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小沢一郎と自民党に関するushiwatatのブックマーク (10)

  • 「偉大なる三流紙」読売新聞 - 池田信夫 blog

    きのうの記者会見で、小沢一郎氏は大連立について「2ヶ月前に、ある人から呼び出された」「半月前に首相の代理である人が来た」と経緯を明らかにした。このどちらかが中曽根氏あるいは渡辺恒雄氏だといわれ、中曽根氏はインタビューに答えて「主筆は政治に手を突っ込んでもいいんだ」と事実上、渡辺氏の関与を認めている(*)。 しかし渡辺氏が話をもちかけたとすれば、読売の「小沢氏は真実を語れ」という記事は何なのか。現場が経緯を知らなかったとしても、主筆がそれを放置して、記者会見で読売の記者が「当社の報道を誹謗したのは許せない」などと質問するのは、小沢氏が怒るのも当たり前だ。今回の渡辺氏の行動は、取材者として一線を超えている。しかも、それを自社の記者にも隠しているとしたら、ジャーナリストとしての立場より自民党のエージェントとしての立場を優先したことになる。 有馬哲夫『日テレビとCIA』によれば、CIAのエー

  • 小沢一郎民主党代表辞意撤回の感慨: 極東ブログ

    一昨日そういえば小沢の辞意撤回ってあるの?と訊かれた。ないよと即答した。「断言できる?」「いや、断言は、できない」。 なにかは起きると確信していた。今回の件はどうも見えない部分がある。自分の書いたエントリも思い出した(参照・参照) 小沢ワッチャーの一人として私が思うのは、彼の命を支えているのは政権交代だけだろうから、そのために彼は最後まで忍耐するだろう、というあたり。 私は今回の件では当初、小沢さんご苦労様でした感があり、小沢もがんばってもここまでかと思っていた。だが、たぶんまた小沢を中心として激震が続くのではないかと思うようになった。それを期待すべきかどうかはわからないにせよ。 そして昨晩、辞意撤回の報を聞いた。驚いたといえば驚いたが、今の小沢は政策に関しては党議を優先し単独行動はしない(だがやや今回はグレーな部分はある)。今回の「大連立フカシ」にしても、そういう話があるなら党に持ち帰っ

  • 小沢一郎を吹き飛ばしたものとは。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年11月04日 小沢一郎を吹き飛ばしたものとは。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 さすがに驚きましたね。 そして、民主党に対しては 失望することが多いながらも 政権交代のある 議会制民主主義の実現による 日政治の成熟化を 願ってきた者として 今回は、ちょっと衝撃でした。 まあしかし、これまで 「衆参ねじれ国会」における 与野党の攻防を 左に民主党、右に自民党を 置くモデルで その間に流れる「政治力学」で 説明してきたわけですから、 今回も、淡々と同じモデルで 説明したいと思う。 情報はいろいろ錯綜してるけど あえて、できるだけ シャットアウトして いつものように、ロジックだけで 勝負したいなと思います。 日で発信する 「かみぽこ政治学」の 第一弾でもあるからね。 まずもって言えることは、 今回の「小沢辞表提出劇」は 「安倍辞任劇の裏返し」 ともいうべき

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/05
    |自民党を解散に追い込み、総選挙で政権交代を実現するだけだったのだから。/なんでここで小沢さんがグラグラする必要があったのか。。。|
  • 辞任表明の小沢氏 異例のマスコミ批判 - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎代表は4日の辞任表明会見の際、福田康夫首相との党首会談や連立構想を持ちかけたのは小沢氏側とする一部報道に対し、「まったく事実に反する。私を政治的に抹殺し、民主党のイメージをダウンさせることを意図した明白な誹謗(ひぼう)中傷だ」と異例のマスコミ批判を展開した。小沢氏は「中傷報道がなされていくなら、私が(代表に)いることが党のためにならない」と述べ、小沢氏をめぐる報道が辞任の一因となったとも主張した。 小沢氏は党首会談に関する報道を「報道、論評、批判の域を大きく逸脱している」と指摘し、「報道機関が政府・自民党の情報を垂れ流し、世論操作の一翼を担っている」と厳しく批判した。 さらに小沢氏は「報道機関が政府・与党の宣伝機関と化したときの恐ろしさは、亡国の戦争へ突き進んだ昭和前半の歴史を見れば明らかだ」と気色ばんだ。民主党は記者会見後、小沢氏の会見内容を記した「中傷報道に厳重に抗議す

  • 自民党・民主党の大連立? はあ?: 極東ブログ

    結論からいうと大連立なんてありえないと思うが、責任政党として民主党は国政の運営に寄与していかないといけないので、昔の社会党みたいな万年野党で安閑とした立場ではいられない。いろいろ政策面で摺り合わせが必要になるし、そういう機会が増えるだろうから、一山でおいくら?みたいなパッケージ化もあってもいいだろう。それが大連立に見えるということもあるかもしれない。 大連立といえば、ドイツの現メルケル政権がひな型になるが、その前に気になったことをメモしておきたい。 自民党の当面の問題は対米同盟の問題で、単純に言えば米国から見て自民党に政権運営能力があるのか疑問符が付いた。ただし米国としても日をそこに追い込んだ負い目のようなものと、また次期は民主党政権で日パッシング(無視)してもいいかもみたいな流れもある。 大連立という珍妙な話がどこから出てきたのか。朝日新聞は今朝の社説”「連立」打診 まず総選挙が筋だ

