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2018年4月14日のブックマーク (3件)

  • 中東の窓 : ISの活動活発化(イラク)

    ISの活動活発化(イラク) 2018年04月13日 14:09 イラクIS イラクではISはモースル等の主要都市から駆逐されたものの、西部砂漠に潜み、バグダッドを含む各地で断続的にテロを継続している模様です。 その点に関し、al qods al arabi net とal arabiya net は、最近特にサラハディーン等の地域で、テロが続発していると報じていますが、記事によると 11日 スンニ派民兵5名が殺害され 12日 その葬儀の墓地に道路脇爆弾が仕掛けられ、16名死亡し、渋滞を含む14名が負傷し、 12日 さらにテロで4名が死亡した とのことです。 ISには旧イラク軍、特にバース党の連中が多数参加していた(いる)ところ、その中で最も有名なのは、確かバース党No2(だったと思う)のizat ibrahim al dauli ですが、彼についてはこれまでも死亡説や生存説が乱れてきたとこ

  • NO:5075 4月14日 『リビアの混沌は何処にたどり着くのか』

  • シリア「虐殺された町」の市民ジャーナリストたち

    歴史上初めて、市民が欧米メディアに代わって戦争報道を担う状況がシリアに生まれている。ISに支配されたラッカからSNSで発信を続け、注目を集めた市民ジャーナリストグループを追ったドキュメンタリー映画『ラッカは静かに虐殺されている』。彼らはいま、米軍・有志連合の支援を受けたクルド人民兵という新たな敵と対峙している> 過激派組織「イスラム国」(IS)のシリア側の都だったラッカを舞台に、市民ジャーナリストがIS支配を告発するドキュメンタリー映画『ラッカは静かに虐殺されている』が4月14日から東京で公開される(公式サイトはこちら)。 ISはインターネットを通じて世界に宣伝画像を拡散させ、3万人以上の若者たちを中東や欧米から集めた。ISに抵抗する市民が使う手段もまたインターネットのSNSだった。このドキュメンタリーはSNS時代に拡散する暴力に対する「市民の闘い」の記録である。 映画の題名『ラッカは静

    シリア「虐殺された町」の市民ジャーナリストたち