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bookに関するvladimir-kyotoのブックマーク (508)

  • 舌は欠損、衣服には高放射線…9人の若者が死んだ「世界一不気味な山岳遭難」に迫る(レビュー)(Book Bang) - Yahoo!ニュース

    一九五九年、ウラル山脈北部の雪山で若者の登山チーム九名の遺体が発見される。テントから一キロ以上離れた場所で皆散り散りになり、服やは脱げ、三人は頭蓋骨折などの重傷、一人は舌を喪っていた。一部の衣服からは濃度の高い放射線が検出された─。 「世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相」とサブタイトルが付けられた『死に山』(安原和見訳)は、フロリダ出身の映像作家ドニー・アイカーが現場へ足を運び、チームに何が起きたのかを探った渾身のルポルタージュ。冬山登山の模様、遺族ら関係者への取材、九人の当時の足取りを再現する時間軸を交互に配置し、写真や図解などの資料も豊富に盛り込みながら真実に迫ってゆく。 殺人説、陰謀説、宇宙人の仕業説などのあらゆる仮説を取りあげ、導かれた結論は驚きの一言。しかし荒唐無稽ではなく、専門家による詳細な裏付けも記されていて、こんなこともあるのかと唸らずにはいられない。そし

    舌は欠損、衣服には高放射線…9人の若者が死んだ「世界一不気味な山岳遭難」に迫る(レビュー)(Book Bang) - Yahoo!ニュース
  • 漫画編集者 鳥嶋和彦(1) - 日本経済新聞

    「週刊少年ジャンプ」編集部で駆け出しのころ、新人賞の最終選考で一つの作品に目をとめた。効果音や擬音を表現する「描き文字」がスマートで、原稿もきれい。「スター・ウォーズ」のパロディーのため受賞には至らなかったが、才能を感じた。愛知県の鳥山明という、その青年に電報を打ち、二人三脚でデビューを目指す日々が始まった。鳥山さんは元々、グラフィックデザイナーとして働く会社員だった。朝早く起きられないたちで

    漫画編集者 鳥嶋和彦(1) - 日本経済新聞
  • 「経済学を独学する」なら、最初に読むといいスゴ本、究極の一冊 | 独学大全 | ダイヤモンド・オンライン

    若い頃、会社の先輩が「日経済新聞をスミからスミまで読め」と言っていたのを鵜呑みにして、何年も実践したことがありますが……、よく分からなかった。 たとえば、ある日の第1面に「円安は日経済にダメージを与える」とあって、何ページかめくると、「この円安は奇貨となる」と書いてある。「どっちやねん」と投げ捨てたことを覚えています。 今なら、円高にも円安にもメリット/デメリットがあることが理解でき、くだんの記事は、「ピンチをチャンスに」という意味あいで書かれたものだと汲み取ってあげることはできる。でもどこかに無理があるように思える。 読書猿:今回の経済学対談では、私なりの悪口を言いながら(笑)Dainさんに経済学と和解してもらいたいなと思っています。そもそもですが、経済学が嫌われる理由の根は、この学問が実は「倫理学」を出自とするところにあるのではないか、と思うんですよね。 Dain:出自が倫理学。

    「経済学を独学する」なら、最初に読むといいスゴ本、究極の一冊 | 独学大全 | ダイヤモンド・オンライン
  • トリドールHD社長 粟田貴也(2) ナポレオン・ヒル著「成功哲学」 - 日本経済新聞

    商売の道という夢は見つかったが、お金も経験も全くない。「お店を持つなんてできるわけない」。小心者だったので無理だとネガティブな思考に陥っていた。そんな時に訪れた書店で有名な著述家、ナポレオン・ヒルが書いた「成功哲学」を目にした。必ず成功できる方法が書いてあるとわらにもすがる思いで手にした。読んでみると、自分が成りたいと思い続ければ、達成できるというような内容だった。「そうか、気持ちさえ持って努

    トリドールHD社長 粟田貴也(2) ナポレオン・ヒル著「成功哲学」 - 日本経済新聞
  • 『ベイズ深層学習』が最高すぎた - 日常と進捗

    今回は書評エントリー。 ちょうど今日の午前中に須山さんの『ベイズ深層学習』を読み終えた。 読了。 控えめに言って、スゴかった。 まじでボリュームたっぷりでものすごく読み応えのあった一冊だったと思う。 ベイズ機械学習に詳しくない人でも読めるし(簡単とは言ってない)ホントに全人類におすすめしたい。 pic.twitter.com/Lbfs6Rr9JM— コミさん (@komi_edtr_1230) January 15, 2020 ものすごく良かったのでここで全力で宣伝しようと思う。 概要 書はベイズ統計と深層学習の組み合わせについて詳説した一冊で、頻度論に基づく線形回帰と確率分布の基礎の解説から始まり、そこから線形回帰やニューラルネットワークがベイズ的にどのように説明できるかについて展開、そこから深層学習のベイズ的な説明をしてガウス過程へとたどり着く構成となっている。 書の魅力はなんとい

