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現代音楽に関するushiwatatのブックマーク (25)

  • 曲目解説 黛 敏郎 涅槃交響曲

    曲目解説 黛 敏郎 涅槃交響曲 松下俊行(フルート) 涅槃交響曲=「音」と「声」との間(はざま)= 「余韻(よいん)縹渺(ひょうびょう)」という言葉がある。 ある強さで鳴った音が次第に減衰しつつも、波紋を繰り広げながらいつまでも幽(かす)かに残っているさまを言う。例えば除夜の鐘を思い起こしても良い。この音の減衰と波紋とに我々が感じる何か・・・それは既に単なる物理的な振動ではあり得ない。我々をしてその心理に赴かせる根源への関心と究明にこそ『涅槃交響曲』(*1)の出発点がある。 この作品は、釈迦の涅槃への道を描くといったスペクタクルや宗教的なメッセージを含んではいない。黛敏郎がヨーロッパの音楽の閉塞感との葛藤の果てに行き着いた、東洋の音の世界との融合の創造物に他ならず、読経や梵鐘に由来する音が入っていると言っても、それはあくまで西洋の音楽の基盤と技法と文脈の中で整理され、また活用されている。所

  • 「我らがSWR響を粛々と追悼する」

    世間はSMAP解散の報道で賑やかだけれど、いささかマイナー趣味のわたくしとしては、やはりバーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団(南西ドイツ放送交響楽団)の消滅によるショックから立ち直れぬ日々が続く。 このオーケストラは、同じSWR(南西ドイツ放送)の傘下にある、シュトゥットガルトSWR交響楽団(シュトゥットガルト放送交響楽団)に来期より吸収合併される。今後は拠地はシュトゥットガルトに置かれることもあり、ユニークな存在であったこのオーケストラが無くなってしまったという感は強い。オーケストラの消滅とは、一つの文化の死。 なんといっても、現代音楽の演奏、新作初演に強いオーケストラだった。とくに、わたしのように、現代曲からクラシック音楽に入るコースをたどった人間であれば、ベルリンやウィーンの楽団よりも自ずと馴染みも深くなろうもの。東海道新幹線の車窓から、健康ランド「バーデン・バーデン」と

  • ピエール・ブーレーズさん死去 仏の作曲家・指揮者:朝日新聞デジタル

    世界的に知られるフランスの作曲家、指揮者のピエール・ブーレーズさんが5日、居住するドイツ西部バーデンバーデンで死去した。90歳だった。家族らが6日、声明で発表した。 最先端の音響・科学技術、思想、哲学など、多くのジャンルをとりこんで表現し、現代音楽界を牽引(けんいん)した。25年、仏モンブリゾン生まれ。パリ国立音楽院で作曲家メシアンに師事。代表作に「アンセム2」などがある。教育者としても活動し、「現代音楽を考える」など論考を多数執筆。70年代、パリにIRCAM(音響・音楽の探究と調整の研究所)を創設、所長に。科学の最先端技術を作曲や演奏の世界と結び、現代音楽の潮流を作った。 音の塊で聴衆を圧倒する傾向に背を向け、音楽の構造を冷静に分析し、緻密(ちみつ)かつ透明感のある響きで内側から熱狂させてゆくスタイルの演奏を貫いた。 76年、気鋭の若手演出家パト… この記事は有料会員記事です。有料会員に

    ピエール・ブーレーズさん死去 仏の作曲家・指揮者:朝日新聞デジタル
    ushiwatat
    ushiwatat 2016/01/08
    1925年はF=ディースカウ、芥川也寸志、そしてドゥルーズが生まれ、サティが没。翌26年にはテンシュテット、K.リヒター、フーコーが生まれている。こう見ると長く生きた感あり、20世紀は遠くなる。合掌。
  • 三善 晃「交響三章」― 日本人としてのロマン主義の探求

