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2017年5月27日のブックマーク (21件)

  • 加計疑惑もみ消しにみずから情報戦に動いた安倍首相の焦り

    今日発売の週刊新潮(6月1日号)に、加計学園疑惑問題に関する内部告発文書に関する衝撃的な情報戦の内幕が書かれている。 その要旨はこうだ。 すなわち、「官邸の最高レベルのご意向」があったとされる内部告発文書を流したのは前川前次官であり、その一報がNHKで流されたあと、安倍官邸は警察を使って前川前次官の醜聞情報を集めさせ、前川前次官の歌舞伎町風俗通いを読売新聞を使って書かせた。その結果、前川前次官の信頼や名声は地に落ち、メディアも恥をかくことを恐れて告発文書の事を書かなくなった。その情報戦を指揮したのが安倍首相人だと言うのである。いかに安倍首相が加計疑惑問題に危機意識を持っているかという証拠だ。 私がこの週刊新潮の記事で注目したのは、この記事が次のように締めくくられいるところだ。 「・・・前川前次官に取材を申し込んだものの、何の回答もなし。もしかすると、安倍総理は政権発足以来最大の窮地に立た

    加計疑惑もみ消しにみずから情報戦に動いた安倍首相の焦り
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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  • 【ダイジェスト】前川喜平氏:官僚は政治に一方的に押し切られてはダメだ - YouTube

    http://www.videonews.com/ マル激トーク・オン・ディマンド 第842回(2017年5月27日) ゲスト:前川喜平氏(前文部科学事務次官) 司会:神保哲生 宮台真司   一人の元官僚が、権力の頂点に君臨する首相官邸に公然と歯向かっている。そして問題は、なぜ彼がそのようなことをしなければならないかにある。  先週、ビデオニュース・ドットコムでは、一橋大学大学院の中北浩爾教授と、なぜ安倍政権にこれだけの権力が一極集中するようになったのかについて議論した。小選挙区制や政党助成金の導入など一連の「政治改革」が個々の議員の権限を党に移行させ、内閣人事局制度を始めとする「政治主導」改革が各省庁の権限を首相官邸に集中させた結果、官邸の権力が極度に強大化している現状が指摘された。  今、まさにそれを象徴するような出来事が、現在進行形で起きている。  ある大学の獣医学部新設を巡

    【ダイジェスト】前川喜平氏:官僚は政治に一方的に押し切られてはダメだ - YouTube
  • 加計疑惑はこの国の分水嶺 暗黒政権の恐怖支配を許すのか|巻頭特集

    安倍首相の“腹心の友”が理事長を務める「加計学園」をめぐる疑惑で、ついに文科省の大物OBが公の場に出てきた。 週刊文春や朝日新聞で「文科省の文書は物」と証言した前文科事務次官の前川喜平氏が、25日、東京の弁護士会館で記者会見。あらためて文書について「在職中に共有してい…

    加計疑惑はこの国の分水嶺 暗黒政権の恐怖支配を許すのか|巻頭特集
  • モスル空爆で民間人105人死亡、米が認める「原因はISの爆発物」

    イラク・モスル西部のジャディダ地区で、民間人の死亡が報告されている空爆の後、倒壊した建物のそばに座り込む男性(2017年3月26日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【5月26日 AFP】米主導の有志連合が3月にイラク第2の都市モスル(Mosul)でイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」を標的に行った空爆について、米国防総省は少なくとも民間人105人が巻き添えで死亡したとする調査結果をまとめた。当局が25日発表した。ただ、多数が犠牲になったのは空爆によってISの爆発物が爆発したためと説明している。 米軍は3月17日、当時ISの支配下にあったモスルのジャディダ(Jadida)地区にある建物に潜んでいたISの狙撃手2人を殺害するため、精密誘導弾を用いて空爆を行った。 当局によると、空爆によってISが所持していた爆発物が爆発し、建物の崩壊を引き起こした。階下には避難した多数の

    モスル空爆で民間人105人死亡、米が認める「原因はISの爆発物」
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    値上がり ポジティブ日経平均39,173.15+0.95%ポジティブ値下がり ネガティブダウ平均39,097.84-0.80%ネガティブ値下がり ネガティブ英 FTSE8,247.79-0.41%ネガティブ値上がり ポジティブS&P500種5,461.83+0.26%ポジティブ値上がり ポジティブUSDJPY=X159.68+0.06%ポジティブ

