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1週間(1日ではない)に4時間しか働かない会社社長が、効率的な仕事のしかたの指南をしている講演があった。3月にテキサス州でおこなわれたSouth by Southwestというメディア関係のイベントの中でおこなわれた「The 4-Hour Workweek: Secrets of Doing More with Less in a Digital World」と題する講演である。以下で講演のMP3ファイルが入手できる。 また、このほかの講演・パネル討論の音声はここで入手できる。 講演の概要は以下のとおりである。 講演者 私の名前はティム・フェリス(Tim Ferriss)。プリンストン大学で非常勤講師をし、ハイテク分野での起業にについて教えている。そして、スポーツ飲料・食品の企画・製造をおこなう会社を経営している。世界15ヶ国に製品を卸している。 起業から現在まで 私は2000年に起業し、
2007/04/09 OSのファイルシステムに統合され、Windows上からは通常のフォルダとして扱えるオンラインストレージサービス「Dropbox」の詳細が明らかになった。Dropboxは、複数のPCから同一フォルダが扱えるだけでなく、バックアップや変更履歴管理、ローカルファイルシステムと完全な透過性を備えた高機能なオンラインストレージサービスだ。 rsync、trac、subversionのいいところ取り 「ほかのオンラインストレージや同期サービスは、どれも使うのが面倒だったり、十分にスケールしなかったり、あるいは何か制限があったりするので不満だった。それじゃあということで、自分たちで、まともなものを作ろうと決めた」。DropboxのCEOで開発者のDrew Houston(ドゥリュー・ヒューストン)氏は@ITのメールインタビューに答え、開発の動機をそう語る。マサチューセッツ工科大学で
円グラフ流行の流れで時系列に沿ってまとめた「べつやくメソッド」関連の記事ですが、あの日以降も新Webサービスや記事掲載が増え続けています。 正直、ここまで増えるとは思っていなかったことと、自分でもどれだけ円グラフ作成サービスがあるのか把握しきれなくなってきたので、べつやくメソッド用円グラフ作成サービスのリンク集を作っておきます。 無料で利用できる円グラフ作成Webサービス 無料で利用できる円グラフ作成Webサービスをスクリーンショット付きで掲載しておきます。 サイト名だけだとどんなサイトか忘れてしまったりするので、スクリーンショットがあると確認しやすくて便利ですね。 みんなのグラフ(verβ) 超かんたん3D円グラフ作成!
先日久しぶりに旧友I氏と会食しました。 彼は男子高時代、一緒に授業をさぼり喫茶店や雀荘で遊んだりした私の悪友でして、まあ30年来の腐れ縁というやつであります。 今ではおたがい40代のオヤジでありまして社会的にもそれぞれしかるべき地位を与えられる身分になっております。 高校時代は一緒に授業をさぼったたりしてた決して優等生とは言えない私たちでしたが、なぜかI氏は卑怯(?)なことに真面目に勉強しなくとも成績が良く、有名大学に進学後、今では日本経済新聞の役職記者なのであります。 で久しぶりに会食したのですが、渡された名刺を見てまた驚いたのでありますが、役職がまた昇格しているのであります、相変わらずずるい男だ(苦笑) 朝日であれ産経であれTVにしろ、基本的に日本のマスメディアには批判的に対峙することをモットーとしている当ブログですが、マスメディアの内情については、このI氏と某民放キー局の政治部の友人
飲み会の幹事様に朗報。お店探しから面倒なスケジュール調整まで『Zakuraいい幹事』は幹事の皆様に便利な機能を無料で提供します。メール配信管理、スケジュール共有、投票機能、チャット等。NEW! 5月24日 「BroadBandWatch」で『いい幹事』の使い方についてご紹介 NEW! 5月11日 「ホットペッパー.jp」約2万件に加え「ぐるなび」 約4万件の店舗情報も追加 NEW! 4月10日 Yahoo!ニュース、CNET Japan他、各種メディアでニュース掲載 出欠管理 飲み会の出欠管理って意外と大変ですよね?メールのやり取りで苦労したことありませんか? 出欠管理なら『Zakura いい幹事』におまかせ。情報を共有すれば、みんなの予定が一目瞭然です。 飲み会の幹事を引受けることになったら、まずは、出欠情報を共有してみませんか。 お店探し 飲み会をするのなら、みんなに喜
最近になってNTT系が躍起になって焚き付けようとしている「インフラただ乗り論」ですが、コレは邪論・曲論ですね。自分の利益のみを守るための誘導に他ならず、その内容は穴だらけです。 clip IT! from @IT 「急浮上した「インフラ“ただ乗り論”」に出口はあるか?」 from Impress INTERNET Watch 「増加するインフラコストをどこで回収するかの議論が必要~IIJセミナー」 要約すると、 「オレのシマを荒らすSkypeは許せないから、因縁つけて所場代をせびり取る。」 「今からオレのシマにするハズのところに手を出しているGyaOは許せないから、因縁をつけて所場代をむしり取る。」 「ついでだから、ユーザに対しても値上げをして更に旨みを吸い尽くす。」 と云うコトですね。 まず最初に気付くふしぎな点。P2Pトラフィックが全体の62%を占めると云うコトを言う割に、最近問題とな
