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2007年11月16日のブックマーク (15件)

  • 「OpenSocial」は日本のSNSをめぐる状況を変えるのか? | WIRED VISION

    「OpenSocial」は日SNSをめぐる状況を変えるのか? 2007年11月 8日 ITメディア コメント: トラックバック (2) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■1. はじめに――「OpenSocial」について 前回の最後で、次回は「同期性」についての考察を再度展開すると予告していたのですが、この議論はそれほどup to dateな話題ではありませんので、今回は予定を変更して、先週Googleから発表された「OpenSocial」について考えてみたいと思います。 ご存知のとおり、「OpenSocial」とはSNS上のデータを外部からも参照・利用可能にするための共通のAPIというもので、日ではmixiが対応を発表したことでも大きな話題になりました。米国では、すでにFaceBookがまさにそのようなAPI 「FaceBook Platform」を公開し、ウ

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/16
    様々な場での「顔」を使い分ける|日本のウェブ・コミュニケーションをめぐる欲望は、複数サービス間の「オープンネス」や「連携」ではなく、むしろ「アンリンカビリティ」や「分断」を求めている。| 良文章。注も。
  • ティム・オライリー氏と対談:「お金がありすぎて失敗した」――「Twitter」創設者の“再チャレンジ” (1/2) - ITmedia News

    成功は華々しかった。ブログツールの先駆けといわれる「Blogger」を開発し、Googleに売却すると同時にGoogle転職退職後に仲間と創設した「Twitter」は、SNSやブログに代わる新しいコミュニケーションツールとして、世界から脚光を浴びる―― その陰には大きな失敗もあった。Bloggerはネットバブル後の不況にあえぎ、資金繰りに行き詰まって一時期、社員全員を解雇Google退職後に最初に手がけたサービス「Odeo」は、「資金を集めすぎて失敗した」と振り返る。 都内で開かれた「Web2.0 Expo」で11月16日、ウィリアムス氏と、Web2.0提唱者として知られるティム・オライリー氏が対談。BloggerからTwitterまでの道のりを振り返った。ウィリアムス氏は9カ月間オライリー氏の下で働いていたこともあり、うち解けた雰囲気で話が弾んだ。 Bloggerがくぐり抜けた「暗

    ティム・オライリー氏と対談:「お金がありすぎて失敗した」――「Twitter」創設者の“再チャレンジ” (1/2) - ITmedia News
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    ushiwatat 2007/11/16
    Twitter共同創業者、エバン・ウィリアムス(Evan Williams)氏。CNET: < http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20361216,00.htm >
  • 真剣にクラシック音楽と向き合う:日経ビジネスオンライン

    無味乾燥なタイトルであるが、このには日という東洋の島国に西洋クラシック音楽を根付かせようとした、壮絶な物語が秘められている。クラシック音楽は西欧の文化である。それをあたかも日古来の文化のように受容することは至難の業。それにあえて挑んだNHK交響楽団(N響)の苦闘と受容の歴史が丹念に綴られている。 教授格はほとんどが西欧の名高い指揮者たちだ。指揮者というフィルハーモニー楽団の絶対者たちの素顔もおもしろい。誰もが強烈な個性を持ち、主張する。多少楽団員と意見が違っていても、自分の考えを押し通す。 著名な指揮者たちの舞台裏のエピソードがおもしろい。カラヤン、小沢征爾、ストラビンスキー(自作自演)などの引き起こす事件に慌てふためきながらも、何とか付いていく。西欧音楽の全ったき受容という文化の精髄に、N響楽団員の全員が何とかついていき、世界に誇る管弦楽団にまで到達する、苦闘と団結の道筋は書を置く

    真剣にクラシック音楽と向き合う:日経ビジネスオンライン
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/16
    佐野之彦『N響80年全記録』、石井宏『誰がヴァイオリンを殺したか』、エドワード・W・サイード著 大橋洋一訳『晩年のスタイル』。
  • アマゾン,電子ブックリーダ「Kindle」をまもなく発表か

    Amazonは,電子ブック事業もそれほど捨てたものではないとみている。 CNET News.comが米国時間11月15日に業界の情報筋から入手した情報によると,オンライン小売業大手のAmazonは19日,ニューヨークで大々的なイベントを開き,「Kindle E-Book Reader」を発表する予定であるという。ユニオンスクエアにあるおしゃれなW Hotelのイベントスペースで開催される発表には,Amazon.comの最高経営責任者(CEO)であるJeff Bezos氏が登場する予定である。 KindleWi-Fi接続を搭載しているため,ユーザーはAmazon電子ブックストアにアクセスして新しい電子ブックを購入することができる。またAmazonは,SprintとEVDOアクセスに関する契約を結んだと報じられている。さらに同機器には,オーディオブック用のヘッドホンジャックと電子メールアドレ