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  • 慰安婦合意、新宣言で補完を=「第三の道」提言-韓国専門家 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

  • ドイツが独自の「EU軍」を作り始めた チェコやルーマニアなどの小国と

    <過去の戦争の反省か軍備増強はタブーだったはずのドイツが、ルーマニアやチェコやオランダなどドイツの「傘」が要る国と部隊統合をし始めた。目標はヨーロッパ統合軍だ> 「EU軍」の構想は、数年ごとに浮上しては論争を巻き起こす。それは夢の計画であると同時に厄介な難題でもある。ブリュッセルを中心としたEU(欧州連合)内の欧州統合推進派は、ヨーロッパの世界的地位を向上させるためには統合された防衛力が必要だと考えている。一方、ロンドンなど他の地域には、EU軍がいずれNATO(北大西洋条約機構)の対抗勢力になるのを警戒する声もある。 だが2017年に入り、ドイツとチェコ、ルーマニアが、実質的な「EU軍」の設立に向けた大きな動きを進めている。メディアは大きく取り上げなかったが、3カ国共同で兵力統合を発表する記者会見も行っている。この方法なら、EU軍創設について回る果てしない論争や官僚主義を回避できる。 【参

    ドイツが独自の「EU軍」を作り始めた チェコやルーマニアなどの小国と
  • ジャカルタで圧力鍋使用の自爆テロ  不安と衝撃の中で断食月近づく

    自爆テロがあったバス停付近の現場を確保する警察官(5月24日、ジャカルタ東部カンプン・マラユ地区) Sigid Kurniawan/REUTERS <キリスト教祭日の前夜に、男2人が自爆テロ。2日後のイスラム教の断(プアサ)へ向けて緊迫した捜査が続く> インドネシアの首都ジャカルタ東部で24日夜、2度の爆発があり警察官3人が死亡、市民ら10人が重軽傷を負う事件が起きた。国家警察は目撃者の情報や現場の状況から、2人の男性がそれぞれ自爆した自爆テロ事件と断定、実行犯の身元と背後関係を鋭意捜査している。 自爆テロがあったのは、ジャカルタ東部カンプン・マラユ地区の公共バス停車場付近、24日午後9時から9時5分にかけて、停車場のトイレ付近と隣接するバイクの駐車場で相次いで爆発音が鳴り響き、煙が上がった。 現場では27日から始まると見込まれるイスラム教の断(プアサ)を前にイスラム教徒らによる祭りの

    ジャカルタで圧力鍋使用の自爆テロ  不安と衝撃の中で断食月近づく
  • 「共謀罪」が成立すれば、社会はどう変わるのか~弁護士に聞く(新聞うずみ火) (アジアプレス・ネットワーク) - Yahoo!ニュース

    「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織的犯罪処罰法改正案が5月23日の衆院会議で自民・公明両党、日維新の会などの賛成多数で可決され、衆院を通過した。一般市民は対象になるのか、テロ対策につながるのか。さまざまな疑念について、治安立法に詳しい永嶋靖久弁護士に聞いた。(矢野 宏/新聞うずみ火) 【関連写真を見る】永嶋靖久弁護士は、共謀罪について「刑法の基原則を否定すること」と指摘する。 組織犯罪処罰法改正案は、東京五輪・パラリンピックを控えたテロ対策の必要性から「テロ等準備罪」を新設するというもの。2人以上が犯罪の計画を相談(共謀)し、その後に準備行為があったら、計画された犯罪が実行されなくても罰せられ、法定刑の長期(上限)が4年以上の刑法全般について計画段階で処罰できるという内容はまさに「共謀罪」そのもの。  「共謀罪」だと過去3回も廃案になったように、世論の反発を買う。五輪のためのテロ防止

    「共謀罪」が成立すれば、社会はどう変わるのか~弁護士に聞く(新聞うずみ火) (アジアプレス・ネットワーク) - Yahoo!ニュース
  • フィリピン南部に戒厳令  ドゥテルテ大統領が挑む過激派掃討