    三善 晃「交響三章」― 日人としてのロマン主義の探求 現代日を代表する作曲家の一人である三善 晃氏。その氏の若き日の名作「交響三章」で、新交響楽団創立50周年シリーズの幕が開きます。 今回は三善 晃氏を囲んで、桐朋学園大学時代に氏の下で学ばれた今回の演奏会の指揮者・小松一彦氏を迎え、「交響三章」の生まれた背景、そしてその魅力の質について存分に語っていただきました。 ■東京大学からパリ音楽院へ 作曲家への道のり ---小松先生は、三善先生との出会いはいつ頃だったのでしょうか。 小松 三善先生と私とのお付き合いは、桐朋学園大学で教えていただいた頃から始まります。先生の作品はその後の1972年、私が桐朋を卒業してすぐに振らせて頂きました。邦楽(尺八、2箏、十七絃箏)と弦楽四重奏のためのオクテット「トルスIV」でしたね。まだ駆け出しの私が素晴らしい曲を指揮させていただいて、当に光栄でした。

    ushiwatat
    ushiwatat 2015/06/11
    |ベートーヴェンはドイツ語で書いている、例えばそれがピアノ・ソナタであれドイツ語で音楽を書いています。またドビュッシーはフランス語で書いている。同じ意味で私自身も日本語で書いています。日本語の持ってい
  • ( ・3・) クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして・続

    (承前) http://anond.hatelabo.jp/20150214223556 9. スティーヴ・レイシー(ソプラノ・サックス)Steve Lacy (1934-2004) ――スティーヴ・レイシーは独立独歩のソプラノ・サックス奏者です。サックスといえばアルトかテナーだった50年代からソプラノを吹いていました。 Evidence (1961) http://youtu.be/X9SBzQw2IJY?t=5m42s ( ・3・) 面白いテーマの曲だな。真面目な顔で冗談を言っているような。 ――セロニアス・モンクが書いた曲です。レイシーはモンクの曲をたくさん演奏しています。一方、ハリウッドやブロードウェイの曲はとりあげない。レパートリーに関しては人文系の古屋の主人みたいなところがあります。 ( ・3・) みすず書房とか白水社とか、そういうばかり並んでいるわけだ。 ――白水社といえ

    ( ・3・) クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして・続
  • ( ・3・) クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして

    はじめにわたしの職場に、自他ともに認めるクラシック・マニアがいる。近・現代の作曲家は一通り聴いているというが、中でもお気に入りはスクリャービンで、携帯の着信音とアラームには「神秘和音」が設定してあるくらいだ。 その彼が、最近、急にジャズに興味を持つようになった。なんでも娘さんが部活でサックスを始めたのがきっかけらしい。彼の机には娘さんの小さいころの写真が立てかけてあるが、父親と血がつながっているとは思えないかわいらしさだ。パパだってジャズくらい分かるんだぞ、ということにしたいのかもしれない。 彼はわたしがジャズ・ギターを弾くことを知っている。音楽に関して(だけ)は寛容なので、各種イヴェントの際には有給を消化しても嫌な顔ひとつしない。 ある昼休みの会話「ちょっと私用なんだが」と彼は言った。「こんどの休みは空いてるか? お前の好きなジャズのCDを10枚くらい持ってきてくれ。うちのオーディオで聴

    ( ・3・) クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして
  • 「今の私は道化師」 作曲家・新垣隆さんの多忙な日々:朝日新聞デジタル

    「全聾(ろう)で交響曲を書いた現代のベートーベン」として人気を博した佐村河内守さんのゴーストライターだったことを告白した作曲家の新垣隆さん(44)が多忙な日々を送っている。10日夜放映のビートたけし司会のバラエティー番組にゲスト出演。業の作曲も弦楽や吹奏楽のための新作など上演予定が目白押しだ。「今の私は道化師そのもの。へんてこなキャラクターとして世間に認知されてしまった」と苦笑する。 桐朋学園大で現代音楽の第一人者・故三善晃さん(昨年10月死去)らに師事、作曲とピアノ演奏で頭角を現した俊英。「モダニスト」を自任し、演奏中に器楽奏者が資料を読み上げたりする実験的作品などを世に問うてきたが、今年2月、18年にわたって佐村河内さんの代作者だったことを公表し虚像を告発。「自分も『共犯者』。もう音楽活動はできなくなるかもしれない」と覚悟した。 だが予想に反し、現代音楽以外の分野で出演依頼が相次いだ

    「今の私は道化師」 作曲家・新垣隆さんの多忙な日々:朝日新聞デジタル
  • 吉松隆のプレイアデス舞曲集

  • エンニオ・モリコーネ、自身を語る - 本と奇妙な煙

    絶対音楽 ポスト・ヴェーベルン 盗作 心残り ニーノ・ロータ クリント・イーストウッド 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 レオーネの死 ジョン・カーペンター そうかー、現代音楽の人だったんだと思った箇所から先に。 エンニオ・モリコーネ、自身を語る 作者: エンニオ・モリコーネ,アントニオ・モンダ,中山エツコ 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2013/08/27 メディア: 単行 この商品を含むブログ (3件) を見る 絶対音楽 職業上のことで正直に言うなら、サウンドトラックの作曲家としてのみ認められることに、長いあいだ苦しんだ。もう言ったように、映画音楽はわたしがもともと望んでいたことではなかったから。もちろん、映画音楽もとても好きですが。ブーレーズやシュトックハウゼン、ベリオのような系統の音楽を作曲するつもりでしたから。(略) でも、最近はわたしの“絶対音楽

