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古代ローマに関するvaivieのブックマーク (7)

  • 建設現場からビザンツ帝国時代の遺構、精巧なモザイク床 イスラエル

    イスラエルのベト・シェメシュで、約1500年前の修道院と教会の遺構の一部として発見されたモザイクの床(2017年12月20日撮影)。(c)AFP PHOTO/MENAHEM KAHANA 【12月21日AFP】イスラエルの建設現場から、約1500年の前のビザンツ(Byzantine)帝国時代の修道院の遺構が発掘された。イスラエル考古学庁(IAA)が20日、発表した。 教会を含む修道院は、ベト・シェメシュ(Bet Shemes)にある超正統派ユダヤ教地区の拡大に先駆けて行われていた掘削作業中に発見された。 発掘チームを率いるIAAのベンヤミン・ストーチャン(Benyamin Storchan)氏は「この古代遺跡の素晴らしい保存状態と出土品の豪華さにチームは驚いた」と話す。 出土品には十字架が施された大理石の柱の基部や、同じく大理石製でトルコからもたらされた窓の網戸のほか、鳥や葉、ザクロなどが

    建設現場からビザンツ帝国時代の遺構、精巧なモザイク床 イスラエル
  • カエサル英侵攻の初の証拠か、英大学チームが発見

    英ケント州サネット島南部沿岸のエブスフリートで見つかった防御用の場所の入り口(2017年11月28日公開)。(c)AFP/UNIVERSITY OF LEICESTER/Andrew FITZPATRICK 【11月29日 AFP】古代ローマの将軍・政治家ユリウス・カエサル(Julius Caesar)が現在の英国を侵攻した初めての証拠とみられるものを考古学者らが発見したと、英レスター大学(University of Leicester)が28日、発表した。 研究チームは、カエサルの艦隊が英ロンドンの南東約110キロに位置するケント(Kent)州サネット島(Isle of Thanet)のペグウェル湾(Pegwell Bay)から上陸したことを示唆する新しい証拠を発掘した。 レスター大によるとペグウェル湾の位置と風景は、紀元前54年に行った上陸についてのカエサル自身による説明と一致するとい

    カエサル英侵攻の初の証拠か、英大学チームが発見
  • 古代ローマのミトラ神殿、ロンドン金融街真下に復元 写真13枚 国際ニュース:AFPBB News

    ロンドン中心部のブルームバーグ欧州部地下に復元された古代ローマのミトラ神殿(2017年11月7日撮影)。(c)AFP/Daniel LEAL-OLIVAS 【11月9日 AFP】古代ローマ時代の神殿が、英ロンドン中心部の金融街シティー・オブ・ロンドン(City of London)の真下に復元された。神殿が元々あった場所で、音や光を駆使し、当時の様子を演出している。 3世紀に建築されたロンドンのミトラ神殿(London Mithraeum)は1954年、第2次世界大戦(World War II)の爆撃地で偶然発見された。神殿は解体され、100メートル離れた場所に移築された。 だがこのほど、神殿は再び元あった、イングランド銀行(Bank of England)脇のブルームバーグ(Bloomberg)欧州部新社屋の真下、地下7メートルの場所に戻され、修復された。 プロジェクトの考古学主任顧

    古代ローマのミトラ神殿、ロンドン金融街真下に復元 写真13枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 動画:古代ローマのミトラ神殿、ロンドン金融街真下に復元

    【11月9日 AFP】古代ローマ時代の神殿が、英ロンドン中心部の金融街シティー・オブ・ロンドン(City of London)の真下に復元された。神殿が元々あった場所で、音や光を駆使し、当時の様子を演出している。 3世紀に建築されたロンドンのミトラ神殿(London Mithraeum)は1954年、第2次世界大戦(World War II)の爆撃地で偶然発見された。神殿は解体され、100メートル離れた場所に移築された。 だがこのほど、神殿は再び元あった、イングランド銀行(Bank of England)脇のブルームバーグ(Bloomberg)欧州部新社屋の真下、地下7メートルの場所に戻され、修復された。 プロジェクトの考古学主任顧問ソフィー・ジャクソン(Sophie Jackson)氏は、「ロンドンはローマの都市だが、遠い昔を直接経験できる痕跡があまりに少ない」と話す。 神殿にはほんの

    動画:古代ローマのミトラ神殿、ロンドン金融街真下に復元
  • 津波で沈んだ古代ローマの都市を発見

    チュニジアに残るローマ帝国時代の遺跡、エル・ジェム円形劇場 Dmitry Chulov-iStock. <かつて交易で栄えたネアポリスが、1600年前に津波に襲われ水没した、という説は正しかったようだ> 北アフリカのチュニジア北東部沖の海底で、巨大な都市遺跡が見つかった。古の昔にここに建っていた古代ローマの都市、ネアポリスだ。ネアポリスの一部が1600年前に津波で破壊され、水没したという説の正しさを裏付ける発見だ。8月31日に、何年もネアポリスを探し続けてきた考古学者チームが発表した。 海底で見つかった遺跡から、ネアポリスには街道や建造物が網の目のように張り巡らされていて、北アフリカでも重要な交易拠点だったことがわかる。 【参考記事】古代エジプト王は最古の巨人症!? 異常な高身長ミイラは187cm ネアポリスの一部を水没させた4世紀の津波に関しては、詳しい記録が残っている。津波は365年7

    津波で沈んだ古代ローマの都市を発見
  • 「津波で沈んだ」古代ローマ都市遺跡、チュニジア沖で発見

    チュニジア北東部ナブール沖で見つかった、古代ローマ帝国時代の都市遺跡(2017年8月31日提供)。(c)AFP/HO/NATIONAL HERITAGE INSTITUTE TUNISIA/UNIVERSITY OF SASSARI 【9月1日 AFP】北アフリカ・チュニジアの北東部沖で、古代ローマ帝国時代の広大な都市遺跡が発見された。この発見は、同国にあった古代都市ネアポリス(Neapolis)の一部が4世紀に津波で水没したとする説の裏付けになるとみられている。 チュニジア・ナブール(Nabeul)の沿岸沖でこの都市遺跡を発見したのは、同国とイタリアの合同考古学調査チーム。チームを率いるムニエ・ファンタール(Mounir Fantar)氏は「重大な発見」とコメントしている。 ファンタール氏によると、海底調査の結果、古代の建物群やモニュメントの他、古代ローマで好んで用いられた魚ベースの発酵

    「津波で沈んだ」古代ローマ都市遺跡、チュニジア沖で発見
  • イスラエルの古代都市でローマ時代の神殿復元、考古学の拠点に

    4月27日、イスラエルの地中海港湾都市「カイザリア」で、考古学者らを中心に、2000年以上前この地にあった古代ローマ時代の神殿を復元する作業が始まった。カイザリアには、水道橋や、地域で現存する最古の古代ローマ劇場などの遺跡があり年間100万人の観光客が訪れている。写真は26日撮影の観光客のようす(2017年 ロイター/Amir Cohen) [カイザリア(イスラエル) 27日 ロイター] - イスラエルの地中海港湾都市「カイザリア」で、考古学者らを中心に、2000年以上前この地にあった古代ローマ時代の神殿を復元する作業が始まった。

    イスラエルの古代都市でローマ時代の神殿復元、考古学の拠点に
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