グーグルは2月5日、日本版トップページをリニューアルした。グーグルのほかのサービスへのリンクを増やしたほか、検索数が急上昇している検索キーワードを表示する「Google急上昇ワード」を追加した。 Google急上昇ワードは、グーグル日本法人が独自に開発した。急上昇ワードをクリックすることにより、検索キーワードを入力することなく、思いもよらぬ情報に出会う検索体験ができるとしている。
会社の象徴として人に第一印象を与えるロゴマーク。時代が変わったり企業が大きくなることで、ロゴマークを一新したりブラッシュアップしたIT企業のロゴが色々と集められています。ほとんどの企業はロゴを簡略化して、シンプルで分かりやすいデザインに変えているようです。 詳細は以下から。・Adobe ゼロックスで働いていたジョン・ワーノックとチャールズ・ゲシキーが独立して創設したAdobe Systemsの最初のロゴ。費用を節約するためにジョン・ワーノックの母親によってデザインされました。 現在のAdobeのロゴ。 ・Apple ゲーム会社アタリで働いていたスティーブ・ジョブズとヒューレット・パッカードのスティーブ・ウォズニアックが自分たちで作ったコンピュータApple Iを売って、設立したAppleの最初のロゴ。ニュートンがリンゴの木の下に座って本を読んでいるというデザイン。 最初のロゴを堅苦しいと思
UPDATE PC使用時に何か問題が生じると、大抵の人々はインターネットにアクセスし、同じような問題を抱える人はいないかと検索して調べることになる。もし幸運ならば、だれかが同じ問題の修正方法を見出して、サポートドキュメントやユーザーフォーラムなどで、その解決ステップをリストアップしてくれていたりする。 だが、いまやもっと良いオプションを選択できるかもしれない。 過去6週間に渡って、Microsoftは、正式な発表こそないものの、同社のサイト上に掲載されている何千ものヘルプドキュメントのうち、いくつかに「Fix it」ボタンを追加してきた。このボタンをクリックすると、コンピュータは、推奨されている修正ステップを、すべて自動的に実行する。 Microsoftの製品クオリティおよびオンラインサポート部門ゼネラルマネージャーであるLori Brownell氏は、「もし修正に必要とされる15のステッ
800万画素カメラを搭載した携帯電話がNTTドコモやau、ソフトバンクモバイルから相次いで発売されていますが、携帯電話で1200万画素の静止画やフルHDの動画を撮影可能にするLSI(高密度集積回路)が登場したことが明らかになりました。 また、光学ズームを搭載していない携帯電話でも鮮明な撮影が可能になるとのこと。 詳細は以下の通り。 携帯電話でデジタルスチルカメラ並みの画像を実現するシステムLSIの発売について | ニュースリリース | ニュース & イベント | NECエレクトロニクス このリリースによると、NECは携帯電話で1200万画素の静止画やフルHDの動画を撮影可能にするカメラ用LSI「CE143」を3月からサンプル出荷するそうです。 「CE143」は手ぶれ防止をはじめとした高画質化を実現する回路の最適化を行ったほか、新たにフルHDの画像データを画面に表示させるインタフェース回路を
文化庁メディア芸術祭のマンガ部門は1997年から開催されている漫画賞で、過去には井上雄彦の「バガボンド」やかわぐちかいじの「太陽の黙示録」が大賞を受賞しており、優秀賞には「無限の住人」「MONSTER」「ブラックジャックによろしく」「蟲師」「よつばと!」などが名を連ねています。今回は大賞に一色まことの「ピアノの森」、優秀賞に槇村さとる「Real Clothes」・諸星大二郎「栞と紙魚子」・さそうあきら「マエストロ」・星野之宣「宗像教授異考録」が選ばれました。 詳細は以下から。 大賞:一色まこと「ピアノの森」 原稿やカラーイラストが展示されていました。 優秀賞:槇村さとる「Real Clothes」 優秀賞:諸星大二郎「栞と紙魚子(しみこ)」 優秀賞:星野之宣「宗像教授異考録」 そのほか、「犬夜叉」「美味しんぼ」「のだめカンタービレ」「もやしもん」「臨死!!江古田ちゃん」など17作品が推薦作
