タグ

2017年11月21日のブックマーク (13件)

  • *NO4751 11月21日 『シリアのISは完全敗北』*

  • NO4750 11月20日 『パレスチナ自治政府アメリカに怒り』

  • IS戦闘員の遺体700体、冷凍コンテナで一時保存のまま1年 リビア

    IS戦闘員の遺体を収容した冷凍コンテナ。リビアのミラスタで(2017年10月26日撮影)。(c)AFP/MAHMUD TURKIA 【11月20日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」戦闘員の遺体数百体が、リビアの都市ミスラタ(Misrata)に置かれた冷凍コンテナに1年間入れられたままとなっている。今後の扱いについてまだ決まっていないためだ。 この仮の安置施設に置かれているのは、2016年12月にリビアのISの拠点だった海岸都市シルト(Sirte)を政府側が奪還した際に殺害されたIS戦闘員の遺体約700体。そして、冷凍コンテナの列の脇に張られたテントの下の古い担架2台が、法医学専門家の「研究施設」となっている。 責任者を務めるAli Tuwaileb氏は「ここでDNAサンプルを採取し、遺体の写真を撮影している」と説明する。 シルトのがれきの下や、戦闘員が堀った簡易墓地の下には

    IS戦闘員の遺体700体、冷凍コンテナで一時保存のまま1年 リビア
  • シリア政府軍、IS最後の都市拠点を再び奪還

    シリア東部の町アブカマル近くの村で、シリア国旗を広げてポーズを取る政府軍の兵士ら(2017年11月9日撮影)。(c)AFP 【11月20日 AFP】シリア政府軍は19日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が支配していた東部デリゾール(Deir Ezzor)県の町アブカマル(Albu Kamal)を再び奪還した。同地はISにとってシリア都市部の最後の拠点だった。 イラク国境に近いアブカマルは、今月に入りシリア政府軍が奪還したと発表していたが、ISが1週間前、奪い返していた。 英国に拠点を置くNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」によると、3日間の激しい戦闘で政府側に31人、IS側に少なくとも50人の死者が出たという。 一方、首都ダマスカス近郊の反体制派支配地区、東グータ(Eastern Ghouta)でも政府軍が激しい爆撃を

    シリア政府軍、IS最後の都市拠点を再び奪還
  • イラク最高裁、クルドの独立めぐる住民投票に違憲判断

    イラク・クルド人自治区の中心都市アルビルで、住民投票の投票所に到着したクルド自治政府のマスード・バルザニ議長(当時、2017年9月25日撮影)。(c)AFP/AHMED DEEB 【11月20日 AFP】(更新)イラク北部のクルド人自治区で9月に実施された独立の是非を問う住民投票について、イラク最高裁は20日、違憲であると宣言した。 最高裁は声明で「2017年9月25日にイラクのクルド人自治区で実施された住民投票について違憲を宣言する決定を下した。これにより、同投票のすべての結果を無効とする」と述べた。 最高裁の違憲判断によって、独立賛成が多数を占めたクルド人自治区の住民投票をめぐる混迷はいっそう深まりそうだ。 住民投票によって引き起こされたイラク中央政府との危機をめぐって、クルド自治政府は住民投票の結果を「凍結」する意向を表明し、中央政府に協議を求めていた。だが中央政府はこれを却下し、ハ

    イラク最高裁、クルドの独立めぐる住民投票に違憲判断
  • 最前線の兵士、戦意の源は ISISとその敵対勢力に聞く

    (CNN) スコット・アトラン氏と同氏の調査チームは、戦闘の最前線に近いイラク北部の都市キルクークで、捕らえられた過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の戦闘員らと向き合って座っていた。 戦闘員らに質問が書かれたカードを手渡したが、「彼らは文字通りカードを投げ捨て、回答を拒否した」とアトラン氏は言う。認知人類学者の同氏は、研究機関アーティス・インターナショナルで研究責任者を務めるかたわらミシガン大学とオックスフォード大学で教鞭を執る。 アトラン氏が驚いたことに、戦闘員らはそれでも質問への回答には前向きだった。上述のやりとりは、たまたま特定の質問の意味を一部の戦闘員らが理解できなかったために起こったのだという。 アトラン氏と調査チームは、大義のために戦い、死ぬこともいとわない人々を突き動かすものが何かをより深く理解するため、2~3年前から、捕らえられたISISの戦闘員、クルド人

    最前線の兵士、戦意の源は ISISとその敵対勢力に聞く
  • 移民を奴隷として競売か 米報道、リビア政府が調査へ (AFPBB News) - LINEアカウントメディア