日本では、総務省が2005年10月に、IP化への動きが本格化していると想定される2010年代初頭を念頭に置いて、それに対応した競争ルールの在り方について基本的な考え方を整理するとともに、接続・料金政策に係る検討の方向性を明確化することを目的として「IP化の進展に対応した競争ルールの在り方に関する懇談会」を開催、翌2006年9月までに10回の会合を開いた。 そんな中、2006年の初め、NTTコミュニケーションズの和才博美社長がGYAOを痛烈に批判、ついでNTTの和田紀夫社長がSkypeを批判したことにより、この論争に火がついた。 双方の主張はおおよそ次のようなものであった。 電気通信事業者の主張 自社のインフラを使って商売をするなら、そのサービス事業者はそれ相応のコストを支払うべきである。 通信業界では低価格競争が進んでおり、ユーザーにコストの負担をお願いできる状況ではない。 コンテンツ事業
『火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者』 オリヴァー・サックス 『レナードの朝』で知られるオリヴァー・サックスが七人の患者について綴る医学エッセイ。 大変有名なのであまり期待せずに読んだのですが(天邪鬼)、予想に反して素晴らしい本でした。 「面白かった」というより「素晴らしかった」と書きたい。そういう作品です。 個人的に特に惹かれたのは、五十歳を過ぎてからほぼ初めて視力を手に入れたヴァージル、病気をきっかけに故郷ポンティトについてしか語らなくなり、写真のような正確さでポンティトの絵を描き続けるフランコ・マニャーニ、そして本書のタイトル「火星の人類学者」、つまり「異星から人間を観察するようにして人間たちのありようを理解するしかない者」として自らを評する自閉症の動物学者テンプル・グランディン。 ヴァージルは「見える」世界に馴染むことができず、再度の発病により視力のない世界へと帰っていき
「金子教室」について書いてみて、それを改めて読み、当たり前ながら、電話のない頃と、これだけ通信環境、ネット環境が進んでしまった今の「知的生産のあり方」が激変していることに気づく。 なるほど昭和25年に雑誌に原稿を書く(金子の場合は「将棋の解説」)とき、まず編集者が筆者に電報を打ち、筆者が編集者の家にやってきて(編集者が筆者の家で待つほうが普通か、このへんは筆者によっていろいろだろうが、編集者が物理的に筆者の横で原稿のできあがりを待ったという話はよく聞く)、そこでたった一人で、通信手段もないから誰かと相談したり、新しい情報を得たりすることなく、対象(金子の場合は対局の棋譜)と孤独で向き合い原稿を書くわけである。当たり前のようで、今の知的生産とは全く違う。 たとえば、自分一人で考えてもわからない箇所が出ると、現代の我々は安易に何かに頼りがちだ。たとえば将棋解説の例で言えば、対局者の感想を聞いて
2007年04月06日18:30 カテゴリMoney リテラシーの耐えられない軽さ 金持ちの末席にいるらしい私からも一言行っておくか。 ネット生命保険 立ち上げ日誌: 本当のおカネ・リテラシー 梅田さんのブログで紹介されていた、「お金のリテラシー」に関するエントリーを読んで、例えば自分の子どもたちに教えたい、本当のファイナンシャル・リテラシーとは何か、考えてみた。ルール#1: お金については、管理や理解に労力を使うより、その労力で仕事をした方がよっぽど多く手に入る。だから、さぼらずにまずは仕事をしてみよう。 ファイナンシャル・アドバイザーの人たちには申し訳ないが、理論でも実践でもそうなのだから仕方がない。年収300万円の人がリテラシー向上で得られるのは、理論ですらたったの300万円。実際にはその1/10の行けば御の字。しかし仕事をちょっと頑張れば、300万を600万にするのはだれでも出来る
もう少し、この問題にこだわってみたい。 たとえば、私がコンビニで200円のおやつを買おうとするという状況を想定する。 目の前に、募金箱がある。そこには「アフガニスタンの人達は、4人家族で200円あれば1日暮らしていける」と書かれてある。 それでも、その文字が目に入りながらも、私はおやつを買うとする。 このときに、私が「募金できない」と言うのは端的に誤っている、ということである。ただ単に私は「募金しない」だけである。 仮に、その200円がないために、アフガニスタンの家族がその1日を生き延びられず、死んだとしよう。すると、事実として「間接的ではあろうが、私は人殺しである」と言えよう。 私は、そういうことを「まずは」嘘をつつみ隠すことなく言おう、と提起している。 これは、「正論の倫理学」なら主張するであろう、「その200円を募金すべきだ」という主張とは全く違う。 ただ、私は「200円を募金「でき
リヴァイアさん、日々のわざ: 不都合なタバコの真実@週刊東洋経済(読了して追記) リヴァイアさん、日々のわざ: タミフル対策、あなたの考えは 先週から今週にかけて、この2つのエントリで、延々とタミフルをめぐる議論がなされていて、その間、ぼく自身、B型インフルエンザにやられて(本当にひさしぶりの病気。ここ二年は風邪すらひいていなかった)いるさなか、ずーっと議論は継続していたわけです。 今さらながら、原稿用紙換算160枚以上の分量のコメントを拝読。 「あとから来る人」のために、読みやすくなるようなエントリを残しておこうかな、という気になりました。 まず議論のコアになっているのは、疫学者の津田さんと、きくちさんの往復書簡(?)部分。 津田さんと、きくちさんは、合意できている部分も多くて、それは「タミフルは異常行動との因果関係が示唆されている」(程度はともかく)といったことや、その一方
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