    『ベイズ深層学習』が最高すぎた - 日常と進捗
  • 分県登山ガイド 25 京都府の山 | 山と溪谷社

    Amazonで購入楽天で購入 ※お電話でのご注文:ブックサービス(楽天ブックス) 0120-29-9625 (9~18時/土日祝日も受付) ※在庫切れの場合は、何卒ご容赦ください。 商品詳細 ふるさとの山々を網羅した、 大好評の分県登山ガイドシリーズ『京都府の山』。 20年ぶりにパワーアップして完全リニューアル! シリーズ累計200万部突破の大人気「山」ガイド。 地元や郷里、馴染みの深いエリアや現在お住まいの都道府県の山々を楽しむことができます。 地図が大きくなり、情報もより充実。 コースタイムは往路、復路の二通りを記載。 体力度は共通のグレーディング算出方法で全国を統一しましたので、 よりわかり易く、より参照しやすくなりました。 倍増した「チェックポイント」では、登下山口、分岐点などの重要ポイントを写真でご紹介。 主要山岳については一筆書きでの1コースだけでなく、複数の登山道も網羅してい

  • 現場で使える!TensorFlow開発入門 Kerasによる深層学習モデル構築手法 | 翔泳社

  • 国立国会図書館デジタルコレクション

  • Pythonで学ぶあたらしい統計学の教科書 | 翔泳社

    基礎理論を飛ばさない! 推定・検定から統計モデル・機械学習へ! 書は統計学の理論をゼロから学べる教科書です。 IoTやビッグデータの発展によりさまざまなデータが社会にあふれ、 全てのデータを確認するのは難しくなってきています。 多くのデータから価値があるデータを作成するには統計学の知識が必須です。 【書のポイント】 書は統計学をはじめて勉強するかたでも、 読み進めていけるように、以下の3点を重点的に解説しています。 ・データをどのように分析するのか ・なぜそのように分析するのが良いことなのか ・Pythonを使ってどのように分析するのか 【統計学を勉強するためのツールについて】 この書籍では、学習していく際のツールに、プログラミング言語のPythonを使用します。 PythonExcelやRより自由度が高く、機械学習に多く利用されているので幅広い層から注目集めています。 Pytho

    Pythonで学ぶあたらしい統計学の教科書 | 翔泳社
  • UMLモデリング教科書 UMLモデリング L1 第2版  | 翔泳社

  • 「オーケストラ解体新書」(読売日本交響楽団編/中央公論新社) - CLASSICA - What's New!

    ●オーケストラの内側を語った案内書はこれまでにもあった。しかし当のオーケストラの事務局が編者となって書かれたはそうそうないのでは。「オーケストラ解体新書」は読響事務局による渾身の一冊。コンサートがどうやって作られるのか、名指揮者たちが音楽を生み出す現場の様子、楽団員はどんな日常を送りなにを考えているのか等、音楽ファンが知りたいと思うことがぎっしりと詰まっている。 ●なんといっても事務局という内側からの視点がふんだんに盛り込まれているのがおもしろい。世間の多くの人はオーケストラ=プレーヤーと思いがちなんだけれど、実際に楽団を運営するのは事務局の人々。演奏会の企画立案から出演者との交渉、楽器運搬の手配もあれば、チケット販売から助成金獲得まで、膨大な仕事がある。そんな様々な背景や裏話のひとつひとつがおもしろく読めて、なおかつその向こう側にある楽団の持つ志みたいなものが伝わってくるのが書の魅力

    vladimir-kyoto
    vladimir-kyoto 2017/11/07
    最近では京響のガイドブックも本屋で見かけましたが
  • 「爆走社長の天国と地獄 大分トリニータv.s.溝畑宏」 (木村元彦著) - CLASSICA - What's New!

    ●増補版となって新書化されたのを機に読んでみた、「爆走社長の天国と地獄 大分トリニータv.s.溝畑宏」 (木村元彦著/小学館新書) 。後に観光庁長官も務めることになる溝畑宏氏が大分トリニータを一から立ち上げ、J1昇格、ナビスコカップ優勝を果たし、そしてクラブを去ることになるまでを取材したノンフィクション。大分トリニータって、Jリーグのクラブのなかでもすごく例外的な存在で、自治体が作ったクラブなんすよね。というか溝畑宏という官僚が作ったクラブ。当時、自治省から大分県庁に出向していた氏が並外れた熱意と行動力、そして営業力でクラブを立ち上げた。大分出身者ですらない。前からよく言われてたんすよね、もともとはトリニータって地元のサッカー熱から生まれたクラブじゃないって。メインスポンサーも大分とは関係のない、そして他のクラブではあまり目にしないような業種の企業が付いたりする。ほとんど孤立無援みたいなと

  • 横浜みなとみらいホール館長 池辺晋一郎氏 作曲の合間に言葉で遊ぶ - 日本経済新聞

    作曲の仕事場の書棚には、詩集がずらりと並んでいる。子供の頃から(北原)白秋や(島崎)藤村の詩に曲を付けていました。学生時代は、詩の同人に足を突っ込んで自分で書いてみたりもしましたが、今は「し(詩)がない」作曲家です。詩の韻律は一種のリズムですし、音楽と通じ合うところがあります。でも私は、言葉で遊ぶこと自体が好きなんです。気分転換したいとき、仕事机の後ろにさっと手を伸ばして、手に触れた詩集を

