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AWS は、従量課金なので、他者からの不正利用(本来無いことですが)や想定外の利用で、翌月の請求が来て、ビックリということがあります。 私自身も関わっているプロジェクトで、ある月に平時の数倍の請求が来て、原因調査を行ったという経験がありました。 転ばぬ先の杖ということで、先にやっておくべきことについてまとめておきます。 1. AWSアカウントの不正利用を防ぐ まず、考えられるのが、アカウントを乗っ取られての不正利用です。もちろん、不正利用は、請求だけでなく、システムやリソースを守るという点でも防ぐべきことです。 そこで、AWS アカウントは、2要素認証(2段階認証 / 2 Factor authentication / 2FA)を設定しておきます。 手順は、下記のエントリがまとまっています。 AWSアカウント作ったらこれだけはやっとけ!IAMユーザーとAuthyを使ったMFAで2段階認証
AWS Weekly Roundup – AWS AppSync, AWS CodePipeline, Events and More – August 21, 2023 In a few days, I will board a plane towards the south. My tour around Latin America starts. But I won’t be alone in this adventure, you can find some other News Blog authors, like Jeff or Seb, speaking at AWS Community Days and local events in Peru, Argentina, Chile, and Uruguay. If you see […] New – Amazon EC2 H
The document provides information about an AWS webinar on AWS Systems Manager presented by Solutions Architect Kayoko Ishibashi. It includes an agenda for the webinar covering an overview of AWS Systems Manager, demonstrations of key features like resource groups, inventory, automation, and security best practices. The webinar aims to help participants understand the overall capabilities of AWS Sy
ども、大瀧です。 Linuxのメモリ管理で欠かせないのがswapですよね。EC2のディスク管理には独特な仕様があるのでその辺りを踏まえつつ、EC2(Linux)でどのようにswap領域を用意するのが良いのかまとめてみたいと思います。 理屈をこねながらの解説になるので、先に本エントリーの結論を。 公式AMIにはswap領域が含まれない m1.small、c1.mediumには900MBのスワップ領域がおまけでついてくる(Amazon Linux AMIであれば、Cloud-initによって自動マウントされる) swap領域には、インスタンスストア(別名Ephemeral Disk)を使うべし では、それぞれ見ていきます。 公式Linux AMIの初期構成にはswapパーティションが無い Amazonから提供される公式のLinux AMIのブートディスクには、swapパーティションが含まれてい
はじめに こんにちは植木和樹です。2013年2月2日は私がAWSに初めて触れた日で、本日が1周年となります。JAWS-UG北陸(金沢)の勉強会でアマゾンデータサービスジャパンの堀内さんによるハンズオン(実際に画面を操作しての体験会)が開かれ、そこでEC2やRDSを触れたのが初となります。 実際にはその3ヶ月ほど前から、ネットに流れてくるAWS関係のニュースをみたり、自分のクレジットカードを使ってアカウントを作ったりはしていたのですが、マネージメントコンソールを用いた操作をちゃんとしたのがこの日が初めてだったわけです。 さてAWSを始めた方の多くは、まずEC2にApache+PHPを起動しRDSでMySQLを用意して・・・というエンジニア向けなところから入ってくる場合が多いようです。上記の通り私もその口で、それまで10年程やっていたインフラ(サーバー)エンジニアの延長としてAWSと関わり始め
January 11, 2014 AWSとLVMを利用することによって、オンラインで EBSをアタッチして、pvmoveでデータを新しいEBSへ移行し 元のEBSを切り離すことができる。 参考 redhat カスタマーポータル - 6 5.4. 論理ボリュームからのディスクの削除 pvmoveは同一VG内の空きPVに移動するのか。ということは旧ディスクから新ディスクへの移行は 1.新ディスクをLVMフォーマットで作成して 2.新ディスクをPV化して 3.旧ディスクがアサインされいるVGにvgexendでPVを追加して 4.pvmoveか — kenjiskywalker (@kenjiskywalker) 2014, 1月 7 pvremoveするときはVGにアサインされているからまずvgreduceで対象のPVを切り離してからpvremoveか。当たり前っちゃあ当たり前か — kenji
January 11, 2014 LVMについては、きちんと学習したことがなかったので 今回改めて学習した内容をまとめました。 参考 redhat カスタマーポータル - Red Hat Enterprise Linux 6 論理ボリュームマネージャの管理 it-資格.jp - LPIC対策 Pantora Networks - 2章 LVM操作 基本編 わかりやすかったRedhat社のLVM解説図 取り敢えずざっくりと PV = 物理ディスク VG = PVを束ねたもの。VGを利用して複数のディスクをまたいで利用できる LV = VGの中から指定したディスクサイズを仮想ディスクとして利用できる 検証環境 - ルートパーティション /dev/xvda1 16GB - 元々存在していたと仮定するディスク /dev/xvdb 64GB EBS - RAID0用のディスク /dev/xvdc 1
