られる質問に答え、各争点から特に重視するものを選ぶ。設問ごとに簡単な解説もあり、分からない内容について解説を確認できる。 同じ質問をあらかじめ候補者に答えてもらっており、政党別の平均値を集計してある。ユーザーが回答を終えると、その平均値とユーザーの回答とを比較し、一致度を%で表示する。 政党や選挙区を選べば、候補者別の回答も一覧で参照可能だ。ただ候補者は、一致度を%で示したりせず、順不同で表示。ユーザーと同じ考え方の部分に「★」が付いているため、似た考えの候補者を捜すには「★」を目視で探すしかない。 「ネットを使った選挙活動が公職選挙法で禁止されていることに配慮し、特定の政党や候補者が有利に見えないよう工夫した」と、同社デジタルメディア局の藤生竹志氏は事情を説明する。 ボートマッチ利用で「棄権す

    あなたの考え、どの政党と似てる? 毎日新聞が「ボートマッチ」
  • 参議院選に向けて - 非国民通信

    さて、今年もとうとう7月になりました。今月は選挙の月です。参議院選挙を控えて、ある意味では楽しみでもあり、ある意味では厭わしくもあります。 4月に統一地方選挙があったわけですが、この時期なぜかgoogle検索で当「非国民通信」のトップページがヒットしなくなりました。一体どうして・・・と思っていたものの、選挙が終わって1週間ほどで元通りになったといいますか、ちゃんとトップページが検索でヒットするように戻ったことがあります。たまたまgoogleが検索エンジンの見直しでもしていたのだと思いますが、今回の選挙期間はどうでしょうか? 一度目は単なる偶然と考えますが、同じことが二度起こったら、それは偶然ではありませんから。 選挙を前に気分が晴れないのは、google云々の問題でも、また明日から仕事が始まるからでも、選挙の結果に今ひとつ希望がもてないからでもありません。そうではなく、この選挙の期間が私達

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