  • 安倍首相辞任で思い出すこと: 極東ブログ

    安倍首相辞任の印象について、ごく簡単にであれ、書いておくべきだろうと思う、というくらいの話だが。 なぜ、安倍首相が突然辞任したかについては、一部予想が当たったとかいう話もあるのかもしれないが、大勢にとっては突然の出来事で、殿様の時もそうだったが、お坊ちゃんもやるなという感じだろう。私は、当初健康の問題かなと思ったし、一部では遺産相続のカネがらみのスキャンダルかという噂もある。ようするに、なぜ安倍首相が辞任したのかはミステリーといった趣向になる。 こういうときは、話をシンプルに考え直すのが私のクセなので、ちょっと別件の忙しさが一息ついたので、緊急会見の全文(参照)を読み直してみた。案外べたに辞任の理由が書いてあるのに、みんな気がつかないということもある。これは全文コピーしてもいいだろうし、後になって、えっと小泉政権の後に1年短命の政権あったよね、ああ、これこれだよね、のために。 日、総理の

  • 参院選総括(中編):自民・民主への愛ある毒舌。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年08月01日 参院選総括(中編):自民・民主への愛ある毒舌。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、参院選総括(中編)です。 一方、自民党の話となると これはちょっと深刻だなと思う。 なぜなら、まさに郵政解散総選挙での 民主党大敗北の裏返しのようなことが 自民党に起こったように思うからだ。 つまり、 「自民党のセーフティシートが崩れた」 ということだ。 例えば、四国4県で自民党が全滅したこと 森さんの地元、石川など北陸で負けたこと、 「うーやんの3指」や「橋消費税」の時でも ありえなかったことが起きたのだ。 僕がこのエントリーの最初に 勝ちも負けもわからない状態を 予想していたのも、 実は、 「自民党がセーフティシートを 落とすことはない」 と思っていたからだ。 どんなに安倍首相が不人気でも、 最後は四国4県は 自民党になるだろうとかね、 思っていたわけですよ。(苦笑) それが崩れ

    参院選総括(中編):自民・民主への愛ある毒舌。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/08/03
    |今回の選挙で自民党が深刻なのは安倍首相や閣僚の資質などよりもセーフティシートを失ったこと| ほか、民主党批判への反論展開、公明党との連携(かつての社公民路線)の可能性を通した自民党への「愛ある毒舌」。
  • 参院選総括(前編):自民党を崩した史上最強の野党。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年08月01日 参院選総括(前編):自民党を崩した史上最強の野党。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 参院選の結果が出ましたね。(苦笑) 早速、総括してみたいと思います。 なんかすごいことになりましたね。。。(苦笑) まあ、要するにこれは、 「安倍批判票」 ということなのだけれども それにしても、 「うーやんの3指でどうだ?」 より、悲惨な結果だったわけでしょ。(苦笑) 僕は正直言うけれども、 自民党がここまで負けるとは 思ってなかった。 なんだかんだ言って、 参院選も最後は どっちが勝ったか わからないような 状況になると思っていた。 自民党は間違いなく 議席を減らすだろうが 民主党も勝ったと 言い切れないというかね。。。 なぜ、僕がそう思っていたか、 そして、なぜそうならなかったかが このエントリーのキーとなる。 では早速、題に入りたいのだけれども

    参院選総括(前編):自民党を崩した史上最強の野党。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
  • 政界再編の対立軸は「タイゾー VS. イチロー」だあ - アンカテ

    痛いニュース(ノ∀`):“静養中”の民主・小沢代表「実は公明党・創価学会のトップと接触していた」と青山氏がTVで明かす これも何となく深謀遠慮っぽい匂いがする。「静養」は口実で、じっくり情報を吟味しているのではないか。 と書いたことが、半分だけ当たってたみたいだ。 「半分」というのは、ここで立ち止まったら民主党は危ないので、小沢さんは次の策を練っているのに違いないという読みは当たっていた。 これが当のことかどうかはわからないが、たとえ嘘だとしても、このリーク自体が策略だろう。この情報によって与党は疑心暗鬼でバラバラになってしまい、衆院選に向けた協力体制を作ることに必死で、反撃の手を打つ余裕が無くなる。 ハズれていたことは、小沢さんが練っている策は守りの手で、民主党内部を固める策だと私は思っていた。「攻撃は最大の防御なり」だから、攻めの手も防衛策になるというか、今見ると、これ以上の防衛策は

    政界再編の対立軸は「タイゾー VS. イチロー」だあ - アンカテ
  • 勝ったのは無党派・リベラルか労組・マスコミか - アンカテ

    参議院選挙は民主大勝に終わったわけだけど、勝ったのは無党派・リベラルなのか労組・マスコミなのか。 たぶん、どちらも「勝ったのは自分たちだ」と思って浮かれているだろう。 負けた方の自民党は、地方の保守層が強いはずの一人区をいくつも落としていることから、土建政治がいよいよ機能しなくなっていて、それが第一の敗因だとみんな思っている。公明党の組織票もそれほどあてにならないこともはっきりしている。負けたことによっていろいろ揉め事のタネはあるにしても、敗因については大きな分裂は無いだろう。 勝因について意見が一致しない勝者というのは、意外に不安定なもので、これから民主党の党運営はかえって難しくなると思う。 年金問題を徹底追求する長議員は労組に嫌われているし、マスコミが全力でスルーするTBSの不祥事をきちんと追求した唯一の議員が枝野議員だ。証拠は無いが、原口議員に不可解な圧力がかかった兆候もある。 た

    勝ったのは無党派・リベラルか労組・マスコミか - アンカテ
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/30
    |勝因について意見が一致しない勝者というのは、意外に不安定なもの||自民党は発足時からずっと呉越同舟をやっているので、呉越同舟にも歴史がありノウハウもある。民主党にはそれが無い|
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