6月15日(現地時間) 発売 特別価格:49.99ドル(7月16日以降79.99ドル) 米Parallelsは15日(現地時間)、Intel製CPU搭載Macintosh用の仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」を発売した。価格は79.99ドルだが、7月15日までは特別価格49.99ドルで同社サイトにてダウンロード販売される。 Parallels Desktopは、Intel製CPUを搭載したMac上で、Windows XPやLinux、その他のOSなどを動作させる仮想OSソフトウェア。Mac OS Xのデスクトップ上で仮想的にOSを動作させるもので、Boot CampによるDual Bootとは異なり、Mac OSとそのほかのOSを同時に実行できる。 Intel Virtualizationテクノロジーをフルサポート。また、WindowsとMac OS
二宮町は栃木県にある人口約1万7000人の町。二宮尊徳ゆかりの町名と「いちご産出量日本一」で知られる。同町は,町役場の事務用パソコンのすべて,約140台をLinuxに入れ替えるという前代未聞の挑戦を行っている。OSをLinuxにするだけでなく,オープンソースのOpenOffice.orgやFirefox,Thunderbirdでワープロ,Web,メールによる業務を行う。記者の知る限り,日本で例のない試みだ。 同町が役場をあげてLinuxに移行することになったのは,IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が実施した「自治体におけるオープンソース・ソフトウエア活用に向けての導入実証」に参加したからだ。この事業は,オープンソース・ソフトウエアを自治体のデスクトップ機で使用する実現性と課題を明らかにするための実験である。同町は2月にLinuxへの移行を開始した。 この実験には二宮町のほか,北海道札幌
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