2023年4月13日 在学生の皆さんへ 理事(教育・評価)・副学長 ChatGPTなどの生成系AIについての注意喚起 ChatGPTなどの生成系AIやウィキペディア等の文章をほとんどそのまま書き写して、レポートや学位論文(学士卒業論文、修士論文、博士論文)を作成することは、剽窃に当たります。 ChatGPTなどの生成系AIを利用する場合は教員の指示を受けてください。場合により不正行為(※)として対処されることもありますので、注意してください。 皆さんの前向きに学習をしようとする姿勢に期待します。 ※群馬大学学則第56条「本学の規則に違反し、又は学生としての本分に反する行為をした者は、学長が懲戒する」による。
1 はじめに 前回このブログを使ったのは3年前のちょうどこの時期のようです。コロナ禍で少し遅れてオンラインで授業が始まって、授業準備をしているときにコロナ関連の情報をまとめておこうと思って書いた記事でした。で、その後3年がたち、コロナ禍は一応区切りを迎えているわけですが、新学期の授業を始めるにあたっていろいろ考えなければならないという意味ではそのときと同じような状況が(もちろんいろんな意味で位置づけは違うのですが)再び…。 ということで、チャットGPTの話です。すでによく知られているようにこのアプリが登場したのは昨年11月、時期的には2022年度後期にすでに広まっていた可能性はあったし、実際アメリカの大学では一足早くレポートでの利用なんかが問題になったりしましたが、実質的にはこの4月から始まる2023年度が、日本の大学にとってチャットGPT元年ということになるのだと思います。 具体的な話に
とりあえず読んで良かった新書を羅列していきます。人文系に偏っているのは、性格上仕方がないのでご理解ください。とりあえず質うんぬんは大学院から考えて、インプット型の読書は量に限ります。 岩波新書・マイケル・ローゼン『尊厳』 ・スティーブン・グリーンブラット『暴君』 ・原武史『平成の終焉』『昭和天皇』 ・赤江達也『矢内原忠雄 戦争と知識人の使命』 ・山田隆司『名誉毀損』 ・岡本薫『著作権の考え方』 ・川島武宣『日本人の法意識』 ・諸富徹『グローバル・タックス』 ・枝廣淳子『地元経済を創りなおす』 ・渡邊泉『会計学の誕生』 ・志賀櫻『タックス・イーター』『タックス・ヘイブン』 ・宇沢弘文『経済学の考え方』 ・高島善哉『アダム・スミス』 ・菊地暁『民俗学入門』 ・山出保『まちづくり都市金沢』『金沢を歩く』 ・井戸まさえ『日本の無戸籍者』 ・栗原俊雄『勲章 知られざる素顔』 ・山田登世子『贅沢の条件
対話式AIの「ChatGPT」などに関して、教育や勉学にさまざまな影響が及ぶとみられることから、国内の大学では、利用の基準を示したり、注意喚起を行うところも出てきています。 利用が急速に広がっている「ChatGPT」は、まるで人間が書いたかのような自然な文章を作成でき、リポートや論文なども簡単に作成できてしまうことから、教育現場への影響を懸念する声があります。 京都大学では、今月7日に行われた入学式で湊長博学長が「AIによる文章作成には誤った情報が含まれるリスクがある」などと指摘し、「みずから『文章を書く』ということに伴う重要な検証プロセスが欠けている」と話しました。 そのうえで「皆さんには、時間をかけてじっくりと自分の文章を練り上げる習慣を、ぜひ身に付けていただきたい」と述べました。 また東京大学は、学内向けのホームページで副学長名で見解を発表し「学位やレポートについては、学生本人が作成
【読売新聞】 質問に応じて自然な文章を作成する対話型AI(人工知能)「チャットGPT」を巡り、国内の大学が相次いで対策に乗り出した。リポートでの利用を制限したり、情報流出の危険性を学生に注意喚起したりする動きが広がっている。専門家は
学校法人藤学園と学校法人天使学園は、2023年3月31日に学校法人合併契約を締結いたしました。 2024年4月1日付で両学校法人が合併し、学校法人「藤天使学園」となります。 詳しくは、学校法人藤学園Webサイトをご覧ください。 URL:https://www.fujijoshi.ac.jp/hojin/news/6224
はじめに伝えたい内容はタイトル通りで、2023/3/31をもって2年1ヶ月の間勤めた、現職の筑波大学 テニュアトラック助教を退職することになりました。人生で退職願なるものを書いたのは初めてだったので、謎の感慨がありました。まぁ言ってしまえばそれだけなのですが、最近流行り?のacadexitをする当事者になったことと、アカデミアにいると退職エントリを書ける機会というのもそうないので、せっかくなのでいろいろ書いてみようと思います。アカデミアであったり企業であったりで研究者を志している人の参考になればうれしいです。 どんな人?主に拡張現実感(AR)やヒューマン-コンピュータインタラクション(HCI)、触覚インタフェースの研究をしている研究者です。 また、学歴・職歴は、東大で博士取得(2019年3月)→阪大で学振PD(2019年4月 - 2021年2月)→筑波大でテニュアトラック助教(2021年3
