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サウジアラビアとイスラムに関するvaivieのブックマーク (5)

  • 「モロッコ人女性売ります」:Twitter広告が物議を醸す

    先月Twitterに、サウジアラビアで複数のモロッコ人女性をメイドとして「販売」するという投稿がありました。 右側の女性は30歳のモロッコ人でサウジアラビアで5年間メイドをしていた経験があり料理と掃除ができる、とのこと。給与が1500リヤル(約4万円)と書かれているのはおそらく月給です。 左側の女性は26歳のモロッコ人で、こちらも給与は1500リヤル。 こちらは43歳のモロッコ人女性。 アラビア語とフランス語を話すことができ、老人と2歳以上の子供の世話、掃除、整理整頓などが可能で、月給は1300リヤル。 彼女のお値段は2万リヤルと明記されています。 日円にして約56万円。 モロッコではもちろん、「これはあまりにひどい」「奴隷の一形態だ」と非難の声が殺到しています。 アラブ世界における外国人メイドといえば先日、クウェートで働いていたフィリピン人メイド2人の遺体が冷蔵庫に詰め込まれた状態で発

    「モロッコ人女性売ります」:Twitter広告が物議を醸す
  • イスラム過激派を改心させるサウジの「五つ星リハビリ施設」

    サウジアラビアの首都リヤドにあるハンマド・ビン・ナーイフ王子カウンセリング・アンド・ケア・センター(2017年10月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / FAYEZ NURELDINE 【1月4日 AFP】屋内プールや日差しがたっぷりと降り注ぐテラス、制服を着たスタッフたち──。サウジアラビアの首都リヤドにある五つ星リゾートのようなこの場所は、イスラム過激派たちのリハビリテーション施設だ。 快適で、刑務所と自由の間にあるようなムハンマド・ビン・ナーイフ王子カウンセリング・アンド・ケア・センター(Mohammed bin Nayef Counselling and Care Centre)は国内で育った過激派へのサウジの対処方針をめぐる論争の焦点になっている施設だ。過激思想には強制ではなくイデオロギー的な癒しが必要だという考えにのっとって運営されている。 服役を終えた人たちが再び暴力的な

    イスラム過激派を改心させるサウジの「五つ星リハビリ施設」
  • 英国のイスラム過激派の資金源はサウジアラビア 報告書

    サウジアラビア・メッカの聖モスクで祈るイスラム教徒(2017年6月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/BANDAR ALDANDANI 【7月6日 AFP】英国のシンクタンクは5日、海外から同国内のイスラム過激派に流れる資金のほとんどはサウジアラビアからのものだとする報告書を発表した。在英サウジ大使館は報告書の内容は「明らかな誤り」だと批判する声明を発表している。 報告書を発表したのは、ロンドン(London)に拠点を置く、外交問題を扱うタカ派のヘンリー・ジャクソン・ソサエティー(Henry Jackson Society)。トム・ウィルソン(Tom Wilson)研究員は声明で「湾岸諸国およびイランの各組織にはイスラム過激主義を拡大させている責任があるが、サウジアラビアの組織は疑いなくその筆頭だ」と述べた。 ヘンリー・ジャクソン・ソサエティーによると、サウジアラビアは1960年代以降「

    英国のイスラム過激派の資金源はサウジアラビア 報告書
  • 中東の窓 : テロの季節(サウディ)

    テロの季節(サウディ) 2016年07月05日 09:44 サウジアラビアテロ イスタンブール、ダッカ、バグダットと続いて、今度はサウディの番です。 サウディでは4日朝ジェッダの米総領事館の前で1名が自爆した(警備官複数が負傷)したことは、お伝えしましたが、同日更に2のテロ事件が起きました。 一つはイスラム教にとっての第2の聖地であるメディーナ(預言者の墓があるところ)で、自爆者が爆発し、周囲に居た警官4名も死亡したとのことです。 とうじ、メディーナの大モスクではイフタールが始まっていて、100万人の信者が集まっていたとのことですが、、犯人はイフタールをとっている警備員の間に入り、疑われて自爆したとのことです。 下手をすると大惨事になった可能性のある事件です。 もう一つの事件は、シーア派の多数居住する東部のカティーフ県のfarj al omar モスクに自爆者が入ろうとして、、警官に止めら

  • サウジで斬首刑に処せられたミャンマー人女性、死の間際まで無実訴え

    サウジアラビアのイスラム教の聖地メッカ(Mecca)にある聖モスク(Grand Mosque)と、それを見下ろす時計台(2014年10月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/MOHAMMED AL-SHAIKH 【1月18日 AFP】イスラム教の聖地であるサウジアラビアのメッカ(Mecca)で今週、幼い継娘を暴行し殺害した罪に問われたミャンマー人女性が、路上で斬首刑に処せられた。17日にインターネットに投稿された動画では、女性が刑執行の数秒前にも無実を訴え続けている様子が明らかになっている。 12日に国営サウジ通信(Saudi Press Agency、SPA)が内務省の発表を引用しながら伝えたところによると、刑死したミャンマー人のライラ・ビント・アブドゥル・ムスタレブ・バシム(Layla bint Abdul Mutaleb Bassim)さんは、6歳の継娘の死に関する捜査の結果、裁判にか

    サウジで斬首刑に処せられたミャンマー人女性、死の間際まで無実訴え
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