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2007年6月19日のブックマーク (21件)

  • Bing

  • ケアリング・エージェントの生命倫理 - G★RDIAS

    研究室に新着雑誌がたくさん来ていたので、少し紹介。『Ethics』Vol.117,No.3 April 2007に、Arnieszka Jaworska, "Caring and Full Moral Standing" (pp.460-497)という大論文が載ってます。パーソン論は、ある存在者が正当な道徳的配慮を受けられる「人格」であるために、自己意識や理性が必要と主張しますが、この論文はある意味でそれを覆そうとするもの。著者は、人格という概念ではなくて「FMS Full Moral Standing」という概念を用いて、ある存在者がFMSであるためには、それが「ケアリング・エージェント(ケア行為体?)」である必要があると言ってます。このケアリングこそが、人格の自律よりも上位概念であると言います。 In this way, carings function as the most ele

    ケアリング・エージェントの生命倫理 - G★RDIAS
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/06/19
    論文紹介。今法的に通用している人格概念へチャレンジするArnieszka Jaworskaの論文は面白そう。
  • 悪意のコメント「アクプル」が韓国で社会問題に | ネット | マイコミジャーナル

    このところ、韓国ではブログや掲示板などに寄せられる「アクプル(悪意のあるコメント)」が社会問題化しているのだが、アクプルによるものと思われる被害がまた発生した。 番組出演がきっかけで自殺 事件発生の発端となったのは、テレビ局SBSの「スターキング」という番組だ。この番組は、検索ポータルで人気キーワード1位となり得るほど優れた才能を持つ人、不思議な出来事を体験した人、特異な人物、動物、物などを紹介する番組だ。 この番組に出演した女子高生が、先日自殺してしまうという事件が起こった。この女子高生がスターキングに出場できた理由は、3カ月でなんと約40Kgものダイエットに成功したため。番組ではダイエット前の写真も公開するなどして、彼女の驚くべき変貌ぶりを紹介した。 しかし女子高生が番組に出演した後、彼女のダイエット方法について根拠のない憶測やアクプルが多く掲載された。また、彼女が有名芸能人と一緒に撮

  • http://www.asahi.com/business/update/0619/TKY200706190047.html

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/06/19
    発覚から1ヶ月。
  • 学会でメモをネット共有 参加者向けシステム、NIIら開発

    大日印刷(DNP)と国立情報学研究所(NII)は、学会などのイベント参加者が、イベントの内容やスケジュールをメモしたり、ほかの参加者と情報共有できるシステムを開発した。6月18日から始まる第21回人工知能学会全国大会(宮崎県)で活用する。 参加者は、事前にICカードを受け取ってIDを取得。割り当てられた個人Webページに情報をメモしたり、会場内にあるICカードリーダーを利用して行動履歴を記録したりできる。 NIIは、個人ページにメモを記録できるシステム「memoQ」を開発。テキストに「?」を付けると、メモをほかの聴講者に公開でき、講演聴講時に感じた疑問点などを共有できる仕組みだ。 場所別の混雑情報をWebサイトで確認できる「ボルテージビュアー」(DNPが開発)の仕組みも備えた。会場内に設置したセンサーの前を通過する人数をカウントし、サーバへ送信する。 携帯電話から画像・テキストをアップロ

    学会でメモをネット共有 参加者向けシステム、NIIら開発
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/06/19
    NII、「memoQ」。記録情報は学会終了後もアクセス可とのことだが、コミュニティーサイト内のみかな。
  • ここは誰?私はどこまで? : 404 Blog Not Found

    2007年06月19日14:00 カテゴリValue 2.0 ここは誰?私はどこまで? 「今吸った息は、誰のものだろう。今吐いた息は誰のものだろう」。 公と私の境界というのは、「私」にとっては常に問題だった。 あたしの中の... 新井素子 たけくまメモ : 最近の雑感それで、俺がバブル前夜だった10代末からず〜っと思っていたことは、「世の中は、基的にウソでできている、覚めない夢なのではないか」という漠然とした感じでした。 私の場合、これに「今この夢を見ているのはどこのどいつだ」というのが加わる。その上夢のネスト、すなわち夢の中の自分がさらに夢を見ていることも珍しくない。「あたしの中の...」新井素子のデビュー作なのだが、これのあらすじが、主人公の中にいろいろな人の意識が避難してくるというもので、私は自分のことが書かれているのではないかとびっくりしたものだ。Society of Mindと