    エンニオ・モリコーネ、自身を語る - 本と奇妙な煙
  • 温度差

    まさか、この話をまた考えることになるとは。 新垣さんを僕も存じ上げている。「はじめまして」と挨拶を交わすだけで、およそ人としてもっとも温和、もっとも善良、謙虚、底なしの無欲で、しかもすさまじい才能の持ち主である作曲家であることが即座に分かる稀有な方だ。お金ではなく良心に耐えかねて。彼を少しでも知っていれば、みんな言葉通りに信じる。その「良心に耐えかねて」の意味も、「私は共犯者です」の意味も正しく理解できる。およそ彼とほんの少しでも関わった人のなかで、彼のことを嫌いな人なんか、ひとりもいない。好きがについて語るときのような気持ちにさせる人格の持ち主である。 だから、会見を見ていて、わなわなした。 18年で700万円。つまり年収40万に届かず。 来下請けに甘んじるべきではない人の、あの新垣さんの貧困の上で虚像が作られている。才能を搾取され続けた弱者に、しかもカメラのフラッシュにも平気で耐

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • イージーリスニングの虜、アーティストの麻薬 - ohnosakiko’s blog

    佐村河内騒動で考える:松浦晋也のL/D 例の「交響曲第1番」の感想、NHKの「お涙頂戴」番組作り、新垣隆氏の仕事など論じられていることが幾つかのテーマに渡る長いエントリだが、終わりの方に書かれていたことについて思ったことをメモ。 現代音楽の売れなさは、もう笑うしかないレベルで、CDが出てもスタンプ枚数は数百枚というのが当たり前だ(コミケかよ!)。私はその手のCDを数百枚持っているが、「これと同じCDを世界の何人が持っているのだろう」と盤面を眺めたりもする。 現代音楽だけでなくクラシック音楽も客入りに悩んでいるという話はよく聞く。クラシック音楽業界の窮状について拙書に書いたところより引用。 数年前、あるシンポジウムで音楽プロデューサーの平井洋さんとご一緒したことがあります。五嶋みどりをはじめ日を代表する音楽家のマネジメントやコンサートのプロデュースを、長年やってこられた方です。平井さんによ

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  • 聴くことの困難をめぐって - ゲンロンスタッフブログ

    2014-02-06 聴くことの困難をめぐって 仲山ひふみです。久しぶりにブログを更新します。といっても、すでにあるところで閲覧者を限定して公開したものなのですが、もっと多くの人に読まれるべきだろうという勧めを受けたのでこちらに転載します。 ところで、この記事のタイトルはダブルミーニングになっています。最後まで読めばその意味は察せられるでしょう。 *** 広島出身で聴覚障碍を抱えた独学の作曲家、佐村河内守の作品の作曲を、彼が実質的にデビューしてから現在にいたるまで、ほぼ無名の現代音楽作曲家である新垣隆が代行していたことについて書く。  最初にことわっておくと、僕は佐村河内の音楽を主に『鬼武者』のサントラで聴いて知っているが、別段評価に値するものだとは思っていなかった。それは当時も今も変わらない。こうした日的情緒を織り込みつつベートーヴェンからストラヴィンスキーまでのクラシック音楽の語彙を

  • より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~

    被爆二世、独学で音楽を学んだ全聾の天才作曲家と謳われた佐村河内守氏のほぼ全作品が、実際には桐朋学園大学の講師を勤める現代音楽作曲家・新垣隆氏の手になるものだった、という衝撃的な事件が世間を賑わせている。これに関連して、少し自分の思うところを書いておきたい。 メディアや音楽出版社のあり方、またはポリティカル・コレクトネスについての議論はほかに譲るとして、音楽そのものについての話になる。今回の事件はかなり根源的な問題まで浮き彫りにした、というのがもっぱらの認識のようだ。人は音楽にいったい何を聴き、何を根拠に評価しているのかということ。また純粋に音楽を聴くのはいかに難しいかということ。そんな問題についてだ。ここで私は、純粋に音楽を聴くことなど不可能であるのは当然として、そんなことを目指す必要さえない、という主張を述べたいと思う。 私が初めて佐村河内氏の名前を知ったのは昨年、おそらく例のNHKスペ

