http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2006/12/post_5db2.html ブログ事業者もISPも某匿名掲示板の管理者も、ネット上で誹謗中傷が横行していることは既に十分に知っているはずです。もはや「被害者がスルー」してくれることに期待するのではなく、しかるべき対策を講ずる時期に来ています。誹謗中傷者や誹謗中傷発言の愛好家たちのもたらす膨大なアクセス数に目がくらんでネット事業者が誹謗中傷対策を敢えて行わないということは許されないと考えるべきでしょう。 誹謗中傷関係のアクセス数、というものを測定したデータを見たことはありませんが、インターネット利用全体の中ではごく一部で、通常のサービスを提供している立場であれば、そういったものに「目がくらむ」というほどのものではないでしょうね。ただ、ある種の掲示板等で、そういった刺激的なものを一種の売りに