    ここは誰?私はどこまで? : 404 Blog Not Found
  • ビジネスリサーチの心得

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view 5.ビジネスリサーチのビジネスモデル ビジネスリサーチがアウトソースされる理由 ビジネスリサーチを社外に依頼する理由①〜信頼できる人「すべては依頼から始まる」からでも書きましたが、依頼主が社外にリサーチを委託する最大の理由は、事業環境を定点で把握… 2021.01.18 2021.05.13 146 view

    ビジネスリサーチの心得
  • プチ白田先生祭のまとめ - 半可思惟

    anondに掲載された「平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録」がすごい勢いでブクマされています。先日のエントリでフォーラムのメモを公開したものの、白田先生の熱さが伝わらないかもなと思っていたので喜ばしい限りです。 さて、CNETの記事「YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論」では白田先生が イベント内で中心話題のひとつとなったYouTubeについては「他人の著作物をそのままアップロードしているだけで、何らクリエイティブ活動とは認められない」とバッサリ。「来は(パッケージ商品の購入など)お金を出して楽しむべきコンテンツを無料で視聴するなどという下品なことはやめるべき。単なるコピーだけでは何の発展性もない」と日でのYouTube需要そのものを切り捨てた。 http://japan.cnet.com/news/media/story/0,20000

    プチ白田先生祭のまとめ - 半可思惟
  • 切込隊長さんのご指摘を受けて老人介護を考える(前編)戦後日本における老人介護の歴史 bewaad institute@kasumigaseki

  • サービス終了のお知らせ

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    ushiwatat 2007/06/19
    |偽患者たちは、入院後は全く普通に振舞った。そのため他の患者たちからは「お前はキチガイじゃない、新聞記者か学者だろう?」と疑われたが、医者たちは一人も疑義の念を挟まなかったという。|
  • Flickrが公共Nシステムになる日 - アンカテ

    Flickrというサイトには、一般人が撮った写真が大量にアップロードされている。 Flickr - Wikipedia ブロガーに人気の写真共有サイト『Flickr』 現在は、この手のサイトはユーザが付加したタグによってしか写真を検索できないが、もうすぐ写真の中に含まれる文字を自動的に認識して、その文字列で検索できるようになるだろう。自動顔認識で一時話題になったRiyaというベンチャー企業は、既にそれを可能にしているようだ。 さらに、このソフトウェアは画像の中にあるテキストも探すため、たとえば「フロリダへようこそ」という看板の横に立つ人物の写真は、「フロリダ」というキーワードで見つけ出せるという。 Riyaの顔認識はやや話題先行気味で、実用的なサービスとしてはまだブレークしてないようだ。実用化にあたって何らかの困難が発生した可能性もあるが、顔認識がデモ程度でも行えるなら、文字認識の実用化は

    Flickrが公共Nシステムになる日 - アンカテ
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    ushiwatat 2007/06/19
    マッシュアップによる権力の発生。と同時にマッシュアップと技術の制御不可能性について。
  • 「公」というものを制御不能であるけど善なるものとして認識する - アンカテ

    アレントは、人間の活動領域を「公的領域」と「私的領域」に分け、現代社会の問題を「私的領域」による「公的領域」の侵蝕であるととらえた。 「私的領域」とは、人間の生存に必要な生産活動を行う場ということである。アレントはアテネの都市国家における「家」を「私的領域」の代表としたが、現代に生きる我々は企業をイメージするのがいいと思う。生産活動にはエンジニアリングと指揮命令系統が必要である。この中では、人間は命じられた通りに言いつけられた仕事を確実にこなさなくてはならない。 「公的領域」とは政治の場であるが、政治エンジニアリングや指揮命令系統ではなく、対等な立場の人間同士の議論によって行うべきだというのがアレントの主張である。人間同士の議論には、必然的に予測できない部分があって、エンジニアリングによって事前にシステムを決定することはできない。そこには別の方法論が必要であり、指揮命令系統ではなく個々の

