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2017年2月18日のブックマーク (6件)

  • 連載/コラム - TOWER RECORDS ONLINE

    連載/コラム - タワーレコード

    連載/コラム - TOWER RECORDS ONLINE
  • 大阪☆春夏秋冬「New Me」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    大阪☆春夏秋冬 / New Me (Single) テレビ神奈川で夜中に放映している、ただMVをだらだら流す番組をこちらもだらだら眺めていたところ、流れてきた彼女たちのこの曲。聴くなり夜中に覚醒する。これすごいわ。 現状、様々な音楽性でもって他と差別化を図ろうとしているアイドル界隈ですが、歌える1名を完全に1トップに据える形のスタイルで活動している彼女たちは、ここに来て最大限にそのスタイルを生かす楽曲を手に入れたのではないかと思います。 通常のアイドルにあるまじきスカスカでキレキレのトラック、歌える人間が歌わないとそもそもまともに曲として成立しないレベルなわけですが、そこをきっちり1トップが歌い切り、それでも曲のどこかでブレイクして華やかなアレンジに突入するのだろうと思っていたのに、遂に最後までスカスカのまんまぶち通す。 コンポーザーのJenson Vaughanはカナダ人でMadonna

  • 家父長制はつらいよ 家族を抑圧する父親は、何に抑圧されているのか『葛城事件』 - wezzy|ウェジー

    今までにも、この連載で家父長制とか「家」のようなものに言及したこともあったかと思いますが、ここまでズバリのテーマでくるとは! と驚いたのがこの『葛城事件』でした。 物語は、葛城家の次男、葛城稔(若葉竜也)が、死刑を宣告されるところからスタートします。父の清(三浦友和)、母の伸子(南果歩)、長男の保(新井浩文)、そして次男の稔とマイホームで幸せな家族として暮らしていたはずの葛城家が、どこでそのレールを外れてしまったのかという話になっています。 とにかく父親・清の行動は目に余ることだらけ。長男・保の結婚記念で中華料理屋に行けば、「20年通っているけど味が違う」と怒鳴りつけ、謝る店員に対して「オーナーに葛城だと言え」と告げるし(名前にこだわる姿も何か感じるものが…)、・伸子に保の息子(つまり清の孫)の面倒を自宅でみさせて、結婚記念の事に参加させません。 帰ってみると、引きこもりのため事に参

    家父長制はつらいよ 家族を抑圧する父親は、何に抑圧されているのか『葛城事件』 - wezzy|ウェジー
  • 自分の弱さに気が付かない男たちは、弱音を吐く言葉を持っていない。/杉田俊介×荒井裕樹 - wezzy|ウェジー

    2016.10.22 自分の弱さに気が付かない男たちは、弱音を吐く言葉を持っていない。/杉田俊介×荒井裕樹 男の弱さに向き合いながら、「マッチョな男らしさ」ではない「新しい男らしさ」を模索している杉田俊介さんの『非モテの品格 男にとって「弱さ」とは何か』(集英社新書)刊行を記念して行っている文学研究者の荒井裕樹さんとの対談。「障害者解放思想」というバックボーンを同じくする二人がもうひとつ共通するのが育児の経験だ。育児をする中で女性たちの苦労を痛感すると同時に、自分の弱さにも気が付いた杉田さん。育児には「イクメン」というスマートな言葉では片付けられない過酷な現実があると語る荒井さん。育児を通して浮かび上がる「男の弱さ」とは何か。2人の男親によるボーイズトークをお送りする。【全三回】 ・永遠に付きまとう「非モテ」感に、男たちはどう向き合えばいいのか。/杉田俊介×荒井裕樹【第一回】 男たちには言

    自分の弱さに気が付かない男たちは、弱音を吐く言葉を持っていない。/杉田俊介×荒井裕樹 - wezzy|ウェジー
    weissbier
    weissbier 2017/02/18
  • 永遠に付きまとう「非モテ」感に、男たちはどう向き合えばいいのか。/杉田俊介×荒井裕樹 - wezzy|ウェジー

    2016.10.21 永遠に付きまとう「非モテ」感に、男たちはどう向き合えばいいのか。/杉田俊介×荒井裕樹 10月14日に『非モテの品格 男にとって「弱さ」とは何か』(集英社新書)が上梓された。著者の杉田俊介さんは、messyで行われたライター・西森路代さんとの対談で「マッチョにはならず、被害者意識にも染まらず、女性や性的マイノリティの人たちに対する暴力を意識して、なおかつ、『男』としておだやかな気持ちで生きられたらいい」と語っていたが、書はまさにそうした新しい「男らしさ」を模索する一冊となっている。 「男の弱さは、自らの弱さを認められない弱さ」であり、それを語る言葉が足りていないと語る杉田さん。「男は生きづらい」が多数出版される中で、杉田さんの実存に迫った試行錯誤は、それらと一線を画すものとなっている。男たちはいかに「男らしさ」を語ればよいのか、『障害と文学』(現代書館)、『生きてい

    永遠に付きまとう「非モテ」感に、男たちはどう向き合えばいいのか。/杉田俊介×荒井裕樹 - wezzy|ウェジー
    weissbier
    weissbier 2017/02/18
  • 世界から男性が消滅する? 生物学からみた「男らしさ」「女らしさ」/『男の弱まり』黒岩麻里氏インタビュー - wezzy|ウェジー

    生物学的に男性を男性たらしめている「Y染色体」。実は、そんな男性のY染色体が、現在も退化し続けている――黒岩麻里先生の『男の弱まり』(ポプラ新書)は、そんな事実を研究者の視点から科学的に教えてくれる一冊です。 Y染色体はどのように働いているのか? 草男子や塩顔ブームはY染色体の弱まりに何か関係があるのか? 性差に関するさまざまな言説の真偽とは? 著者の黒岩先生にメールインタビューを行いました。 ―― まず初めに、基的なことからお伺いしていきます。『男の弱まり』では、Y染色体の「退化」という現象について詳しく書かれていますが、X染色体・Y染色体はどのような働きを持っているのでしょうか。 黒岩 X染色体は、数は違えど男女共通で持っている染色体です。なので、性を決める役割はありません。X染色体には1000個以上の遺伝子が存在し、これらは私たちが生命活動を維持する上で働いていると考えられてい

    世界から男性が消滅する? 生物学からみた「男らしさ」「女らしさ」/『男の弱まり』黒岩麻里氏インタビュー - wezzy|ウェジー
    weissbier
    weissbier 2017/02/18