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North AmericaとOpinionに関するw2allenのブックマーク (4)

  • 出版バブルは自業自得 流行を追う者はやがて廃れるだけ|ガジェット通信 GetNews

    今回は大原けいさんのブログ『BOOKS AND THE CITY』からご寄稿いただきました。 出版バブルは自業自得、流行を追う者はやがて廃れるだけ 欧米で日の様な“特定の著者”バブルは起こらない。そりゃ、人気のある著者はいるが、茂木健一郎〜勝間和代〜池上彰みたいに平台を見るだけでゲンナリするような集中はしない。「もう、ネタが尽きちゃったんですね」ってなペラペラのスッカスカ。どれ読んでも大して変わんねーよ、ってな論旨であっちからもこっちからも。柳の下にだってドジョウはもう1匹もいやしないような出版ラッシュ。今は電子書籍、かな? あれが日独特の理由はいくつかあるが、総じて書籍出版システムの違い、そして日のシステムのどこがバブルを生むのかといえば、やっぱり日の編集者がいかんだろ、という結論に至ることをあらかじめ書いておく。 とりあえずアメリカでは、というものは末永く読まれてこそ作る価値

    出版バブルは自業自得 流行を追う者はやがて廃れるだけ|ガジェット通信 GetNews
    w2allen
    w2allen 2010/08/22
    引用:とりあえずアメリカでは、本というものは末永く読まれてこそ作る価値があるモノとされている。っつーか、そのために“本”にするんだよ、ってな。
  • NameBright - Domain Expired

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    w2allen
    w2allen 2010/08/05
    本当に電子書籍のシェアがそれだけあるのか?大学の書店部門のうまみ。引用:現在のバーンズ・アンド・ノーブルの電子書籍市場におけるシェアは20%(2010年6月現在)であり、
  • エディトリアル:ほら貝

    エディトリアル   Jan - Jun 1998 加藤弘一 Dec 1997までのエディトリアル Jan20 新年早々、私小説をにわか勉強しました。来月、文芸文庫から出る中谷孝雄氏の『招魂の賦』の解説をやらせていただく関係でです。 中谷孝雄といっても、ご存知の方はあまりいらっしゃらないでしょう。ぼくも依頼を受けるまでは知りませんでした。梶井基次郎や三好達治らと同人誌をやっていた方なんですが、新学社のサイトに全集の紹介ページがあるので、そちらをご覧ください。 歴史小説おもしろいということなので、軽い気持でやらせていただくことにしたのですが、メインの作品が私小説だとわかって、あわてました。ぼくは石川淳がご尊、左右に安部公房、丸谷才一がひかえるという文学観の人ですから、私小説はまったく読んだことがなかったのです。 私小説は自分自身を、ありのままに、一切の虚構をまじえずに書くものくらいの知識し

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    w2allen 2010/05/25
    引用:土曜日に調布市文化会館たづくりの安部公房展の講演会にいってきました。講師は晩年の安部公房を 9年間取材していた共同通信文化部の小山鉄郎さんで、構想段階で終わったアメリカ論と『カンガルー・ノート』
  • なぜSFが根付いたか

    アメリカ在住のくみちゅさんから難しい質問が届きました。なぜ、日にはSFが根付いたか、というものですが、まずは質問の全文を―― 先月あたりに、ヒューゴー賞が発表されましたね(さいきんはどうもSFを読まなくなったので、あわてて発表後にを読んでいたわけですが)。ノンフィクション部門受賞のを読んでいて疑問に思った、日とSFの関係です(またもや)。  正直、アカデミックな価値はあまりないのですが、このの作者の言い分は、SFがアメリカ的なジャンルで、アメリカにしか根付かなかった、ということなんですね。まあ、イギリスは別として、ヨーロッパでもアジアでも、とくに第三世界では、SFは受け入れられていないジャンルです。ゴシック文学と関連しているとはいえ、50年代のハードコアSFや80年代のサイバーパンクは、やはりアメリカで起こったものでしたね。 日のSFも、いわば19世紀末からのモダニズムに似て、

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    w2allen 2010/04/12
    引用:アメリカ在住のくみちゅさんから難しい質問が届きました。なぜ、日本にはSFが根付いたか、というものですが、まずは質問の全文を――
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