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ミャンマーに関するwerdyのブックマーク (15)

  • ミャンマー軍、村民らを拷問にかけ集団殺害=BBC調査報道 - BBCニュース

    ミャンマー軍が7月、数カ所の村で一般人を集団殺害し、少なくとも40人の男性が犠牲になったことが、BBCの調査報道で明らかになった。 目撃者や生存者によると、軍兵士たちは村で住民たちを整列させ、男性を選んで殺害した。兵士には17歳ほどの若者もいたという。当時の動画や写真からは、男性たちの多くは拷問を受けてから殺害され、浅い墓地に埋葬された様子がうかがえる。

    ミャンマー軍、村民らを拷問にかけ集団殺害=BBC調査報道 - BBCニュース
  • ミャンマー軍の“巨大利権” 資金源の謎に迫る | NHK | WEB特集

    2月のクーデターから半年、ミャンマー軍は1000人以上(8月23日時点)の市民を殺害し、その数は日を追うごとに増加しています。一体なぜ軍はそこまでの弾圧を続けるのか。ミャンマーの国連大使や、軍を離反した元将校たちへの取材から、その背景には、軍が守ろうとしているという「巨大な利権構造」が存在することが明らかになってきました。私たちは、リークされた軍の機密文書を解析。そこから見えてきたのは、軍が巨大な複合企業を有し、その株式の配当が軍の幹部や軍組織に流れているという実態でした。 (NHKスペシャル「混迷ミャンマー 軍弾圧の闇に迫る」取材班) 市民たちはこれまで、軍によるクーデターに対して、非暴力を掲げて平和的な抵抗運動を行ってきました。 しかし軍は、そうした市民たちを武力で抑え込み、弾圧の実態をSNSなどで世界に発信しようとする市民に対して、情報統制を強めてきました。 メディアに対する圧力も強

    ミャンマー軍の“巨大利権” 資金源の謎に迫る | NHK | WEB特集
  • 来日のミャンマー代表選手が難民申請の意向 W杯予選で軍に抗議 | NHKニュース

    サッカーワールドカップアジア2次予選のため来日しているミャンマー代表の選手の1人が16日夜、関西空港から帰国するのを拒んでチームを離れ、今後、日に難民認定を申請する意向であることが分かりました。この選手は先月行われた日戦でミャンマー軍への抗議の意思を示す3の指を立て、帰国すれば処罰されるおそれがあると指摘されていました。 ミャンマー代表を離れたのは、ゴールキーパーのピエ・リアン・アウン選手です。 16日夜9時前、日からミャンマーに帰国するためチームメートとともにバスで関西空港に到着しましたが、支援にあたっている弁護士などによりますと、搭乗手続きをしたあとの出国審査で帰国を拒みチームを離れました。 そして、今後については日の出入国在留管理庁に難民認定を申請する意向を示しているということです。 ピエ・リアン・アウン選手は、5月28日に千葉市で行われたサッカーワールドカップアジア2次予

    来日のミャンマー代表選手が難民申請の意向 W杯予選で軍に抗議 | NHKニュース
  • スー・チーさんは、なぜロヒンギャ排撃を止められないのか - id:deztec

    に逃れたロヒンギャ 「戻る場所ない」難民申請:朝日新聞デジタル 「アウンサンスーチーもことロヒンギャに関してはまったくの悪者」と思ってたけど、「軍部に口出しできず歯がゆい思いをしている」という理解でいいの? / 解説していただいた→ http://h.hatena.ne.jp/deztecjp/228186842648606663 - Knoa のブックマーク / はてなブックマーク id:Knoa ビルマ国民の圧倒的多数派が「ロヒンギャは異なる文化圏からの不法移民なので排除せよ」との考え。軍政のロヒンギャ抑圧は支持獲得策の範疇だったが、民主化で世論の抑圧が困難になり現状に至ったと私は認識。 - deztecjp のブックマーク / はてなブックマーク id:deztecjp つまり…嘆くべきは「悪のアウンサンスーチー」ではなく、「アウンサンスーチーの権力・行動力不足」なり「ひとたび民

    スー・チーさんは、なぜロヒンギャ排撃を止められないのか - id:deztec
  • スー・チー氏拘束に歓喜、ロヒンギャ難民キャンプ

    バングラデシュのチッタゴンで、ベンガル湾上の島に移送されるためにバングラデシュ海軍の船に乗船するロヒンギャ難民(2021年1月29日撮影)。(c)AFP 【2月2日 AFP】3年前の激しい軍事弾圧で隣国バングラデシュへ逃れたミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)は1日、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問が国軍に拘束されたことを喜んだ。 国連(UN)がジェノサイド(大量虐殺)の可能性を指摘している2017年8月の軍事弾圧の後、約74万人のロヒンギャがミャンマーのラカイン(Rakhine)州からバングラデシュへ向かった。 当時、ミャンマーの事実上の政権トップだったスー・チー氏は、2019年に行われたロヒンギャに対する性的暴行や殺人などの残虐行為に関する国際刑事裁判所(ICC)の公聴会で、国軍を擁護した。 スー・チー氏拘束の知らせは、現在約

