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立花隆に関するushiwatatのブックマーク (11)

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    ushiwatat
    ushiwatat 2011/02/03
    |だから人間の存在の大部分が記憶に依存しているんだとすれば、自分のオリジナルみたいなものは、実は記憶それ自体にあるわけじゃなくて、記憶を捏造する過程自体にあるんじゃないかという|
  • 立花隆著『ぼくはこんな本を読んできた』 - 横浜逍遙亭

    立花隆著『ぼくはこんなを読んできた』が、立ち寄ったあるオフィスの棚に並んでいた。横には「差し上げますので、ご自由にお持ちください」と書いた張り紙がある。仕事が終わった後、なんとなく手が伸びて、その姿勢のまま最初の十数ページを読んだ。奥付を見ると初版が1995年12月。浅原逮捕の半年後だ。立花隆は今の梅田望夫さんや茂木健一郎さんのような役回りを我々若者に対して担っていたのかなと、なんだか懐かしくなった。 九つ年上のいとこに「お前は立花隆はきっと大好きだろうと思うけど、あんなのはいんちきだから」と言われてかちんと来たのを覚えているが、いつ頃のことだろう。そう、思い起こせばあれもオーム事件の直後のことだ。浅原逮捕の番組に立花が出演していたのを一緒に見たときに違いない。だとすれば、90年代半ば。 博覧強記の文化人、知識人としての立花の得ていたポジションは、いまや、例えば脳の専門家でありながら芸

    立花隆著『ぼくはこんな本を読んできた』 - 横浜逍遙亭
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/22
    |ただ、どの時代にも彼のような知識欲の先導者といったタイプの人々がいて、若者の心を掴み、牽引し、いつか乗り越えられていく運命を甘受してきたのだろう。時代は切なくめぐっていく。|
  • 週刊現代が暴いた“安倍スキャンダル”の全容 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第117回 週刊現代が暴いた“安倍スキャンダル”の全容 前回、「安倍首相が入院したら、そのまま出てこない恐れがある」と書いたが、その通りになった。 慶応病院の医者の発表では、3、4日の入院が必要という。しかし、病院側の記者会見でも、その理由がさっぱりわからない。 病名は機能性胃腸障害といっていたが、これは要するに、これといって原因が特定できるような病気は何もないが、「お腹の調子が悪い」ということなのである。 何しろ、内視鏡を入れて胃腸の内部をじっくり検査したが、目に見える異常は何も発見できなかったので、「機能性胃腸障害」というほかない、というのが医者の説明だった。 緊急入院に隠された当の理由 機能性胃腸障害が起きた原因としては、「肉体疲労」「精神ストレス」「社会的心理的ストレス」といったことがあげられるという。 要するに、ストレスがかかると、すぐにものがべられなくなったり

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/18
    安倍首相の辞任について、『週刊現代』が最終的なきっかけを作ったと見る立花氏。記事はhttp://www.asyura2.com/07/senkyo41/msg/1134.html 参照。
  • 松岡氏の遺書に隠された秘密 消えた「政治とカネ」の真相 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第109回 松岡氏の遺書に隠された秘密 消えた「政治とカネ」の真相 松岡前農水相の自殺事件で、私がもっともだと思ったのは、民主党の鳩山由紀夫幹事長の、 「(安倍首相は)もっと早く(松岡氏を更迭して)解放して差し上げればよかった。首相がかばいつづけていたので、ご自分のなされたこととの相克で悩んでいたのではないか」 の一語だ。 鈴木宗男議員が語った真相 今日(5月29日)のテレビインタビューで、松岡前農水相の朋友であった鈴木宗男議員が明らかにしたのも、まさにそこのところだった。 鈴木議員は、松岡前農水相と最も親しい関係にあったから、以前から二人は毎日のように会ったり、連絡を取りあったりしており、死の前後もそうだった。 熊に急に帰郷した5月25日(いまそのあたりで最終的な死の決意がなされたようだと伝えられている)も当は会う予定になっていた。実はその日、鈴木議員がある場を国会内に

  • 「謎の自殺」遂げた松岡農水相 安倍内閣が抱える「闇」の正体 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第108回 「謎の自殺」遂げた松岡農水相 安倍内閣が抱える「闇」の正体 毎日新聞の世論調査と日経済新聞の世論調査で、「安倍内閣の支持率が急落」(──日経新聞では41%に、毎日新聞では実に32%にと劇的な急落)という記事を読んでいるところに、「松岡農水相が首吊り自殺」という衝撃的なニュースが入ってきた。 松岡農水相を巡る黒いウワサ ニュースの速報的特別番組では、例の光熱水道費問題(ウソ報告とボトル15000円のナントカ還元水の問題)などをとりあげていたが、もちろん松岡農水相はそんなことで自殺するようなタマではない。 そんなことで自殺するくらい気弱な男なら、とっくの昔に農水大臣を辞職するなりなんなりして、最近急激に風圧を増していた世論の批判をやりすごしていただろう。 ニュースを聞いて、すぐピンときたのは、つい先だって検察庁特捜部の手入れを受けた農水省所管の独立行政法人「緑資源機構

