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2016年1月4日のブックマーク (2件)

  • 中東の窓 : ISの英国に対する脅迫

    ISの英国に対する脅迫 2016年01月04日 10:59 ISテロ 年末から年始にかけて、欧州各地はテロに対する厳しい警戒が敷かれていましたが(特にドイツとか仏とかベルギーが厳しかった印象)、比較的脅威が薄かったのかという(たぶん誤った)印象を受けていた英国が、ISテロの脅威の正面に立つこととなりました。 アラビア語メディアは、ISがラッカ(シリアのISの拠地)で英国のスパイと称する5人の男を処刑するビデオを流し、その中で黒覆面の男が英国なまりの英語で、英国は米国の奴隷で、ユダヤ人のしもべであるとして、英国に対する侵略を唱えたと報じています。 (因みに、かの有名なISの処刑人jihadi john(元クウェイト人で英国在住)は、有志連合空爆でかなり前に殺されたはずです) http://www.alquds.co.uk/?p=459769 http://www.aljazeera.net

  • 国連の「表現の自由」調査を拒否! 安倍政権が国際社会から隠したがった“報道への圧力”全事件簿 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    安倍政権が、日における「表現の自由」の状況を調査する国連特別報告者、デイビッド・ケイ氏(米カリフォルニア大学教授)の公式来日を、直前でキャンセルしていた問題をご存知だろうか。 ケイ氏は、昨年12月1日から8日の日程で来日し、政府担当者への面接や市民団体への聞き取りを行う予定だった。報道によれば、施行から1年が経つ特定秘密保護法の現状や、自民党が報道番組をめぐってテレビ局関係者を呼びつけた問題などを調査するはずだったという。 ところが、来日直前の11月中旬、日政府は「受け入れ態勢が整わない」などとして、ケイ氏の調査を一方的にキャンセルしてしまったのだ。しかも、延期された具体的日程はいまだに決まっていないというのである。事実上のトンズラだ。 しかし、安倍政権がやってきたことを考えると、今回、国連調査からバックレたのは、ある意味当たり前かもしれない。というのも、安倍政権が起こした言論弾圧、報

    国連の「表現の自由」調査を拒否! 安倍政権が国際社会から隠したがった“報道への圧力”全事件簿 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