    スー・チー氏拘束に歓喜、ロヒンギャ難民キャンプ
  • ミャンマーのeスポーツ選手、最大の敵は「停電」

    ミャンマー・ヤンゴンのeスポーツショップで、マルチプレーヤーゲーム「ドータ2」をプレーするeスポーツ選手のミン・ミャ・ゾーさん(2019年8月22日撮影)。(c)Sai Aung MAIN / AFP 【11月2日 AFP】ミャンマーのeスポーツ界のスター、ミン・ミャ・ゾー(Myint Mytat Zaw)さん(21)の画面は、勝利目前で真っ暗になった。ヤンゴンのインターネットカフェでプレーしていたミンさんは、何千ドルもの賞金を失い、名声に傷がついた。 ミャンマーのeスポーツ界は急成長しているが、頻繁に起こる停電がプレーの妨げになっている。「停電のたびに電力会社が恨めしくなる。しかも停電は頻繁に起こる」と、ミンさんはAFPに語った。 ミャンマーは2010年、数十年にわたって続いた軍政から民政へ移行し、海外からの投資も増加した。だが、国民の60パーセント以上は、いまだ電力が安定しない状況で暮

    ミャンマーのeスポーツ選手、最大の敵は「停電」
  • スー・チー政権でも続く言論規制、内戦激化のミャンマー・ラカイン州:時事ドットコム

    北角裕樹(ミャンマー在住ジャーナリスト) ミャンマー西部ラカイン州の州都シットウェで、政府のインターネット遮断に抗議するプラカードを掲げる学生=2020年2月22日【EPA時事】 内戦が続くミャンマー西部ラカイン州などで、政府の指示でインターネット回線が遮断されてから、2020年6月末で1年がたった。国軍と激しい戦闘を繰り広げるラカイン族系武装勢力の「アラカン軍」の軍事利用を防ぐという理由だが、市民の自由な情報アクセスを制限していることから市民団体や欧米諸国から強い批判を浴びている。6月下旬には、ヤンゴン中心部でネット遮断に抗議した市民活動家をミャンマー当局が摘発。15年の総選挙で圧勝し、民主化の実現と軍人支配の終えんを掲げて誕生したアウン・サン・スー・チー政権だが、その民主化の在り方に懸念を示す声も強まっている。 横断幕が刑事事件に 「戦争犯罪を隠すためにインターネットを遮断しているのか

    スー・チー政権でも続く言論規制、内戦激化のミャンマー・ラカイン州:時事ドットコム
  • 5問でわかる「ロヒンギャ問題とは何か?」スーチー氏が直面する壁(根本 敬) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    50万人を超えるロヒンギャの人々が、ミャンマーから隣国バングラデシュへ難民となってあふれ出ている。雨期のなか、故郷のラカイン州西北部から国境のナフ河を越え、着の身着のままで脱出し、受け入れ態勢不十分な土地でなんとか生きようともがいている。 1991年のノーベル平和賞受賞アウンサンスーチーが国家顧問を務める国で生じた大規模難民流出だけに、国連をはじめ国際社会の注目度は高い。日でもそれなりに報道されているが、「ロヒンギャ問題はよくわからない」という方々はまだたくさんいるのではないだろうか。 ここではよくなされる5つの質問に答える形で、この問題についてわかりやすく説明してみたい。 問1 ロヒンギャとはどういう民族か? ロヒンギャの人々は独立国家を求めているわけではなく、自分たちの民族名称を認めてもらったうえで、ミャンマー連邦の国籍が与えられるよう求めている。 在外のロヒンギャの知識人によれば、

    5問でわかる「ロヒンギャ問題とは何か?」スーチー氏が直面する壁(根本 敬) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
  • ノーベル賞なんて気にしない!?本当ですか、スー・チーさん|NHK NEWS WEB

    世界平和の推進に貢献した個人や団体に贈られるノーベル平和賞。ことしは、紛争下の性暴力と闘う医師と人権活動家が選ばれました。一方、27年前、同じ賞を受賞したミャンマーのアウン・サン・スー・チー氏。今、「賞を取り消すべき」とさえ批判されています。国内の少数派、ロヒンギャの人たちへの人権侵害を放置しているとみられているためです。過去の称賛と現在の非難、この激しい落差をスー・チー氏はどう受け止めているのでしょう。人に聞いてみました。 (アジア総局記者 杉織江) 今月上旬、日と東南アジア5か国との首脳会議に出席するため来日したスー・チー氏。東京都内で、NHKの単独インタビューに応じました。 「ミャンマーと日は、特に友好的な関係が続いてきました。特別に相性がよいのでしょう」 政治的・経済的な両国の友好関係を、穏やかな表情でこう表現したスー・チー氏。しかし、少数派のイスラム教徒、ロヒンギャの人た

