すでに各種メディアで報道されていますが、ロシア中部チェリャビンスク州に隕石(火球)が落下して、多数の負傷者が出た模様です。ただし、隕石に当たったのではなく、落下の際の衝撃波により割れたガラス等で怪我をしたとのこと。厳冬のロシアゆえ窓ガラス破損の影響は大きく、複数の学校が休校になったそうです(NHKニュースの記事、CNN.co.jpの記事)。 昨日から既に一般の報道で大きく取り扱われているが、YOMIURI ONLINEの記事などに依ると、ロシアのウラル地方・チェリャビンスク州に隕石が落下、多くの負傷者が出ている。 隕石は現地時間15日午前9時20分(日本時間午後0時20分)頃に高度70~30キロ付近で爆発したとされており、当初は負傷者150人ほどと伝えられたものの、地元メディア・RIA Novostiの記事(随時更新されている)では負傷者約1,200人(子供200人を含む)、さらに重傷者も