    「公」というものを制御不能であるけど善なるものとして認識する - アンカテ
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    ushiwatat 2007/06/19
    公共空間としてのネットと私生活、ライフログの関係について。
  • サービス終了のお知らせ

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    ushiwatat 2007/06/19
    エリザベス・ヴィジェ=ルブラン。彼女自身の肖像画と、唇からのぞく歯について。
  • 白田先生、なんで国会議員に話をしないのですか? | bewaad institute@kasumigaseki

    …「制度改正ができるものならやってみろ」ということでしたが… そんなこと10年前からやってきたんですよ! 博士論文で、著作権制度が産業保護奨励政策としての独占にすぎないことを明らかにした。 博士論文の内容をくだいて一般向けにした、わかりやすい解説も書いた。 あちらこちらの講演で語った。 雑誌記事で一般に訴えた。 オンライン記事でみなに訴えた。 審議会に出て言いたいことを言ってきた。 ロージナ茶会という組織も作った──茶会はすでに解散してしまいましたが──。 パブリック・コメントも出した。 私一人でできることは、ずっとやってきたんだ! 「平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録」(はてな匿名ダイアリー)(webmaster注:強調は、原文によります。また、脚注は省略しました) webmasterの職業柄、これから申し上げることを多くの人が実行し始めると不幸になるので(笑)、そう在ってほしいと願う

  • 平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録

    前口上ThinkCに参加した人たちからは評価が高い白田氏の演説だけど、ギレン・ザビの演説級だと僕は思う。たくさんの人が知った方がいいと思うし、もっと評価されていいはずだ。一部で議事録もあがっているようだけど、現場の勢いはあんなものではなかったから僕の記録を公開することにした。それに今回のフォーラムは公開されないと聞いたから。 もしかしたら実際の発言とは多少異なっているかもしれない。そこのところは僕も危ぶんでいる。とはいえ、面白さとか迫力とかだったらある程度までちゃんと再現できてると思う。以下の記録を読んでくれて、白田氏の熱さが伝われば幸い。 演説記録【第一発目】...「制度改正ができるものならやってみろ」ということでしたが... そんなこと10年前からやってきたんですよ! 博士論文で、著作権制度が産業保護奨励政策としての独占にすぎないことを明らかにした(1)。 博士論文の内容をくだいて一般

    平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録
  • ネット右翼と媚権派 - Munchener Brucke

    ネット界には媚権派と呼ばれる勢力が存在する。ただネット右翼と同一視されることが多く、その実態はよく知られていない。特に左側の人たちにとって、これらを区別するニーズがないのであろう。 その生態の違いは以下の通りである。 ネット右翼は右側からの政権批判も辞さないが、媚権派は政権批判という行為そのものを嫌う。 小泉訪朝の際、小泉首相が料援助を決めたことを批判したのがネット右翼で、拉致被害者家族が首相を批判した際、「小泉首相に感謝しろ!」と拉致被害者バッシングを展開したのが媚権派である。 ネット右翼は安倍総理のアジア外交に批判的であるが、媚権派は理解的である。 ネット右翼は安倍総理の慰安婦問題に関する対米工作に批判的だが、媚感派は理解的である。 ネット右翼は創価学会・公明党に批判的だが、媚権派は創価学会・公明党に親和的で民主党の方をより敵視する。 一応分けてみたが、実際はそんなにきれいに分離しな

