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2018年4月9日のブックマーク (2件)

  • 伝説の“埼玉ディス”漫画『翔んで埼玉』、2019年に実写映画化 二階堂ふみ&GACKTのダブル主演

    激しすぎる“埼玉ディス”で話題になった漫画『翔んで埼玉』の実写映画化が決定しました。女優の二階堂ふみさんと歌手でタレントのGACKTさんのダブル主演で、2019年に公開されます。埼玉県民のみなさん落ち着いて! また新たな伝説を生みそう 『翔んで埼玉』は、『パタリロ』で知られる魔夜峰央さんによるギャグ漫画。魔夜さんが埼玉県所沢市に住んでいた1980年代に描かれた作品で、2015年に宝島社からの新装版での復刊が決定すると、日テレビ系バラエティー「月曜から夜ふかし」で取り上げられるなどして大きな話題に。「埼玉から東京に行くには通行手形がいる!」「埼玉県民はそこらへんの草でもわせておけ!」といった徹底的な埼玉いじりがTwitterでも広く拡散され、当初予定していた発行部数も大幅増刷する事態に発展しました。 二階堂さんが演じるのは、東京都知事の息子であり、白鵬堂学院の生徒会長として華々しい学生生

    伝説の“埼玉ディス”漫画『翔んで埼玉』、2019年に実写映画化 二階堂ふみ&GACKTのダブル主演
  • 音楽の窓から世の中を眺めて:正統なき世界のポピュリズムの台頭 びわ湖リングを見て | 毎日新聞

    江川紹子 びわ湖ホールが4年がかりで取り組む「ニーベルングの指環(リング)」。今年は「ワルキューレ」が上演され、ダブルキャストの2公演を鑑賞してきた。 ミヒャエル・ハンペさん(演出)、ヘニング・フォン・ギールケさん(美術・衣装)、齋藤茂男さん(照明)による舞台は、ト書き通りの写実的な作りで、どの場面も名作絵画のように美しい。 第1幕で、冬の嵐の中をフンディング宅に避難したジークムント。敵の手中に落ちたと分かり、危機に陥った夜に、ジークリンデと語り合い、心を通わせる。その時、舞台はいきなり春になる。「突如、満身に月光を浴びたふたりは互いの姿をはっきり認め合う」という、むちゃとしか思えないワーグナーの指示を、ハンペ演出は、プロジェクションマッピングの技法と巧みな照明で、忠実に実現した。木々に花が咲き誇り、月明かりに照らさ…

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