    ノーベル賞なんて気にしない!?本当ですか、スー・チーさん|NHK NEWS WEB
  • ミャンマーが政治犯56人を釈放 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ミャンマー大統領は23日、受刑者約100人に恩赦を与え、釈放した うち56人が政治犯とされ、現在も拘束されている政治犯は176人に上るという EUの対ミャンマー制裁措置を解除することで合意した翌日に行われた 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    ミャンマーが政治犯56人を釈放 - ライブドアニュース
  • タイ政府、ロヒンギャ人は「全て追い返す」 ミャンマーから流入 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    ミャンマー西部ラカイン州の州都シットウェ郊外に設置された国内避難民キャンプで暮らすロヒンギャ人の子どもたち(2012年11月2日撮影、資料写真)。 【AFP=時事】タイ政府は28日、ミャンマーを逃れ不法にタイ国内に流入するイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の人々に対し、さらに厳格な措置をとると表明した。タイ国家安全保障会議(National Security Council)によると、今後は一切、海上からのロヒンギャ人の入国は認めず、水や料などの必需品を与えて他国へ向かわせるという。 昨年11月、ロヒンギャ人乗せた船が沈没 2012年6月、ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州で仏教系住民とロヒンギャ人の衝突が勃発して以来、大量のロヒンギャ人がミャンマーを脱出。その多くはマレーシアに向かっているとされるが、これまでにタイで身柄を拘束されたロヒンギャ人は1000人を超

  • 中国領内に着弾…ミャンマーで政府軍と独立勢力の戦闘激化 (サーチナ) - Yahoo!ニュース

  • スー・チー氏、ロヒンギャ人の支持明言せず 西部の衝突めぐり

    ミャンマー・ヤンゴン(Yangon)にある同国最大野党の国民民主連盟(NLD)部で会見するアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)党首(2012年10月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Soe Than WIN 【11月5日 AFP】ミャンマー西部で仏教徒とイスラム教徒が衝突している問題をめぐり、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)氏は3日、自分の「道徳的指導力」を行使していずれかの側を支持することはしないと語った。 ミャンマー西部のラカイン(Rakhine)州で発生した衝突について、ノーベル平和賞受賞者でミャンマーの最大野党、国民民主連盟(NLD)党首のスー・チー氏はこれまで発言を避けており、このことがスー・チー氏の国際的な支持者らを失望させるとともに、当事者双方からは自分たちの味方に付かなかったと「不満」の声も出ている。 ラカイン州の衝突

    スー・チー氏、ロヒンギャ人の支持明言せず 西部の衝突めぐり
  • スー・チーさん率いるミャンマー最大野党NLDが解党

    ヤンゴン(Yangon)にある自宅前で開いたミャンマー独立49周年を記念する支持者たちの集会で演説する同国民主化運動の指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さん(1997年1月4日撮影)。(c)AFP/David VAN DER VEEN 【5月7日 AFP】ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さん率いる最大野党、国民民主連盟(National League for Democracy、NLD)が総選挙向けの新選挙法によって解党となった。ミャンマー政府高官は7日、AFPに対し匿名で「政党登録法に基づき、NLDはもはや法的に登録された政党ではない」と述べた。 NLDは、年内に予定される選挙に向けて軍事政権が定めた新選挙法で、政党再登録の期限とされた6日までに申請しなかったため、7日午前0時をもって解党となった。

    スー・チーさん率いるミャンマー最大野党NLDが解党
  • ミャンマー北部、産業化懸念 女性の誘拐急増 嫁不足・中国で売買(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    【北京=川越一】中国雲南省と国境を接するミャンマー北部で誘拐され、嫁不足が深刻な中国農村部に売られる女性が急増していることが3日までに、明らかになった。1日付の中国誌、中国経済週刊が報じた。 国境地域の警察当局者によると、2009年に誘拐され、強制的に農村部の男性に嫁として売られたミャンマー人女性は268人で、08年の87人から約3倍に増えた。これは捜索願が出て救出された事例だけで、実際の被害者数はさらに多いとみられている。 家族の中には誘拐され売られたとは思わず、中国でよりよい暮らしをしていると信じているケースもあるという。反人身売買グループ代表者は同誌に対し、「近隣諸国では中国経済の好況を称賛している」と述べており、ミャンマーなどでは、中国国内で問題となっている都市と農村部の格差を知らず、中国での生活に幻想を抱いている様子がうかがえる。 一人っ子政策が続く中国では働き手となる男児

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