    ネット右翼と媚権派 - Munchener Brucke
  • 大衆としてのネットイナゴ - 雑種路線でいこう

    竹田陽子先生の絶賛していた『哲学する民主主義―伝統と改革の市民的構造 (叢書「世界認識の最前線」)』を探して紀伊国屋をウロウロしていたら,リップマンのがいまさら翻訳されているのをみつけて手に取った.彼の『輿論』*1は予備校時代に読んで感銘を受けたとはいえ,かれこれ80年近く前の論考だし,それほど期待してはいなかったのだが,読んで身震いした.80年前に書かれた政治評論が今なお新鮮に読めるって,すごいことだよね.というか『輿論』も『幻の公衆』も,彼の30代前半の仕事だったということに焦りを感じたりするのだが. 幻の公衆 作者: ウォルターリップマン,Walter Lippmann,河崎吉紀出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2007/06/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (28件) を見るリップマンが書で書いていることは要するに大衆の総意などどこに

    大衆としてのネットイナゴ - 雑種路線でいこう
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/06/19
    リップマン『幻の公衆』をネタに、SBMの役割と書き手の「強靭さ」について。
  • 「人からの視線」を捕捉する新技術 | WIRED VISION

    「人からの視線」を捕捉する新技術 2007年6月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Dan Skeen 2007年06月18日 カナダの新興企業xuuk社によって開発された新しい視線捕捉装置が同社の主張通りに機能すれば、通行人が見ると検知する大型広告掲示板がまもなく現実のものになる。 xuuk社の『eyebox2』は、赤外線ダイオードに囲まれた手のひらサイズのビデオカメラだ。最長10メートルの距離から約15度の精度でアイコンタクトを記録できる。通行人がちらっと見るだけで、それがインプレッション(広告到達人数)としてカウントされるのだ。この技術がもたらす計測装置によって、現実世界の広告主が最近まで夢見ることしかできなかった、米Google社の検索連動広告のような新しい測定基準が可能になる。 「デジタルサイネージ(電子看板)業界に革命を起こすことになる。という

  • 著作権問題はカネ次第? YouTubeや2次創作を考える

    コンテンツがデジタル化して複製が容易になり、一般ユーザーでもネット上に手軽に発信できる環境が整う中、著作権が、一部のコンテンツホルダーだけでなく、一般ユーザーの生活にも深く関わり始めている。 例えばYouTube上には、一般ユーザーの手によって、テレビ番組などの動画が無断でアップされてたくさんの視聴者を得ている。これは著作権侵害だが、YouTubeに掲載されることで面白い番組が“発見”され、むしろ視聴率が上がるというケースもある。「ニコニコ動画」や「はてなセリフ」など、既存のコンテンツの上にユーザーがコメントを書き入れることで新たな創作が生まれる仕組みも“発明”されている。 同人誌の世界でも、既存コンテンツの2次創作――著作権侵害に当たるケースも多い――と、2次創作出身のオリジナル作家出現という微妙なバランスが保たれている。 一般ユーザーが簡単に作り手になれるいま、著作権はどうあるべきなの

    著作権問題はカネ次第? YouTubeや2次創作を考える
  • http://www.asahi.com/national/update/0618/TKY200706180294.html

  • ヤフー、文章を解析できるAPI「日本語形態素解析Webサービス」を公開ニュース - CNET Japan

    ヤフーは6月18日、開発者向けサイト「Yahoo!デベロッパーネットワーク」において、日語の文章を解析できるAPI「日形態素解析Webサービス」を公開した。 日形態素解析Webサービスは、ヤフーの日語処理技術部がYahoo! JAPAN研究所と共同で開発を進めてきた形態素解析エンジン「Web MA」を社外の開発者向けにAPIとして公開するもの。このエンジンは、ヤフーのブログ検索や商品検索などのテキスト処理、ブログ検索の「評判検索機能」、「まとめ検索機能」などのテキストマイニング処理にも利用されている。 このAPIを利用することで、開発者は解析対象となる日語の文章を形態素に分割し、品詞や読み、基形を取得できるほか、対象となる文章に多く含まれている単語、その文章を構成する特徴的な単語などを把握することが可能だ。 また、すでに公開済みのAPIから取得したデータを解析することもでき

    ヤフー、文章を解析できるAPI「日本語形態素解析Webサービス」を公開ニュース - CNET Japan