エイベックス・グループ・ホールディングス社長の松浦勝人氏が、自身のフェイスブックで「富裕層は日本にいなくなっても仕方ない」と投稿したことが波紋を呼んでいる。 この国はあえていうなら富裕層に良いことは何もない。 そして貧富の差を問わず老後の安心など今のところ何もない。 安部政権になったことで民主党政権時代に決まった富裕層への 最高税率の増税はなくなるかと期待したが 阿部内閣支持率向上の狙いのためか たいした税増収にならないにも関わらず 富裕層への所得増税は決まり 地方税とあわせれば55%という税金が 所得にかけられる。 そして、相続税も半端じゃない。 うかつに死んだら家族が路頭に迷うはめにもなりかねない。 国に頼らず、自分の事は自分で準備しなければならない国になってしまった日本。 僕としては、税金は個人の所得報酬に対して50%という国との折半が我慢の限界だった。 所得税が20%代の国はたくさ