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OpenSourceに関するwebmugiのブックマーク (6)

  • 「どのブラウザでも対応可能」なテキスト読み上げツール、オープンソースで登場

    米ワシントン大学は6月25日、視覚障害者が外出先でも自由にWebを利用できるようにするための無料ツール「WebAnywhere」を正式に立ち上げた。 米国内だけでも約1000万人といわれる視覚障害者は、PCを利用するのに画面上の文字を読み上げるソフトを必要とする。そのため専用ソフトをインストールした自分のPCは使えても、外出先などではWebサイトを利用できない。 ワシントン大学が開発したWebAnywhereはWebでホスティングされているため、PCにダウンロードする必要がない。外部サーバでテキストを処理し、音声ファイルをユーザーのWebブラウザへ送る仕組みになっている。 現時点では英語版しかないが、同大学は数週間前にソースコードを公開。中国の開発者が中国語版の開発に興味を示しているという。

    「どのブラウザでも対応可能」なテキスト読み上げツール、オープンソースで登場
  • アドビ、モジラにActionScript Virtual Machineのコードを寄贈へ

    Adobe Systemsが、オープンソースソフトウェアプロジェクトを支援するMozilla Foundationに、ウェブブラウザのFirefoxでJavaScriptプログラムを実行させるためのソフトウェアを寄付することになった。これは、これまでに同団体に寄贈されたなかで最大規模のコードとなる。 Adobeは米国時間11月6日、サンフランシスコで11月7日から開催される「Web 2.0 Conference」に合わせて今回の寄贈に関する発表を行う予定だ。Adobeが寄贈するコードは、「Tamarin」と呼ばれる新しいオープンソースプロジェクトの基礎を形成するものとなる。Tamarinプロジェクトは、AdobeとMozillaの開発者がメンバーとなり、指揮をとって進められていくことになっている。 Adobeが提供する予定のソフトウェアは、「ActionScript Virtual Mac

    アドビ、モジラにActionScript Virtual Machineのコードを寄贈へ
  • 「全事務職員がLinuxデスクトップを使用している町役場」は実在する:ITpro

    二宮町は栃木県にある人口約1万7000人の町。二宮尊徳ゆかりの町名と「いちご産出量日一」で知られる。同町は,町役場の事務用パソコンのすべて,約140台をLinuxに入れ替えるという前代未聞の挑戦を行っている。OSをLinuxにするだけでなく,オープンソースのOpenOffice.orgやFirefox,Thunderbirdでワープロ,Web,メールによる業務を行う。記者の知る限り,日で例のない試みだ。 同町が役場をあげてLinuxに移行することになったのは,IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が実施した「自治体におけるオープンソース・ソフトウエア活用に向けての導入実証」に参加したからだ。この事業は,オープンソース・ソフトウエアを自治体のデスクトップ機で使用する実現性と課題を明らかにするための実験である。同町は2月にLinuxへの移行を開始した。 この実験には二宮町のほか,北海道札幌

    「全事務職員がLinuxデスクトップを使用している町役場」は実在する:ITpro
    webmugi
    webmugi 2006/05/10
    で仕事の発想も変わるだろうな
  • Wikipediaは果たして「オープンソース」なのか

    [ニュース解説] オンライン百科事典の「Wikipedia」は、内容の執筆や編集、監視を全世界のボランティア集団が行っていることから、「オープンソース」プロジェクトと呼ばれることが多い。 しかし、Wikipediaを表現する言葉として「オープンソース」は適切ではない。むしろ「Free-for-all(自由参加型)」の方がしっくりくるかもしれない。 「オープンソース」という言葉は、一般に、Linuxオペレーティングシステム(OS)のような成功しているボランティアプロジェクトを連想させる。少なくともハイテク業界では長年にわたってこの言葉をそういうふうに使ってきている。Linuxは厳格にコントロールされており、何を一般に公開するかについての重大な決断を下しているごく少数の人々がコードの中味をモニターしている。 そういう意味で「オープンソース」という言葉はWikipediaの実態を正しく反映してい

    Wikipediaは果たして「オープンソース」なのか
    webmugi
    webmugi 2005/12/14
     承知して使う。
  • 「未来はビル・ゲイツのものではなくみんなのもの」--OpenOffice.org

    OpenOffice.org日ユーザー会は11月1日、OpenOffice.orgコミュニティマネージャーのLouis Suarez-Potts氏の来日に伴い、プレス向け説明会を開催した。説明会にてSuarez-Potts氏は、OpenOffice.orgの重要性やその機能性について語った。 OpenOffice.orgは、オフィススイートの最新版となる「OpenOffice.org2.0」の英語版を10月20日に、日語版を10月28日にリリースしたばかり。2.0では、Microsoft Officeとの互換性が向上したほか、操作性を改善すべくMicrosoft Office風のボタンを多数追加した。ドキュメント形式は、今回のバージョンよりOASIS標準のOpenDocument形式(ODF)となった。表計算ソフトのCalcの行数は、最大6万5536とMicrosoft Excelと同

    「未来はビル・ゲイツのものではなくみんなのもの」--OpenOffice.org
  • レッドハッドCEO、オープンソースを語る--米イベントにて

    サンフランシスコ発--顧客を特定の技術サプライヤーに縛り付けるプロプリエタリな製品を嫌うコンピュータ利用者が増えている、とRed Hatの最高経営責任者(CEO)Matthew Szulikが米国時間26日に語った。 「顧客は束縛されることを嫌っている。1〜2社の企業に首根っこを押さえられて身動きが取れなくなるのは、うんざりだと顧客は言い始めている」と、当地で開催されたVORTEX 2005カンファレンスのパネルディスカッションの中で、Szulikは述べた。 Red Hatは、オペレーティングシステム(OS)のLinuxを主に販売しているが、Javaプログラムを使用するためのアプリケーションサーバや、デジタルアイデンティティ管理のためのディレクトリソフトウェアといった上位アプリケーションへの移行を進めている。ただし、そのような動きの中でも「オープンソースのみ」を扱うという姿勢は維持している

    レッドハッドCEO、オープンソースを語る--米イベントにて
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