こんにちは、 VOYAGE GROUP エンジニアブログ Advent Calendar 2013 の2日目担当の @s_tajima です。 僕は今インフラエンジニアとして働いているのですが、 障害が発生すると携帯にアラートメールや電話がとんできて対応を迫られます。 そして障害というのはたいてい楽しいイベントが行われているときに発生するものです。 そういうものと割り切ってせっせと対応をするのもよいのですが、 僕は年末の楽しいイベントを邪魔されたくありません。 それはもちろんAWSの東京リージョンのデータセンターがすべて同時に火事でなくなってしまうような非常事態でもです。 ということで今日はAWSのリージョン間自動DR構成をつくってみた話をしようと思います。 今回のDR構成を構築する上で、カギとなるAWSの機能は以下の3つです。 Route53のELBに対するDNS FailOver ht
EC2ではマルチキャストが使えないから○○が動かないってよく聞きます。確かにVPCであってもEC2ではL2ブロードキャストはサポートされていないので、ENIにブロードキャスト/マルチキャストパケットを投げても誰にも届きません。でも当たり前ですが、ユニキャストはできますよね?であればアプリケーションがマルチキャストのつもりで投げたパケットを捕まえて、L3アドレスはそのままにL2で複数のユニキャストフレームとして送ってしまえばいいのでは?そんな事を試して実際動く事を確認したところをデモを含めてお届けします。
はじめまして、エンジニアのくさまです。 主にインフラを担当しております。 僕の自己紹介はさておき、僕たちRCOアドテク部ではほぼ全てのシステムが AWS(Amazon Web Services)環境にて稼働しています。 また、僕たちはアプリエンジニアやインフラエンジニア、ITプランナー、 はたまたデータサイエンスなメンバーも同じグループに所属しており、 お互いに協力してオンライン広告サービスの開発や運用をしている体制(のはず)です。 で各メンバーの間で、システムの統計情報を同じ視点で共有し、 今サービスで何が起こっているのかを素早く俯瞰するために利用している New Relicについての記事を投稿させて頂きます。 New Relicにて出来ることは、 End User Monitoring Application Monitoring Database Monitoring Infrast
Build RAG and agent-based generative AI applications with new Amazon Titan Text Premier model, available in Amazon Bedrock Today, we’re happy to welcome a new member of the Amazon Titan family of models: Amazon Titan Text Premier, now available in Amazon Bedrock. Following Amazon Titan Text Lite and Titan Text Express, Titan Text Premier is the latest large language model (LLM) in the Amazon Titan
最近PrePAN uses carton 1.0 now! - $shibayu36->blog;でも書いたとおり、PrePANのcarton 1.0化を進めていました。 通常であれば変更点をアプリケーションサーバにデプロイし、サーバを再起動すれば良いのですが、cartonを0.9から1.0に上げるというまあまあ大きな変更を加えるため、事前に動作確認を行い、無停止でデプロイしたいと考えました。そこでAWSを使って無停止デプロイを試してみたのでそれについて書こうと思います。 PrePANのサーバ構成やデプロイ手順の検討 無停止デプロイの説明の前にPrePANのサーバ構成を紹介しておきます。 現状はELB 1つに対し、EC2が2台ぶら下がっているという状態で運用しています。そしてEC2に対してはそれぞれapp-1, app-2という名前でタグがついています。 開発メモ#2 : AWS でのホス
先日、AWSのCloudWatchで 課金情報を監視・通知できるようになったとのアナウンス がありました。 AWSを利用されている方からすると、 今月いくら利用しているのか気になるところだと思うので、 この機能は非常に有り難いのではないでしょうか。 CloudWatchの詳細については こちら にまとめられています。 今回利用する機能は、CloudWatchの「AWS 請求書の予想請求額(Billing)」メトリクスです。 この課金情報の監視については、無料で利用できるようです。 CloudWatchはAWSの状況を監視するには非常に便利ですが、 監視統計データが2週間しか保存できないという制限があります。 そのため、2週間以上前にどういう状況だったのかを確認するには別途監視データを管理する必要があります。 そこで、OSSの統合監視ツールである「Zabbix」を活用し、 Clou
Remiに限らないが、大体こんなエラーがでる。 Could not retrieve mirrorlist http://rpms.famillecollet.com/enterprise/latest/remi/mirror error was 14: PYCURL ERROR 22 - "The requested URL returned error: 404" ミラーのディレクトリインデックスと /etc/yum.repos.d/remi.repo をのぞいてみる。本来 $releasever は数字が入るはずだが Amazon Linux (の最新版)では "latest" になってしまうのが問題のよう。 そこでエディタで .repo を開いて $releasever を 6 など適切な番号に置換する。 以上だが、本来のパッケージを置き換える場合は yum-plugin-prio
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