    <南部ミンダナオ島周辺で活動するイスラム過激派組織との戦闘が激化、軍や警察に死傷者が出て、住民も避難を余儀なくされている> フィリピンのドゥテルテ大統領は5月23日夜、南部ミンダナオ島周辺地域に「戒厳令」を布告した。同地域で活動するイスラム系過激武装組織との戦闘が激化、軍や警察に死傷者が発生、多数の市民が避難を余儀なくされるなど社会情勢が急速に悪化したのが原因だ。 ミンダナオ島西部南ラナオ州の州都マラウィ市で23日午後、治安部隊による中東のテロ組織「IS(自称イスラム国)」と関係が深いとされるイスラム武装組織「アブサヤフ」の拠点に対する掃討作戦中、「マウテグループ」と称される別の組織が戦闘に参加、激しい銃撃戦となった。この戦闘で警察官2人、軍兵士5人、マウテグループなどの過激派13人が死亡、多数の負傷者がでた。 【参考記事】アブサヤフのテロに激怒、ドゥテルテ大統領がまた殺害容認か 周辺地域

    フィリピン南部に戒厳令  ドゥテルテ大統領が挑む過激派掃討
  • 米国の対サウジ武器売却合意、一部阻止へ議員が法案提出

    5月25日、トランプ米大統領が訪問したサウジアラビアとの間で合意した同国への1100億ドルの武器売却を巡り、米上院議員は、一部の売却を阻止するための法案を提出した。写真は法案を提出した議員の一人、共和党のランド・ポール氏。4月米ワシントン・ホワイトハウスで4月撮影(2017年 ロイター/Aaron P. Bernstein) [ワシントン 25日 ロイター] - トランプ米大統領が訪問したサウジアラビアとの間で合意した同国への1100億ドルの武器売却を巡り、米上院議員は25日、一部の売却を阻止するための法案を提出した。

    米国の対サウジ武器売却合意、一部阻止へ議員が法案提出
  • 安倍総理の政治哲学「国民は馬鹿である」は本気だと思ったほうがいい 講談社 今日のおすすめ

    官僚組織と産業界の癒着や、霞が関の利権構造を暴いて40万部に迫る大ベストセラーとなった『日中枢の崩壊』(2011年5月刊/講談社)。著者で元経産官僚の古賀茂明さんの新刊が間もなく発売される。『日中枢の狂謀』と題されたこので、古賀さんは日の危機的な状況を明らかにし、そこから脱するための提案を行っている──。 安倍総理の政治哲学──「国民は馬鹿である」 ──日中枢の「崩壊」に続いて、作は「狂謀」。このタイトルには、古賀さんのどのような思いが込められているのでしょう。 古賀 最初は『日中枢の陰謀』というタイトルで進めていたんです。でも、「陰謀」というのが、いまひとつピンとこなかった。いまの日中枢の人々は、はかりごとをそんなに隠れてやっているわけでもないですからね。それで「陰謀」に代わる言葉をずっと考えていて、その中に「狂謀」という案もあったのですが、原稿を書き進めるうちにそれが一

    安倍総理の政治哲学「国民は馬鹿である」は本気だと思ったほうがいい 講談社 今日のおすすめ
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  • 戒厳令下のミンダナオ島、IS系武装勢力に外国人

    5月26日、フィリピンのカリダ訟務長官は、戒厳令が布告されたミンダナオ島でフィリピン軍と交戦している過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力の中にインドネシア人やマレーシア人の外国人がいたと明らかにした。写真はマラウィ市を行進する政府軍。25日撮影(2017年 ロイター/Romeo Ranoco) フィリピンのカリダ訟務長官は26日、戒厳令が布告されたミンダナオ島でフィリピン軍と交戦している過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力の中にインドネシア人やマレーシア人の外国人がいたと明らかにした。 軍が「マウテグループ」と呼ばれるIS系武装勢力の掃討作戦を実施しているマラウィ市で、25日に殺害した6人の中にマレーシア人とインドネシア人が含まれていた。同市ではこれまでにフィリピン軍側が11人、武装勢力側が31人死亡している。 カリダ訟務長官は記者会見で「マウテグループは以前、地元のテロリスト

    戒厳令下のミンダナオ島、IS系武装勢力に外国人
  • ジャカルタ自爆攻撃、インドネシア警察が3人逮捕

    [ジャカルタ 26日 ロイター] - インドネシア警察は26日、首都ジャカルタで24日に起きた自爆攻撃にかかわったとみられる3人を逮捕した。爆発では警官3人が死亡したほか、6人の警官を含む12人が負傷。過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。 現場を訪れたウィドド大統領は、新たな攻撃を防止するため反テロリズム法を強化する必要があると主張。「他国は攻撃が発生する前に当局が阻止できる規定を準備している」と述べた。 2003年制定のテロリズム防止法改正は、一部政党からの反対や個人の人権侵害への懸念から宙に浮いている。改正により、テロリズムの定義拡大や、裁判抜きで容疑者の身柄を長期間拘束する権利を警察に与えることが検討されている。