    【AFP】リビアで移民が奴隷として競売にかけられているとみられる映像が報道され、国連(UN)が支持するリビア統一政府は19日、この奴隷売買疑惑について調査すると明らかにした。映像はソーシャルメディア上で広く共有され、フランスで抗議デモが起きるなど世界中から憤りの声が上がっている。 混迷した状況にあるリビアは長らく、欧州を目指す移民にとって主要な通過拠点となってきた。そうした移民の多くが人身売買業者らから深刻な虐待を受けている。 米CNNは先週、リビアで行われた奴隷競売を撮影したとみられる映像を放送。映像には、複数の黒人男性が北アフリカのバイヤー向けに農場労働者として売りに出され、わずか400ドル(約4万5000円)程度から競りにかけられる様子が映っている。 報道を受けて統一政府(国民合意政府、Government of National Accord)のアフメド・メティグ(Ahmed Me

    移民を奴隷として競売か 米報道、リビア政府が調査へ (AFPBB News) - LINEアカウントメディア
  • モスルで拘束の外国人戦闘員の家族ら、強制送還のためイラク首都へ移送

    イラク・モスル西郊の町タルアファルで撤去されるイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の看板(2017年8月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【11月20日 AFP】イラク北部モスル(Mosul)で拘束されたイスラム過激派の外国人戦闘員のや子どもたち約300人が、「母国への強制送還」のため首都バグダッドへと移送された。地元当局が20日、AFPに対して明らかにした。 北部ニナワ(Nineveh)州議会のヌリディン・カバラン(Nureddin Qablan)副議長は、「これは国外追放の第2陣であり、今後さらに2、3の波が続くだろう」との見解を示した。 イラク第2の都市モスルは2014年夏にイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が掌握し、今年7月、同国軍によって奪還された。 カブラン氏によると、戦闘員の家族ら計1200人以上が、モスル北郊のテルキーフ(Te

    モスルで拘束の外国人戦闘員の家族ら、強制送還のためイラク首都へ移送
  • 犯罪者

    もう一人の学生の話。 アレッポでの戦闘が激しくなってきていた2013年、アレッポ旧市街の一角に、文化財を自分たちの手で守ろうとしていた市民グループがあった。 このブログでも当時、少しだけ触れたと記憶している。 このグループには大学で建築を専攻していた者や歴史を勉強していた者だけではなく、地域住民有志なども参加していたが、その中には考古学科卒業生のYもいた。 彼らの活動の場所は、アレッポ旧市街の中心部である。戦闘も行われていた。実際、かなり危険な場所であった。そのようなところで、色白の気弱なYが、グループの主要メンバーとして働いていたのは驚きだったが、その頃の彼との通信を見直してみると、彼は実に果敢に、危険を顧みずに動いていたことがわかる。 歴史的建造物の前に土嚢を築いたり、ウマイヤドモスクにある美しい装飾の施されたミンバル(説教壇)を安全な場所に移したりと、彼らにできるだけのことを行ってい

  • 今となっては訪れることのできない「幻の世界遺産」。

    「シリア」と聞くと、どんなイメージが浮かぶでしょうか? おそらく「怖い」「テロ」「内戦」「イスラム国」といった辺りでしょう。ニュースで見ない日がほとんど無いくらい、聞こえてくるのは悲しい話ばかりですから。 ですが、エジプト特派員時代を含めたこの20年、中東の様々な国を見てきた僕に言わせれば、心優しい人々に接した機会が一番多かったのがシリアだった気がします。 かつて、といってもほんの5、6年前まで、世界をまわるバックパッカーにとって、シリアは中東で欠くことのできない国でした。レバノン→シリア→ヨルダン→イスラエルという定番ルートを歩んだ旅人も少なくないでしょう。 今回は「当はそんな国ではなかったのに…」という思いを抱きつつ、僕のアルバムに残る「今となっては行けないシリアガイド」をお届けしたいと思います。 シリアに観光で行くと、現地の人からは大抵「パルミラはもう見たか?」と言われたものです。

    今となっては訪れることのできない「幻の世界遺産」。
  • 暗殺恐れて首相が電撃辞任。レバノンでいま何が起きてるのか? - まぐまぐニュース!

    先日11月4日、レバノンのハリリ首相は訪問中のサウジアラビアで突然の辞任を発表。ハリリ首相は、辞任の理由をイランが支援するイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」による暗殺計画にあるとし、イランを非難する声明を出しています。一国の首相が訪問中の国で辞任を表明するという異例の事態について、サウジとイランの対立激化を懸念する声が高まっていますが、元朝日新聞記者で中東ジャーナリストの川上泰徳さんによると、こうした報道は「レバノンの現実を知らない人間が図式的に考えているだけ」と断言。今回の首相辞任の「真相」とその背景、各国の思惑について詳しく解説しています。 サウジ・イランの対立とレバノン危機の背景 内戦が続くシリアの隣国レバノンのハリリ首相が11月4日、訪問中のサウジアラビアから突然の辞任を発表した。背景にイスラム教スンニ派王国のサウジと、シーア派体制のイランとの対立があるとの見方が広がり、中東情勢に

    暗殺恐れて首相が電撃辞任。レバノンでいま何が起きてるのか? - まぐまぐニュース!
  • You are being redirected...

  • You are being redirected...

    Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.

    You are being redirected...