文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門で受賞した作品、および推薦作品に選ばれた作品は会場内のシアターや講堂で上映が行われています。大賞に選ばれた「つみきのいえ」のほか、優秀賞の「カイバ」、推薦作品の「空の境界 俯瞰風景」「スカイ・クロラ The Sky Crawler」「ストライクウィッチーズ」などが流されており、なんだか間違えて別の会場に来てしまったような気分になりました。 詳細は以下から。 会場内のメインシアターとミニシアター、講堂で作品の上映が行われているほか、作品に関する資料の展示も行われています。 アニメーション部門の大賞を受賞したのは加藤久仁生氏の「つみきのいえ」。 水に囲まれた積み木のような家にすむ老人が水没した階下にパイプを落としてしまい、それを拾うために潜った部屋で今はいない妻や娘など過去の思い出に巡り会うという、純朴であたたかみのある作品。 優秀賞は湯浅政明氏の「カイ
コカイン(英語: cocaine)は、コカの木に含まれるアルカロイドで、局所麻酔薬として用いられ、また精神刺激薬にも分類される。無色無臭の柱状結晶。 1885年にはじめて単離され、19世紀後半から20世紀初頭には広く販売されていたが、後に国際条約で規制され、麻薬に関する単一条約による規制に引き継がれている。日本の麻薬及び向精神薬取締法における麻薬である。日本では、70年以上、医薬品として用いられてきたが[1]、製造中止が発表された[2]。 クラック・コカイン トロパン骨格を持ちオルニチンより生合成される。医療用医薬品としては、安定な塩酸塩として流通している。 コカイン原料のコカノキは主にコロンビアやボリビアなど、南米の人里離れた山岳地帯の畑で密かに栽培され、現地農民が手作業で葉をむしって袋詰めする。コカの葉は密林の中に隠された作業場に集められ、細かく破砕され、溶媒となる石油類に浸して撹拌し
朝日新聞の記事によると、IDとパスワードを盗もうとした「ハッカー」から逆にパスワードなどを盗み返したとして、愛知県警が兵庫県尼崎市の中学3年の少年(15)を不正アクセス禁止法違反の疑いで書類送検したそうだ。 少年は、長野県大町市の無職男性(20)からYahooのIDとパスワードを盗み、男性になりすまして計16回、不正にアクセスした疑い。 少年と男性はもともとオンラインゲーム仲間。男性が少年に「キャラクターを強くするプログラムをあげる」と偽って、実際にはキーロガーをネット経由で送りつけた。少年はゲームの動きが悪くなったことからキーロガーに気づき、ソフトを解析。盗まれた履歴の送付先になっていた男性のメールアドレスやID、パスワードを割り出したそうだ。調べに対して、少年は「メールを盗み見たりして、困らせてやろうと思った」と話しているという。 男性は、キーロガーを使って別のゲーム仲間のIDとパスワ
米コロラドスプリングス警察は、セブンイレブンの店舗を襲った強盗を追っている。これだけならただのコンビニ強盗事件だが、この強盗が店員を脅すのに使用した武器はなんとスタートレックのクリンゴン人が持つ「バトラフ(Batleth)(本家/.より)。 犯人は1軒目でこの武器を使って店員を脅し現金を奪い、その30分後にまた別のセブンイレブンにて同様の犯行を行おうとした。2軒目では店員が現金を渡すのを拒んだため、そのまま店から歩き去ったとのこと。 Startrek.comに掲載されているバトラフの説明によると武器の長さはは116cmとのことだが、犯行に使われたものはそれより短く(防犯カメラで撮影された画像)、また金属製かどうかは解っていない。
「P2Pとかその辺のお話」で知ったのだが、人気ゲーム「Gears of War」のPC版が「期限切れ」になり、正規版にもかかわらずプレイ不可能になる、という問題が発生したそうだ。 Ripten Video Game BlogやArs Technicaなどによると、Gears of WarのPC版にはバイナリの改変によるチートを防ぐため電子署名によるチート検出機構を備えているそうで、この電子署名を行うために使用した証明書(Certificates)の有効期限が2009年1月28日に設定されていたため、2009年1月29日以降は「期限切れ」となってゲームをプレイすることができなくなったようだ(認証に失敗した旨を表すダイアログ)。 開発元のEpic Gamesはこの問題を認識しており、発売元のMicrosoftとともに解決方法を探しているとのこと。とりあえずはPCの日時設定を2009年1月28日