    アマゾン,電子ブックリーダ「Kindle」をまもなく発表か
  • BS世界のドキュメンタリー: 特別授業 差別を知る ~カナダ ある小学校の試み~

    実験の初日、ルブラン先生は子供達に「134センチより背の低い子は優秀。そしてこれは科学的根拠に基づくものだ」と説明する。その日は、背の低い子達が常に優遇され、背の高い子達は差別される。翌日は、立場が逆転。「背の高い子のほうが優秀だったことがわかった」として、子供達は全く逆の待遇を受ける。こうして、子供達に「いわれのない差別を受けるとどんな気持ちになるのか」、身をもって体験させる。 この実験の原型は、1960年代から英米で研究されてきた。アメリカの小学校教師がクラスを「青い目と茶色い目」にわけて、人種差別の理不尽さを伝えようとした授業が1988年にドキュメンタリーとして放送されている。それをモデルとして、カナダの小学校が再びこの実験授業に取り組んだ。 実験を通して、教師や子供の心情がどのように変化していったのかを授業中のやりとりや、インタビューで丁寧に描いている。 原題: Lesson i

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点「変わった人」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年11月13日 (火)視点・論点「変わった人」 詩人・長田 弘 変わった人とされる人が、かつて社会にはいました。変わった人というのは、今はすぐにも不審な人とされてしまいがちですが、かつてはそうではありませんでした。 変わった人というのは、その人を退ける言葉、あるいは排除する言葉、そういうものではなくて、むしろ人生に対する態度や姿勢、それが人とは違った人をいう言葉で、それは違う価値を持った人を、むしろ尊重するような思いも含んだ言葉でもありました。社会の多様な価値を、さまざまな仕方で独自に体現していた変わった人。古来、文学の魅力を形作ってきたのも、そういう変わった人たちの物語です。 なぜなら、変わった人というのは必ずしも部分であったり、孤立した現象とは限らないばかりか、むしろ変わった人こそ全体の核心をはらみ、同時代のほかの連中の

  • セクト化するネット - kom’s log

    はてなを名指しで非難するサンケイのコモリ氏*1の次のような言葉を眺めた。 この文章は二重三重に偏向フィルターを経ており、ニクシュ氏がこの日語のとおりのことを客観的な記述(他の人の文章の引用ではなく)として書いているとは、きわめて疑問です。とくに日語訳のところに出てくるhatenaというのは悪名高き左翼ネットオタクだという説があります。 『古森義久記者、はてなに逆恨みする』@vanacoralの日記より、孫引用。 レッテル貼りの好きなワシントン特派員コモリ氏ならいかにもいいそうな話だなあ、と流してから*2別のブログをながめていたらこんな記述が。 11日の記事で、「はてなが有害情報を放置してアクセスを稼いでいる」と書いたら、予想どおりネットイナゴが殺到して150もブックマークがつき、はてなの「人気エントリー」のトップになった。世界情勢にも経済問題にも関心がないが、自分の使うおもちゃを批判さ

    セクト化するネット - kom’s log
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    ushiwatat 2007/11/16
    |外部から塊としてみえてしまってその結果セクト扱いになるというようなことがより真実の過程なのかもしれない| 一方で< http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2007/11/15/17547.html >
  • 病院のライフサイクル - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 救急を取る病院がまだまだ少なかった時代。 地域の基幹病院は県立病院しかなく、救急車で30分。救急の対応も今ひとつ。地域に「住民のための」新しい病院への欲求が高まった頃、200床程度の規模でその病院は開院した。 開院したての病院には何もない。とりあえず形だけは病院になっていても、外来の棚の中は空っぽ。買ったばかりの備品は全てダンボールの中。事務にも看護にも何のノウハウもない。場所によっては、誰かが梱包をあけて棚に備品を並べてくれていたりするが、どれもビニールがかかったまま。洗面台の水も、妙にシンナー臭い。 新しい病院を立ち上げる仕事は楽しい。医師の派遣元にも十分な人手はいないので、医師は交代でその病院に出張する。 新しい病院に、新しい町。医局の

