中東の窓 : シリア情勢(政治的、外交的動き）
シリア情勢(政治的、外交的動き） 2016年03月29日 11:20 アメリカの外交政策シリア シリアをめぐる若干の政治的、外交的動きについて取りまとめると次の通り。 そのうち米ＣＩＡ長官のロシア訪問で、長官はロシア側とアサド大統領の退陣問題を話し合ったとの米大使館の発言をロシアの通信社が伝えたが、ロシア政府からは特段のコメントがないという話は、かなり奇怪な話ですね。 通常ＣＩＡが外交に関係する場合には、裏で動き、何かあれば正式の外交チャネルはそれを否定できることにするのが普通ですが、今回の彼のモスクワ訪問の意味は何でしょうかね？ ・ロシアの通信社rayaは、米国のＣＩＡ長官ジョン・ブレナンが３月初め、ロシアを訪問し,ロシア関係者とアサド大統領の退陣問題を話し合ったと報じた。 同通信は、米大使館の言として、ブレナンは停戦問題と合わせて、アサドの退陣問題も話し合ったと報じた。 ロシアの政府系
古代遺跡パルミラ奪還 ISによる破壊は - BBCニュース
画像説明, シリア政府軍が奪還した古代都市パルミラ。恐れていたより多くの遺構が無事に残っていたという（27日） 2015年5月に過激派勢力「イスラム国」（IS）がシリアの古代都市遺跡パルミラを制圧してから10カ月たった3月27日、シリア政府軍はパルミラ奪還に成功したと発表した。世界遺産にも指定されている古代遺跡をISがどれほど破壊したのか、その様子が次第に明らかになってきた。 シリア文化財博物館総局のマムーム・アブドルカリム総裁はAFP通信に対して、「最悪を覚悟していた」ものの、遺構のほとんどは無事で「おおかた大丈夫だ」と述べた。一部の貴重な遺跡は破壊されたが、古代都市としての構造は残っているという。
「テロリスト」のレッテル貼られ ムスリムの若者たちに聞く - BBCニュース
過激派組織「イスラム国」（IS）が犯行声明を出した昨年パリでの連続襲撃事件に続いて、ベルギーのブリュッセルでも爆弾攻撃が起きたことで、ベルギーに住むムスリム（イスラム教徒）の若者たちは、ますます居心地悪い思いを強いられている。イスラム教とテロが結び付けられ、近所や社会全体の彼らに対する目が厳しくなっているからだ。
古代都市パルミラをISから奪還 破壊の後に - BBCニュース
2015年5月に過激派勢力「イスラム国」（IS）がシリアの古代都市遺跡パルミラを制圧してから10カ月たった3月27日、シリア政府軍はパルミラ奪還に成功したと発表した。
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シリア：政府代表団は政治的移行を無視、ゴラン高原「返還」を要求
アサド大統領はフランスの使節団と会談（2016年3月27日）
シリア軍はUNESCO世界文化遺産パルミラ遺跡を擁するタドムル市内に突入し市内の3分の1を制圧、ダーイシュは敗走（2016年3月26日）
シリア軍はヒムス県タドムル市内のUNESCO世界文化遺産パルミラ遺跡の一つタドムル城砦をダーイシュから奪還（2016年3月25日）
[憲法シリーズ第２回]日本人にはまだ憲法は書けない(小室直樹政治学者) -マル激![[憲法シリーズ第２回]日本人にはまだ憲法は書けない(小室直樹政治学者) -マル激](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8cc122c6b6bd45da60671899b874fc1829e39e08/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.videonews.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2005%2F04%2F212-marugeki.jpg)