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/29
    角栄を下ろした立花節。|松岡議員が農水相に選ばれたときも、「なぜあんな男が」と、多くのマスコミ人、政界人が絶句した。「安倍内閣がスキャンダルでつぶれるときは、あそこからだ」とまでウワサされてきた。|
  • 安倍教育改革「負の遺産」 「哲学」の崩壊は憲法問題 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第106回 安倍教育改革「負の遺産」 「哲学」の崩壊は憲法問題 5月20日、千葉大学で開催された日哲学会の第66回大会に呼ばれて、「哲学とはいかなる営みか」というシンポジウムに出席してきた。 これは、いま進行中の大学改革の中で、哲学という研究領域がどんどん追いつめられつつあり、下手をすると、学問領域として近い将来消滅してしまうかもしれない、という状況に危機感を持った哲学会が、哲学という学問がこの世界において、どれほど大切な知的営みを担っているかを世の中にアピールしようということで企画されたシンポジウムである。 追い詰められた大学での哲学教育 学会というものは、通常、哲学会にしろ、他の学会にしろ、学者のインナーサークル的組織であるから、学会に属する学者だけで行う会議のようなものだが、今回は、世の中に哲学者の置かれている状況をもっとアピールしたいという意味から、はじめて学会外の人をパ

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    ushiwatat 2007/05/28
    |多角的にものごとを見るということができなくなる|<これを教える役割を果たすのが哲学ではなくなっただけでは。 |いまの大学教授たちは、全共闘世代ではないか。|<世代と個性・集団性とは違うのではないですか。
  • 日本はエネルギー大国になれるか 実現間近に迫った核融合発電 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第107回 日はエネルギー大国になれるか 実現間近に迫った核融合発電 この5月27日に、東大立花ゼミの主催で、ちょっと面白いことを企画している。 5月27日は東大五月祭の最終日だが、この日、郷キャンパスの工学部2号館(安田講堂すぐ隣の大きな建物)で、日の核融合研究を代表する学者たち6人を招んで、 “徹底討論・核融合 『点火&アフター』 ロードマップとタイムテーブル” という一大討論会を開こうとしている。「点火」とは何かというと、核融合の火が点くということである。 核融合は、夢のエネルギーとずっと呼ばれてきた。水素、重水素といったどこにでもあるありふれた物質を燃料ににして、とてつもないエネルギーを取りだすことができる。核融合発電に成功したら、人類はもうエネルギー問題で悩むことがなくなるとまでいわれてきた。 また核融合発電は、安全性がきわめて高い。原子炉のように暴走す

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/26
    |運用開始数年以内(2020年代はじめ)に、核融合の火が点火することが確実視されている。||つまり、磁場核融合でも、レーザー核融合でも、ごく近い将来核融合の点火が実現することは、もはや確実といってよい|
  • 改憲狙う国民投票法案の愚 憲法9条のリアルな価値問え - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第103回 改憲狙う国民投票法案の愚 憲法9条のリアルな価値問え 4月13日、国民投票法案が、衆院を通過したため、いよいよ安倍首相念願の憲法改正が、近々現実の政治日程にのぼってくることが確実な情勢になってきた。 とはいっても、ただちに憲法改正案の発議ということにはならないだろうし、そこにいたるまでに、これから多くの議論が積み重ねられていくことになる。 憲法改正のポイントはいろいろあるが、最大の論点はもちろん憲法9条の問題である。 それについて、最近面白い資料を読んだので、それをここに紹介しておきたい。 ひときわ輝く細川隆元の「平和憲法創作記」 いま書店に出ている「文藝春秋5月号」を手にとった方、あるいはその新聞広告をご覧になった方はご存知のように、いま文藝春秋では、創刊85周年を記念して、創刊以来のその時代時代で話題になった特集記事のうち、いま何を読みたいか、85を読者投票で

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    ushiwatat 2007/04/15
    1-6ページは憲法押し付け論の検証。で、検証はムダと言い放って最後の7ページ目が主張。9条改憲反対、日本の独自路線を貫け、と。
  • タミフルに隠された真実 第二の薬害エイズに発展か - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第102回 タミフルに隠された真実 第二の薬害エイズに発展か タミフル服用による異常行動死問題で、厚生労働省の対応が急展開した。 タミフルによる異常行動死の問題は、2年前の05年11月から学会では報告されていた。その頃から、一部の医療関係者からその因果関係を強く疑う意見が公にされていたのに、厚労省はその因果関係をずっと否定しつづけてきた。 一貫して因果関係を否定し続けた厚労省 06年10月には、この問題を無視しきれなくなった厚労省が、研究班を作って、その因果関係を調べたところ、特別の因果関係は発見できなかったと発表した。その骨子は次の通りである。 インフルエンザにかかって、その特効薬として知られるようになったタミフルを服用して、異常行動を起こした患者は確かにいる(その結果死んだ者、死ななかった者、両方含めて)。 しかし、もともとインフルエンザにかかった結果として、異常行動をきた

  • 東大の「産業総論」で露呈 日本人の知力崩壊が始まった - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第101回 東大の「産業総論」で露呈 日人の知力崩壊が始まった 私はこの10年来、東大工学部の「産業総論」というオムニバス授業の1コマを受け持っている。この授業は、さまざまの産業界の現場にいる人が入れ代り立ち代り登場しては、それぞれの産業界の現状と未来について語るという授業で、私の担当は、日のメディア・ジャーナリズム界についてである。 授業の評価は、「どの産業界についてでもよいから、その未来について思うところを述べよ」という課題でなされる。 プログラミングコンテストで勝てない日 オムニバスだから、基的評価は学科の担当教官にお願いして、優秀な答案だけ読ませてもらった。低レベルの答案は読むだけ時間のムダだが、優秀な答案は、学生のものでもなかなか考えさせる内容を含んでいて面白いのである。 今回は、計数工学科のT・S君の答案を読んでいて、ウーンと考えこんでしまった。 彼はプログ

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    ushiwatat 2007/03/20
    うーん…?
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