  • 筑摩書房 ウェブ時代をゆく メイキング・オブ・『ウェブ時代をゆく』

    2007年11月14日、梅田望夫さんによる『ウェブ時代をゆく――いかに働き、いかに学ぶか』(ちくま新書)の刊行記念講演会が、 丸善丸の内店3F日経セミナールームで開催されました。以下はその講演の抄録です。 に囲まれて育ちました。が好きです。子どもの頃、当時の日橋の丸善に、作家だった父に連れられて始終きていましたから、今日丸善でお話をするというのはとても感慨深いです。そういう環境で育ったので、には特別な思い入れがあります。特に日の出版をめぐる文化が好きで、出版社の編集者の人たちとか書店でを売っている人たち、に敬意を抱きながら日々生活をしている、そういう人たちやそういう文化が好きです。ある偶然でものを書くようになりましたが、職業作家ではありませんから、を書くということは、自分の人生にとって突然訪れた大きなイベントで、を書くことに過剰なエネルギーをつぎ込んでしまいます。 『ウ

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    ushiwatat 2007/11/16
    丸善での講演。『ウェブ時代をゆく』のロールモデル・福澤の著作について、梅田人生論、「やめることを決める」という方法論など。|どれも中途半端。でもそういう総括の仕方しかないというのはさびしい| CNETに全文。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    ushiwatat 2007/11/16
    とりあえずブクマ。
  • 「誤解こそ理解」と「誰が書いたのか問題」についての一考察

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    「誤解こそ理解」と「誰が書いたのか問題」についての一考察
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    ushiwatat 2007/11/16
    「取説」の話関連、「子供のディスクール(言説)」、自意識、「誰が書いたか」という次元。発話行為がつねになにかを媒介してしまう…というと「誤解」をとり逃すか。/大野さんの引越しをこれで把握。
  • 「ひきこもり」のリアルを知るために ―井出草平著『ひきこもりの社会学』刊行記念座談会 - 荻上式BLOG

    2007年10月中頃、小山エミさん(id:macska)、井出草平さん(id:iDES)、荻上チキの三名で、井出草平著『ひきこもりの社会学』(世界思想社)刊行記念チャット大会を行いました。そのログを公開いたします。 ひきこもりの社会学 (SEKAISHISO SEMINAR) 作者: 井出草平出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2007/08/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 130回この商品を含むブログ (36件) を見る chiki :こんにちわ。今日は井出草平さんの『ひきこもりの社会学』発売記念チャット大会ということで、macskaさんと著者の井出さんと、3人でチャット大会を開くことになりました。よろしくお願いいたします。 macska :最近の日のことをあまり知らないのに出てきてしまいました。よろしくお願いしますですー。 井出 :よろしくお願いします。拙著を取り

    「ひきこもり」のリアルを知るために ―井出草平著『ひきこもりの社会学』刊行記念座談会 - 荻上式BLOG
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    ushiwatat 2007/11/16
    ひきこもりと規範、誤解(世代的/医学的)、教育施設のあり方、男女での相違、ウェーバー、外部。|そろそろ私たちはそういう「わけのわからない現象」とであったときの対処法くらいは共有してもいいのではないか|
  • 先日のTwitter発言のまとめみたいな - finalventの日記

    思考は関数で、「私」はその返却値ではないか。 別の言い方をすれば思考というメカニズムが「私」を機械的に生み出している。思考が止まれば、「私」はいない。 ただし、そういう比喩で語るとき、それでも「私」のコアのようなものはありそうだし、現在知覚の所持者として「私」が存在しそうに思える。ここがたぶんこの難問の急所だろう。 世界を知覚している主体としての「私」はありそうに思える。だが、それは常に疎外、客体化、遅延、物語化を介している。デリダ的な差延がありそうだ。というより、差延は、そうした現在知覚の「私」を、デカルトのゴギトのように原初的なもの(アルケー)として措定している。 でも、その措定とは、原初的なものを求めるための、詐術にすぎないだろう。 実質的な意味での「私」とは、「私語り」という記憶の権限として、語られるうるものとして現れる。 記憶とは「私語り」である。そして語られる出来事は、「私」に

    先日のTwitter発言のまとめみたいな - finalventの日記
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    ushiwatat 2007/11/16
    |明証性は、転生、つまり、「別の時代の生の私が私である」をも保証しうる。| ?夢にせよ、「私」がその過去として保証されるものなら転生した「私」(を認めるとして)はもう「私」ではないのでは。/神学、死と国家。
  • 哲学的なSFを教えてください。:アルファルファモザイク

    哲学的なSFを教えてください。 作者とタイトルだけでなく、テーマや、ちょっと内容紹介も。 イーガンの短編をちょっと読んで、他にもこんな哲学的なのあるのかなと、興味を持ちました。

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/16
    参考。
  • Venture Now(ベンチャーナウ)

    「適応障害になってしまって退職をしたい…。でもこれってただの逃げなのかな」   適応障害は人によって症状が違うため、なかなか周りに理解がされにくく、苦しいですよね。 「このまま仕事を続けられそうに…