    横浜みなとみらいホール館長 池辺晋一郎氏 作曲の合間に言葉で遊ぶ - 日本経済新聞
  • 女優 山村紅葉(3) - 日本経済新聞

    高校の授業で「源氏物語」を読んだとき、「私の住んでいる世界とは別次元の物語だ」とため息が漏れた。ちょうど恋愛感情が分かり始めたころ。千年の時を超えて読み継がれてきた愛の物語に乙女心が弾んだ。源氏物語は豊かで多面的だ。読むたびに、いくらでも発見がある。原文でも読んだが、作家によってそれぞれに違う訳を読むのも好き。これまで与謝野晶子、谷崎潤一郎、円地文子らが時代の言葉で残してきたが、中でも瀬戸内

    女優 山村紅葉(3) - 日本経済新聞
  • 女優 山村紅葉(2) - 日本経済新聞

    ミステリー好きが高じて、大学では「ワセダミステリクラブ」に入った。創作をする友人もいたが、私は作品を読んで批評するのが楽しくて通った。そんなある日、母が推理小説作家の山村美紗であることがばれてしまい、母の作品を「殺し過ぎ」と批判していた先輩たちと気まずい雰囲気になった。居づらくなって退部した思い出がある。京都生まれで京都を舞台にした数多くのミステリー作品を発表した母は、明るくて社交的でおしゃべ

    女優 山村紅葉(2) - 日本経済新聞
  • 電子書籍、はびこる海賊版 不正コピー対策難しく - 日本経済新聞

    漫画や書籍を無断でインターネットに公開し、著作権を侵害する「海賊版サイト」が横行している。電子書籍の普及で不正コピーが容易になったためだ。出版業界は不正コピー防止機能の導入など対策を進めるが、海賊版サイトは機能解除ソフトを使ってすり抜ける。成長が期待される電子書籍での被害拡大に、出版業界は「有効な対策はない」と頭を抱えている。数十億円被害か「これもあれも電子書籍だ」。海賊版サイト「Free

    電子書籍、はびこる海賊版 不正コピー対策難しく - 日本経済新聞
  • 女優 山村紅葉(1) - 日本経済新聞

    子供の頃から何度も何度も読み返しているがある。日を代表するミステリー作家、江戸川乱歩の小説だ。いつも無性に読みたくなってページをめくる。今も文学的かつ、数学の証明を解いているような緻密な構成に息をのむ。子供の頃、お小遣いに関係なく、だけは好きなだけ買ってもらえた。に囲まれて育った私は、書棚に手を伸ばし乱歩の子供向け少年探偵シリーズを手にとっては読んだ。「もっともっと」。こう言い募る私に

    女優 山村紅葉(1) - 日本経済新聞
  • 発見の喜び 無心に追求 - 日本経済新聞

    歴史学者の磯田道史さん(46)は映画化された著作「武士の家計簿」や「無私の日人」で知られ、分かりやすく軽妙な語り口でテレビなどでも活躍する。子供の頃から学校の授業には興味がなかったが、知りたいことには没頭した。探究心の源は当時から変わらぬ「発見の喜び」という。「将来歴史っていくなら大学院は出ないとダメだよ」。18歳の春、故郷の岡山を出て京都の大学へ入学早々、周りの人に言われて「やってしま

    発見の喜び 無心に追求 - 日本経済新聞
  • 日本の古本屋

    得意な取扱い分野 「日の古屋」では、古今東西、ありとあらゆるジャンルを扱っているよ ぼく、メ~探偵コショタン。 ぼくのうたができたよ! ここから聴けるよ! みんな聴いてみてね! @(^●^)@

    日本の古本屋
  • 【名作発見】白洲正子の「美と魂の原点」西国三十三所巡りの旅 - music.jpニュース

    江戸時代でも巡礼というより物見遊山的なノリが強かったと思われるので昔から普通の旅姿の人が多かったのかもしれません。巡礼の道で巡礼姿が浮く、というのは面白いです。四国の八十八箇所とは全然ちがうなと思ったらこっちは観音、あっちは弘法大師。元が違うし立地も違うとまったく別モノになるのですね。(カラスヤ) レビュワー カラスヤサトシ 1973年生まれ。漫画家。著作に『カラスヤサトシ』『カラスヤサトシのおしゃれ歌留多』『強風記』『喪男の社会学入門』『毎日カラスヤサトシ』『オレは子を見て育とうと思う』『カラスヤサトシの世界スパイス紀行』『おとろし』など多数。『アフタヌーンはカラスヤサトシのもの』を「アフタヌーン」で連載中。近刊に新書館『カラスヤサトシの孫子まるわかり』、講談社『カラスヤサトシ』9巻、リイド社『カラスヤサトシの戦国散歩』があります。 近居:四国88、西国33、秩父34、などと書くと、アイ

    【名作発見】白洲正子の「美と魂の原点」西国三十三所巡りの旅 - music.jpニュース