■ 通信プラットフォーム研究会 傍聴録 (Google社の発言あり) 通信プラットフォーム研究会が一般公開されているのを最近になって知り、先週7日に開かれた第6回会合を傍聴してきたので、討議の様子を書き留めておく。 それまでの会合の議事録を事前に読んで行ったのだが、これほど大きな会合(たくさんの人に発言権があり、たくさんの人が傍聴するもの)とは予期していなかった。構成員だけに発言権があると思っていた(各回のヒアリング対象が「オブザーバー」として発言することもあると理解していた)が、そうではなく、「オブザーバー」(傍聴者のことではない)全員に発言権がある形式だった。「オブザーバー」の今回の出席者は、配布資料の座席表によると以下の通り。 ヤフー、モバイル・コンテンツ・フォーラム事務局、マイクロソフト、東日本旅客道、日本インターネットプロバイダー協会、テレコムサービス協会、情報通信ネットワーク産
昨年末に 特定電子メール法の改正が施行されたが、 日経BPの記事 によれば、この改正により、広告メールの受信を望まない人は、ネット上に掲載するメールアドレスのそばに 「広告お断り」と明記しなければいけなくなったとのことである。義務ではないが、 迷惑メールの送り付けを拒否するためにはメールアドレスのそばに上記の表示が必要になったとのことである。 逆に言えば、お断り表示がなければ送っていいことになるわけだが、何の意味があるのかさっぱり分からない。
Dell CEO の Michael Dell 氏の発言で、Dell のスマートフォン市場進出の噂が現実味を帯びてきているようだ (internet.com の記事, その日本語版より) 。 発言は家電業界のイベントにおける「多様なスクリーンサイズ (の機器) が、それこそ次々に登場する時期になると思う。いずれ、より小型のものを含め、当社の多様化していくさまざまな大きさのコンピュータ機器を披露することになるだろう」を核とするもので、様々なスクリーンサイズの機器で Dell が中心になるという意気ごみを語ったものだが、これらから今月中にもスマートフォン進出が発表される観測が高まっているようだ。 そんなに近くなくともいずれは進出するのだろうが、何台か余分に購入しないと不安な Dell サーバーという印象が強いタレコミ人からすると、品質がどうなるのか気になるところだ。
台湾ASUSも赤字に転落!ミニノートは春商戦が正念場 ダイヤモンド・オンライン2月 6日(金) 8時32分配信 / 経済 - 経済総合 2008年、500ドルを切る低価格のミニノートパソコン(PC)で全世界に一大ブームを巻き起こした台湾ASUS(アスース)が、昨年10〜12月期に、創業以来初の最終赤字に転落する見通しとなった。製品や部品の在庫が想定外にふくらみ、採算が悪化したためだ。 在庫が積み上がった背景には、2つの誤算があった。まず、世界不況による販売不振だ。個人消費が冷え込むなか、ミニノートPC市場だけは、価格志向の消費者を取り込んで急成長を続けてきた。 ASUSは、当初300万台だった08年の販売目標を600万台まで上方修正し、景気後退局面でも強気の販売姿勢を崩さなかったが、大不況の荒波には勝てず、50万台の未達に終わった。 また、急激なラインナップ拡充も在庫増を招いた。世界
元本保証をうたって株式投資に誘い、多額の出資金を集めたとして、大阪府警泉佐野署は6日、出資法違反容疑で同府泉佐野市日根野の主婦岩田矩子容疑者(54)を逮捕した。 出資者らによると、岩田容疑者は関西や中四国の100人以上から少なくとも15億円を集めたとされる。契約書には元本保証と月2〜5%の配当が明記されていたという。 調べによると、岩田容疑者は昨年2月から10月にかけ、府内の男女3人から投資名目で計約1600万円を集めた疑い。 岩田容疑者は1月下旬から行方不明になっていたが、弁護士を通じて6日午前、同署に連絡してきたという。 【関連ニュース】 ・ 出資法違反で主婦に逮捕状=投資誘い15億円 ・ 「真相解明に期待」=L&G被害対策弁護団 ・ ヤミ金に4800万円賠償命令=3人心中、因果関係認定 ・ L&G会長ら約20人、来週逮捕へ=過去最高2千億円超集金か ・ 法定利息の
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