    ジャカルタ自爆攻撃、インドネシア警察が3人逮捕
  • 【マンチェスター攻撃】 マンチェスターとリビア、そしてシリア 過激主義の三角形 - BBCニュース

    時間の経過と共に、サルマン・アベディ容疑者の実像が浮かび上がってきた。しかし、マンチェスターで生まれた男の子が、いったい具体的にどうやって自爆犯になったのかは、いまだに不明だ。 イスラム教徒コミュニティーの生活相談員はBBCに対して、アベディ容疑者が過激で暴力的な思想の持ち主だと、警察の対テロホットラインに通報したことがあると明らかにした。数年前のことだという。

    【マンチェスター攻撃】 マンチェスターとリビア、そしてシリア 過激主義の三角形 - BBCニュース
  • エジプトで襲撃、28人死亡 コプト教徒のバス - 共同通信

  • 「アフガンのスピルバーグ」 カンヌ映画祭で旋風

    「アフガンのスピルバーグ」として知られる俳優兼映画監督のサリム・シャヒーン氏。カンヌ国際映画祭のフォトコールで(2017年5月24日撮影)。(c)AFP/Nicolas PRATVIEL 【5月26日 AFP】映画界のヒエラルキーでは、トップは米ハリウッド(Hollywood)、次がインドのボリウッド(Bollywood)、そしてナイジェリアのナリウッド(Nollywood)と続く──アフガニスタン人俳優兼映画監督のサリム・シャヒーン(Salim Shaheen)氏は「そして、そのリストのずっとずっと下の方にわれわれの『ナッシングウッド(Nothingwood)』がある」と語る。 フランス・カンヌ(Cannes)で開催中の第70回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)の記者会見でこのように語ったシャヒーン氏は、自らの年齢を「51歳か53歳」と話す。この恰幅の良いアフガ

    「アフガンのスピルバーグ」 カンヌ映画祭で旋風
  • 「世界共通の言葉」ラップが救う、消え行く少数言語

    仏パリのスタジアム、スタッド・ド・フランスでコンサートを行う米ラッパーのエミニム(2013年8月22日撮影)。(c)AFP/PIERRE ANDRIEU 【5月22日 AFP】世界共通の言語と呼ばれてきたラップ音楽は、消滅の危機に直面している少数言語を守る手段ともなり得る。 世界中の小規模な言語社会で今、先住民たちがコミュニケーションの手段としてラップを取り入れ、自分たちの言語に新たな息吹を与えている。それまでは予想もしなかったようなオーディエンスも獲得しているという。 アーティストたちの経歴や動機はさまざまだが、唯一共通するテーマは、ヒップホップが持つ力の実現だ。1970年代に米ニューヨーク(New York)ブロンクス地区(The Bronx)のストリートカルチャーの一つとして誕生したヒップホップはその後世界中に広まり、少なくともスタイル上では共通言語として多くの若者たちに受け入れられ

    「世界共通の言葉」ラップが救う、消え行く少数言語
  • イランはトランプが言うほど敵ではない

    <イラン大統領選で穏健派のロウハニが圧勝した。イラン国民が欧米との和解に票を託した証拠だ> イランはオランダとフランスに続き、今年穏健派が勝利した世界で3番目の国になった。19日のイラン大統領選で、ドナルド・トランプ米大統領に代表されるポピュリズムやイスラム原理主義のような過激な政治思想を拒んだのだ。 穏健派のハサン・ロウハニ大統領が地滑り的勝利で再選を果たしたことから明らかなように、ヨーロッパとイランの有権者には相違点より共通点の方が多い。どちらの有権者も選択肢には恵まれず、絵空事の選挙公約や庶民の生活には見向きもしない政治エリートに嫌気がさしていたが、だからといって自暴自棄な投票行動には出なかった。 昨年イギリスのEU離脱を決めた国民投票やドナルド・トランプを選んでしまった米大統領選は、有権者に大きな悔いを残した。既成政治家に対する怒りの意思表示として対立候補に票を投じたり、投票を棄権

    イランはトランプが言うほど敵ではない