    より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~
    ushiwatat
    ushiwatat 2014/02/07
    この騒ぎが、倫理的な問題は別として、「現代音楽」の現代的な断面でもある、と。クライスラーの「偽作」逸話を思い出した。http://bit.ly/MxtEKc
  • 讃歌"Gloria"で追う音楽史

    讃歌"Gloria"のテキストを用いた楽曲を追って、音楽史を俯瞰してみました。 TLでは駆け足になってしまいましたね。改めてテキストを見ながら、ゆっくり聞いて貰えれば嬉しいです。 *対訳 Gloria in excelsis Deo, 続きを読む

    讃歌"Gloria"で追う音楽史
    ushiwatat
    ushiwatat 2013/10/12
    バロックが使った「対比」の破壊力がよく分かるまとめ。
  • 三善晃氏追悼 - 隠響堂日記

    ☆楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→** 出版作品一覧→***NEW ◆《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。 ◆《作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊 ◆《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。 三善晃さんが亡くなった。 三善晃さん(1933~2013)は、武満徹さん(1930~1996)と並ぶ戦後日クラシック作曲界の二大巨星。武満さんが(イチローや松井のような)大リーグ国際派とするなら、三善さんは(大相撲の横綱のような)国内チャンピオンだ。国際派の「前衛(アヴァンギャルド)」指向に対して、

    三善晃氏追悼 - 隠響堂日記
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    ushiwatat 2013/10/09
    |「聞くのがつらい」とさえ思えるような晦渋さの向こうにある「音楽」の深淵をのぞき込む行為。それが「三善晃の音楽を聴く」ということだからだ。|
  • 日本の大音楽家がまた1人亡くなった 「せんさい」を生き抜いてきた三善晃さんを偲ぶ | JBpress (ジェイビープレス)

    三善晃さんが亡くなられた。長年、桐朋学園大学学長として日音楽全体の水準の底上げに絶大な貢献をされた、物の大音楽家であると同時に、1人の作曲家としては、あくまで野党精神に満ちた、鋭利で繊細な表現を研ぎ澄ませ続けた80年の人生だったと思う。 三善さんの人生を振り返りながら、音楽や芸術の2つの「せんさい」を考えてみたいと思う・・・。「戦災」と「繊細」という2つと、三善さんの人生は不可分だったように思うからだ。 「アカデミズムの泰斗」だったのか? 私が物心つき、音楽を志した1970年代末、日の作曲界は大きく見て2の「極」を持っていたような気がする。 かたや、戦後アヴァンギャルドの雄のごとく、国際的に活躍し、謎めいた自己演出もあいまって偶像化しつつあった武満徹。かたや「保守派最大の大物」に擬せられ、実のところ毎年のコンクールで、学校こそあちこち違っても、結局「三善弟子が1位」みたいな格好にな

    日本の大音楽家がまた1人亡くなった 「せんさい」を生き抜いてきた三善晃さんを偲ぶ | JBpress (ジェイビープレス)
    ushiwatat
    ushiwatat 2013/10/08
    最初に思った以上に悲しくて驚いている……。
  • ASLSP - John-Cage-Orgelprojekt Halberstadt

    John-Cage-Orgelprojekt Halberstadt

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/08/02
    "ORGAN2/ASLSP"の演奏(@ the church of St. Burchardi in Halberstadt)を配信中。639年という演奏時間はプレトリウスの記述による。
  • 0分00秒 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "0分00秒" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年4月) 0分00秒(れいふんれいびょう、0'00")は、ジョン・ケージが[1]1962年に発表した作品で[2]、初演は東京の草月ホールでケージ自身により行われた。 内容[編集] 楽譜は言葉のみによる指示書の体裁をとっている。 標題の下には「独奏として誰が何をしてもよい」という旨の記載がある。しかしこの点については誤解が生じやすいので注意を要する。演奏者は「ある習熟した行為」を行うが、それは例えば字を書く、歯を磨く、タバコを吸う、というような0秒でできるような日常的な行為

  • WolframTones: An Experiment in a New Kind of Music

    Listen to what I just found in the WolframTones music universe

    WolframTones: An Experiment in a New Kind of Music