1月2日 『ゼレンスキー追い詰められる』 追い詰められたゼレンスキーがロシアの都市を攻撃、ロシアは軍事施設を報復攻撃 ウクライナ軍のバレリー・ザルジニー最高司令官によると、その前日にロシア軍は150発以上のミサイルとドローンで「重要なインフラ、産業施設、軍事施設が攻撃された」としているが、別の情報源もロシア軍のミサイル攻撃が主に軍事企業や倉庫に向けられていたとしている。 空爆の場所からも標的が倉庫や軍事企業だったことを示している。ただエネルギー施設は標的になっていないという。ウクライナだけでなくアメリカ/NATOの兵器庫もすでに空で、その生産力はロシアの半分だとも言われている。ミンスク合意で騙されたロシアはアメリカ/NATOと停戦交渉を再開するとは思えず、アメリカ国内でもジョー・バイデン政権の戦争継続方針に反発する声が強まっている。 そこで、アメリカが日本に圧力を加え、迎撃ミサイル「PAC
先月、戦闘が再燃したアフリカの南スーダンのイッガ副大統領は、国連の安全保障理事会が決めたPKO=平和維持活動の兵力の増強について、どの国から派遣されるかなど、詳細がわからない現時点では受け入れに同意できないという立場を示しました。 マシャール氏は副大統領を解任されて出国したため、双方の対話の道が閉ざされ、混乱が長引くのではないかと懸念されていますが、イッガ副大統領は28日、訪問先のケニアでNHKのインタビューに応じ、「彼が常に問題の種になっていることは反政府勢力側でさえわかっている」と述べ、マシャール氏がいなくても反政府勢力側との対話に支障はないという考えを示しました。 一方、国連安保理が今月12日、南スーダンで活動するPKOの兵力を最大1万7000人に増強すると決めたことについては、「どんな武器を持ってくるのか、どの国から派遣されるのかなど詳細を検討する必要がある」と述べ、現時点では兵力
トルコは8月22日からシリア北部の国境地帯ジャラーブルス(Jarabulus)に砲撃を開始し、24日からは戦車部隊を侵攻させて制圧した。トルコ軍は米国などの空爆支援を受け、現地のシリア反体制派諸派と連携している模様だ。2012年にシリア内戦が本格化して以来、トルコの直接的な大規模な侵攻作戦はこれが初めてである。 トルコは侵攻の理由として、表向きは、ジャラーブルスを制圧していた「イスラーム国」の撃退を謳っており、戦果を誇って見せているが、実態はシリア北部で伸長するクルド人勢力のこれ以上の拡大の阻止こそが、侵攻の最大の目的であると思われる。「イスラーム国」勢力はなぜかジャラーブルスからほとんど抵抗せずに退去している。トルコは部隊の増派を続け、南方のマンビジュからジャラーブルスに接近したクルド人武装勢力の人民防衛隊(YPG)に対して砲撃を行っている。
<北朝鮮の弾圧と飢餓を逃れて国境を越えた女性たちは、中国で人身売買の餌食となりさらに過酷な虐待の犠牲となる>(写真は中朝国境の豆満江) 中国政府の自国民に対する人権弾圧はよく知られている。だが北朝鮮の抑圧や飢餓から逃れてきた女性たちが中国で人間以下の扱いを受けていることはあまり知られていない。私は真実を知っている。私も被害者の1人だったからだ。 北朝鮮で大飢饉が起きた90年代以降、中国では脱北者、特に脱北女性を餌食にする人身売買が一大ビジネスになった。中国で働けば、子供にひもじい思いをさせずに済む――そんな甘言に乗せられ、若い母親はブローカーの手引きで国境を越える。だが待ち受けているのはそれまで以上に惨めな生活だ。 【参考記事】脱北少女は中国で「奴隷」となり、やがて韓国で「人権問題の顔」となった 中国では脱北女性の需要は高い。工業化が急速に進んだため、農村部の若い女性は都市部や外国に流出し
8月24日、イタリア中部は、世界で最も活発な地震活動地帯の1つであり、地震の震動が定期的に同国を貫く山脈を揺らしている。写真は、イタリア中部のペスカーラ・デル・トロントの被災現場を歩く男性。24日撮影(2016年 ロイター/Remo Casilli) イタリア中部は、世界で最も活発な地震活動地帯の1つであり、地震の震動が定期的に同国を貫く山脈を揺らしている。 地震の多くは無視できるほど小さなものであり、何世紀も続くコミュニティーで感じられることはめったにない。電子センサーに記録されるのみだ。しかし、24日に発生した地震では、これまでに250人近くが死亡し、数多くの建物が倒壊した。 今回のような災害が将来再び起きることは避けられないとみられるなか、イタリアは人命と財産を守るためにもっとやれることがある、と専門家は指摘する。 「イタリアでは、平均して15年に一度、マグニチュード(M)6.3以上
sudantribune.comによれば、南スーダンの元第一副大統領レイク・マシャル(Riek Machar)は、彼らの指導者が、足の腫れ、極度の消耗から大きく健康が改善した後、スーダンの首都、ハルツーム(Khartoum)の病院から退院しているといいました。 マシャルの報道官のジェームズ・ギャトデット・ダク(James Gatdet Dak)は木曜日、彼のボスはスーダン政府の手当を受けた日々の後、病院から退院したことを認めました。 「はい、議長のレイク・マシャル博士はハルツームの病院から退院しました。彼は極度の消耗から力を回復しました。腫れた足も大きく改善しました。彼はいま、自分の脚で歩けますが、まだゆっくりとです」とダクは説明しました。 彼は、南スーダンの元第一副大統領は、7月24日に議論を呼んだ交代をさせられたにも関わらず、反対勢力のSPLM-IOから合法的な第一副大統領とみなされて
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