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  • 多数決はなぜ「正しい」のか : 404 Blog Not Found

    2010年05月14日23:30 カテゴリPsychoengineering書評/画評/品評 多数決はなぜ「正しい」のか 以下は全くもっておっしゃるとおり。 詭弁-△△の支持者の方が多いから、△△が正しい(多数論証) 多数論証は次の形式をしています。 前提1.Aの支持者は多数派だ。 前提2.多数派は常に正しい。 1と2ゆえ.Aは正しい。...(結論) これの前提2は誤りです。「多数派」は「正しい」の意味を含んではいません。 にも関わらず、なぜ多数決がこれほど多用されるのか。 多数決で「負ける」ことが多い私も考えてみた。 結論から言うと、こうなる。 我々が正誤を損得と結びつけずにはいられないからだ。 あるいは「罪を憎んで人を憎まず」が出来ないからだ。 論理病をなおす! 香西秀信 結果として結論が正しかった場合、結論をどう導きだしたかは実はどうでもいい。多数決だろうが賽の目だろうが、はたまたき

    多数決はなぜ「正しい」のか : 404 Blog Not Found
  • 背理法と数学的帰納法はなぜ嫌われるか?

    背理法と数学的帰納法はなぜ嫌われるか?真鍋 和弘(札幌篠路高校)1.ぱじめに 証明法の中での背理法と数学的帰納法は日では高校1年生(数学A)で学ぶことになっているが,これは少し早すぎるような気がしている.伝統的に日では,数学は計算ができることが重視され,論理性を重んじるヨーロッパなどとは事情が異なるからである.しかし高校では背理法と数学的帰納法は必要ないかというと決してそうではなく,大学レベルの数学を学ぶ際には,これらのことに少しでも触れた経験がある学生とそうでない学生との間には相当の差が生じると思われる. 大学入試にあまり出題されないからという理由で,背理法と数学的帰納法をカットしている進学校も多いと思われるが,彼らが将来必要とする数学的素養はきちんと学ばせるべきだと思う.さらには,理工系の大学に進まない高校生にとっても,①背理法と数学的帰納法の考え方は面白く誰にでも理解できる内容で

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