<お詫び> 3月26日、藝大アートプラザスタッフの個人アカウントのTwitterから非常に不適切な投稿がありました。この投稿に関してまずは投稿の対象となった方に深くお詫びするとともに、東京藝術大学に在籍する方々、これから入学する方々、大学関係者の方々、発言に関して恐怖や憤り、悲しみや辛さを感じた方々に対して、謹んでお詫び申し上げます。たいへん申し訳ございませんでした。 当該スタッフの投稿は、その職分を利用して特定の学生に接触することを想起させる内容であり、投稿の対象となった方だけではなく、投稿にふれた方々に不快感と恐怖感を感じさせてしまうものでした。 藝大アートプラザは藝大生や藝大卒業生の方々の作品を展示販売することによって、学生や卒業生が社会とのつながりを学び、実践をしていく重要な施設です。また、芸術活動は本来的に自由な存在であり、何者かの手によって制限を加えられるようなことは絶対に避け
東京藝術大学は3月28日、大学構内のギャラリー「藝大アートプラザ」で業務委託しているスタッフが、個人のTwitter上で不適切な投稿をしたとして、契約を解除すると発表しました。 画像は公式サイトより 該当投稿は、乃木坂46のメンバーが東京藝大への合格を公表したというインターネットサイトのニュース記事を引用リツイートする形で、「職権をついに濫用する時が来ました」と言及したものとみられます。なお、「先ほどのツイートで誤解を招きそうな表現がありました」として、すでにツイートは削除されています。 東京藝大は該当投稿について、「非常に不適切な投稿」と表現。経緯説明を求めたほか、厳重な抗議および適切な対応を要請し、藝大アートプラザ業務などの契約を解除したとしています。また、東京藝大は今後について、「本学はこのような行為に対し毅然と対応すると共に、学生の安全で安心な就学環境の確保に努めてまいります」と述
2023年03月22日 恵泉女学園大学学長 大日向雅美 2023年3月20日に開催された理事会において、2024年度以降の恵泉女学園大学・大学院の学生募集停止が決定されました。 18歳人口の減少をはじめとして社会情勢が大きく変化する中、入学者数充足の困難が続き、大学部門の金融資産を確保・維持することが厳しいという判断のもと、閉学を前提として募集を停止するという理事会の決断を、大学として苦渋のうちに受け入れざる得ないこととなりました。 これまで本学の教育活動にご理解とご協力を賜ってまいりました皆さまに心から感謝申し上げますと共に、この度、このようなご報告を差し上げざるを得ないことを深くお詫び申し上げます。 恵泉女学園大学は、1988年の開学以来、学園創立者河井道先生が女子教育にかけた理念と祈りを継承発展させる女子の最高学府として、その務めに励んでまいりました。 自然に恵まれた美しいキャンパス
女優上白石萌歌(23)が21日、自身のインスタグラムを更新。5年かけて、明治学院大の文学部芸術学科を今月、卒業したことを明かした。 上白石は和装の写真とともに「今年の3月をもって明治学院大学文学部芸術学科を卒業しました!卒業式の日は奇跡のような快晴。袴を着て出席してきました」と報告。「高校生の時から大学進学を目指し、5年で辿り着けた卒業。これから先もずっと大切な存在だと確信する友達にめぐり会えたこと、大学でしか得られない専門的な知識や、自分の世界を大きく広げてくれるような新たな知見。両手で抱えきれないほどの財産をもらいました」と記した。 学生時代について「レポートで眠れない日々があったり、撮影の合間にテストを受けさせてもらったこともあったり…お仕事との両立はたいへんでした!(笑)それでも卒業したいという気持ちを一度も途切れさせず持ち続けられたのは、たくさんの人の支えがあったからです。ひとり
独裁、私物化、雇用破壊、ハラスメント、天下り……教育と研究の場であり、社会の規範となるはずの大学で、信じ難いような事件が起きている。 ここでは、大学の雇用崩壊やアカハラ・パワハラについて取材を続けてきたジャーナリスト・田中 圭太郎氏による『ルポ 大学崩壊』(ちくま新書)より一部を抜粋。准教授として働いていた山口雪子氏に対して、岡山短期大学が行った強引な退職勧奨の実態とは——。(全2回の1回目/続きを読む) 障害者差別解消法を無視 全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障害を理由とする差別の解消を推進する(中略)。 これは2016年4月に施行された、障害者差別解消法の目的だ。 ところが、法の施行とほぼ同じ時期に、視覚障害があることを理由に、准教授を教職から外した大学がある。学校法人原田学園が運営する岡山短期大学だ。
やまおや @thingsgohaywire @gl_odean ある時、8階にある研究室にいくエレベーターのボタンが押せなくなった。押すまでとにかく震えて時間がかかる。 1階で逡巡する時間が1時間超えた時、もうダメだなと思った。 2023-03-07 09:01:11 やまおや @thingsgohaywire @gl_odean 最初は不眠だけど気づかず2時間睡眠でも1週間回せるとおもいこみ(回せてない)、アイスクリームしか食べられなくなる、目がよく見えない、涙が出てくる、文章が読めないあたりも。 治る(思い出してもあの時は仕方なかったと思い直せるまで)10年かかった。若い人はまず自分の心身を大事にしてほしいよ… 2023-03-07 09:12:05
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